第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会に群馬県から8頭が出品されます

掲載日: 2022年09月21日 /提供:群馬県庁

最終更新日:2022年9月21日印刷

【9月21日】第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会に群馬県から8頭が出品されます(畜産課)

「和牛のオリンピック」とも称される5年に1度の全国和牛能力共進会が本年10月 6日~10日に鹿児島県において開催されます。

本県からは、県内審査会で選ばれた優秀な和牛8頭が上位入賞を目指し、出品されます。

1 会 期

令和4年10月6日(木)~10月10日(祝・月)

2 会 場

・種牛の部(生体牛を審査):鹿児島県霧島市牧園町
・肉牛の部(枝肉を審査):鹿児島県南九州市知覧町

3 出品頭数

(1) 全国(41道府県が参加)
種牛249頭、肉牛166頭、特別区(高校、農業大学校等)24頭 合計439頭
(2) 群馬県
種牛 5頭、肉牛 2頭、特別区(高校、農業大学校等) 1頭 合計 8頭

4 主 催 等

・主催:公益社団法人 全国和牛登録協会
・運営団体:第12回全国和牛能力共進会鹿児島県実行委員会

※ 前回、平成29年度に開催された宮城大会では、全国から513頭の出品牛が集まったほか、 開催5日間の来場者数は41万7千人、宮城県内への経済波及効果は101億円超と非常に大きなイベントになりました。
今回も、県産牛肉のみならず群馬県全体をPRするために、群馬県ブースを設置します。

bnr_500_menuplus.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域