下関市の古梅堂(こばいどう)が県産の小麦粉を積極的に使用するやまぐち食彩店(パン、スイーツ店)に仲間入り!

掲載日: 2022年04月15日 /提供:山口県庁

下関市の古梅堂(こばいどう)が県産の小麦粉を積極的に使用するやまぐち食彩店(パン、スイーツ店)に仲間入り!

ページ番号:0150850更新日:2022年4月15日更新

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1 趣旨

下関地域地産地消推進協議会(※1)では、地域の農林水産物を身近に感じていただくため、県産農林水産物を積極的に利用し地産地消に取り組む飲食店等の拡大に取り組んでいます。このたび、県産小麦粉を積極的に使用している下関市大学町の古梅堂がやまぐち食彩店(パン、スイーツ店)(※2)に新たに仲間入りすることとなり、看板等贈呈の開設行事を行います。

2 日時 令和4年4月22日(金曜日)午前11時30分から正午まで

3 場所 古梅堂

(山口県下関市大学町四丁目4-3)

(営業時間:午前11時~午後5時(商品がなくなり次第閉店)、

定休日:月曜日、日曜日、祝日)

ホームページアドレスhttps://kobaido.com/<外部リンク>

4 実施主体

(1)主催 古梅堂、下関地域地産地消推進協議会

(2)共催 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

5 内容

(1)やまぐち食彩店看板等の贈呈

(2)地産地消パンの紹介 (※価格は全て税込)

○県産小麦粉100% せときらしおパン、ジャリパン他(全商品1個100円)

6 問い合わせ先

山口県下関農林事務所企画振興室 担当:岡 (電話:083-767-0014)

7 参考

※1 下関地域地産地消推進協議会

やまぐちの農林水産物需要拡大協議会(※3)と連携して地産、地消を進める下関地域における組織で、生産者団体、流通業者、関係 行政機関で構成されています。会長:JA山口県下関統括本部 営農経済部長 藤永(ふじなが) 清一(きよかず)

※2 やまぐち食彩店

県産農林水産物を使用したメニューを、年間を通して提供するとともに、地産、地消に関する情報提供を積極的に行う店舗です。パン、スイーツ店は、県産の小麦、米粉を50%を超えて使用したパン・スイーツが、商品数、売り場面積の50%以上を占める店舗が対象です。今回の開設で、下関地域のやまぐち食彩店登録数は37店舗目(県内登録数338店舗目)、 パン、スイーツ店としては下関地域では2店舗目(県内では6店舗目)となります。

※3 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

県産農林水産物やその加工品の流通販売対策を通じた需要拡大を推進するため、生産、流通、消費関係団体で構成する組織です。 会長:山口県農業協同組合中央会 会長 金子(かねこ) 光夫(みつお)

古梅堂 位置図 (Excel:195KB)

このページに関するお問い合わせ先

下関農林事務所企画振興室
〒750-0421下関市豊田町殿敷1892
Tel:083-767-0014Fax:083-766-2963

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