フジッコも参戦!みんなで一緒にめざそう、ごみのぽい捨てゼロのまち!スタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」始動

掲載日: 2022年10月06日 /提供:フジッコ

2022 年 10 月 6 日

フジッコも参戦!みんなで一緒にめざそう、ごみのぽい捨てゼロのまち!
スタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」始動
-「スマートごみ容器」でまちを綺麗に!10 月 7 日から設置-

フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、神戸市が、株式会社フォーステック(以下「フォーステック」)と協働して行うスタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」(以下「Urban Innovation KOBE+P」)に協賛します。

この事業は、三宮フラワーロード周辺に設置している街頭ごみ容器を、環境にやさしいソーラー発電で動く IoT 機能付の「スマートごみ容器」と入れ替え、投入されたごみを自動的に約 1/5 に圧縮する機能により、ごみ収集作業の効率化を図ると同時に、ぽい捨ての削減を推進する取り組みです。

■「Urban Innovation KOBE+P」とは
神戸市:スタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」× フォーステック ~スマートごみ容器でまちを綺麗に!~

■フジッコからのメッセージ
フジッコ株式会社は、1960 年の創業以来、海の恵みである「昆布」を主力の一つとして様々な商品を開発し、皆さまの食卓へお届けしてまいりました。

今、大きな環境問題となっている海洋プラスチックごみは、8割以上が街から流れ出たものとされています。今回の取り組みが、この環境問題解決の一助となればと考えており、その想いを「街からとめよう、海洋ごみ」というメッセージに込めています。

■実証(設置)期間
2022 年 10 月 7 日(金)から 2023 年 3 月末まで(予定)

■設置基数(フジッコ協賛分)
3 か所 6 基設置(2 基 1 セット)

■設置場所
①神戸阪急前、
②神戸マルイ店前、
③銀泉三宮ビル前(いずれも、フラワーロード沿い)

■実証(設置)の目的
1 ごみ回収の効率化
自動圧縮によりごみ収容量を約5倍にすることで、ごみが溢れることがなく、まちの美観を維持し、ごみの回収回数を削減(1 日 2 回から 1 日 1 回に)します。

2 ぽい捨ての削減
神戸らしいデザイン広告を掲載し、ごみ容器の認知度を高め、ぽい捨ての削減を推進します。

■スマートごみ容器の特長
? 米 BigBelly Solar 社が開発した株式会社フォーステックが展開するスマートごみ容器
? 世界 46 カ国以上で 70,000 台以上の導入実績
? 国内では 2020 年から、東京の表参道などに設置
? 上部のソーラーパネルによる発電及び充電が可能
? 一般ごみは、ごみが溜まると自動圧縮。これにより、収容量が約5~6倍に。

【お問い合わせ先】
フジッコ株式会社 コア事業本部 デザイン調査 PR 部(PR 担当)豊田
℡:078-303-5916 ホームページアドレス:
https://www.fujicco.co.jp/

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