東京駅で新潟県十日町市を体感。「来て、見て、食べて」“棚田”を未来へとつなぐ“援農”の輪を広げよう。いきたいまち とおかまち~つなぐ棚田遺産~…

掲載日: 2026年10月19日 /提供:JR東日本クロスステーション

<開催期間>2026年11月5日(木)~11月25日(水) <開催場所>東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」

新潟県十日町市(市長:関口 芳史)と株式会社JR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:伊藤 敦子)は、十日町市の魅力発信を目的とした、PRイベントを東京駅のJAPAN RAIL CAFE TOKYO(ジャパンレールカフェ東京)にて開催します。東京駅構内店舗でのPRを通じて、十日町市の食や自然の魅力を伝え、地域と継続的につながるファンを創出します。また、今回の取り組みをきっかけに、日本の原風景である“棚田”を守り、未来へとつなぐための“援農”の輪を広げていきます。

星峠の棚田(十日町市)写真提供:十日町市文化観光推進協議会 JAPAN RAIL CAFE TOKYO (ジャパンレールカフェ東京)

開催概要

■開催期間:2026年11月5日(木)~11月25日(水)
■開催時間:8:00~21:00(全日)
■開催場所:JAPAN RAIL CAFE TOKYO (JR東京駅 八重洲中央口改札外)
■共催:新潟県十日町市、株式会社JR東日本クロスステーション
■開催内容:
◆とおかまちの恵みをカフェメニューで販売
十日町産魚沼コシヒカリと妻有(つまり)ポークを使用した期間限定メニューを販売します。
◆大型サイネージや店頭ディスプレイによる展開
期間中、店内の大型サイネージや、店頭ディスプレイにて十日町市の魅力を発信します。
(画像はすべてイメージです。内容は変更になる場合があります。)

〈位置図〉JAPAN RAIL CAFE TOKYO






新潟県十日町市について

新潟県十日町市の魅力
十日町市は、文化と歴史が息づく自然豊かなまちです。星峠をはじめとする棚田では、四季折々に移ろう美しい景観が広がり、早朝に現れる雲海など一度は目にしていただきたい幻想的な絶景です。

星峠の棚田(十日町市)

マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)

大地の芸術祭の人気スポットである清津峡トンネルでは、雄大な渓谷美と現代アートが織りなす、不思議で心に残る体験を楽しむことができます。
全国に名高い魚沼コシヒカリは、この地の豊かな自然と受け継がれてきた伝統農法が育んだ、十日町市
自慢の味わいです。こうした魅力の背景には、雪と共に生きてきた人々の知恵や文化があり、日本遺産「究極の雪国とおかまち」として今も大切に守り継がれています。
さらに、国が認定した「つなぐ棚田遺産」を守る活動やふるさと納税制度の活用、カーボンオフセット制度などにも積極的に取り組み、持続可能で魅力ある地域づくりを進めています。
ぜひ一度、十日町市を訪れ、その魅力を体感してみませんか。

豪雪に育まれた十日町市の歴史と魅力をPR

「日本遺産」、「棚田」、「食」の3つをテーマに、十日町市の歴史や魅力をPRします。
展示ブースに加えて、JAPAN RAIL CAFE TOKYO (ジャパンレールカフェ東京)の大型ビジョンを使用し、日本一の認定数を誇る十日町市の棚田や観光などをPR。ぜひご覧ください。

■日本遺産
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定。2020年に十日町市のストーリー「究極の雪国とおかまち―真説!豪雪地ものがたり―」が認定されました。

日本遺産 「究極の雪国」

日本遺産 「国宝・火焔型土器」

新潟県十日町市の棚田について

十日町市には、農業と自然が調和した美しい棚田が点在しています。棚田で育てられる「棚田米」は、手間暇かけて作られ、豊かな味わいが特徴です。2022年、農林水産省は全国271地区の優良な棚田を「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」と認定。十日町市からは市町村としては全国最多となる、14地区の棚田が認定されました。

~棚田を守る理由~
棚田の景観や多面的機能を守り続けることは、日本の美しい農村と、そこで受け継がれてきた文化を未来へつなぐことです。そして、豊かな環境の中で、手間を惜しまず育てられるからこそ、食味と価値の高い「棚田米」が生まれます。一方で、後継者不足、急傾斜地での高い維持管理コストや作業の難しさなど、棚田を取り巻く課題は少なくありません。それでも、十日町市では、「つなぐ棚田遺産」に認定された地区が力を結集し、棚田を次世代へとつないでいます。





新潟県十日町市に点在する14の棚田遺産
星峠の棚田
日本の原風景とも称される自然豊かな「星峠の棚田」は、300年の歴史をもつ数多くの天水田が広がっています。四季折々の幻想的な風景、良質な土壌と澄んだ空気が保たれていて、訪れる人々に感動を与える美しい景観です。

儀明の棚田
水田に映る山桜と夕陽が美しい「儀明の棚田」。雪解けの時期には、雪景色と桜の開花が同時に臨めることもあります。湧き水、天水、雪解け水のみに頼る天水田で、自然栽培によるコシヒカリが育てられています。

蒲生の棚田
越後三山から昇る朝日と雲海が魅力の「蒲生の棚田」。湧き水、天水、雪解け水を活用した自然栽培でコシヒカリが育てられています。令和5年には耕作放棄地の一部が復田され、景観が回復しました。

蓬平の棚田
棚田の周囲に広がるブナ林が特徴的な「蓬平の棚田」。地域の北側に刈羽黒姫山が見え、農作業を決める際にその天気を参考にすることもあります。

菅刈の棚田
自然豊かな菅刈集落は、棚田だけでなく、ブナ林や山々を望む絶景も楽しめます。まつだい駅から車で約2.5kmと近く、多くの人々が散歩や観光に訪れます。

松代の棚田
「まつだい農舞台」に隣接し、アクセスも良好な「松代の棚田」。世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」のプロジェクト「まつだい棚田バンク」などを通じて、地域住民と都市部の人々の交流の場となっています。

小荒戸の棚田
多くの観光客でにぎわう「大地の芸術祭」の拠点施設「まつだい農舞台」から近い小荒戸の棚田は、集落内に現代アート作品も展示されており、棚田とアートの景観を楽しむことができます。

三桶の棚田
長野県と県境を接する十日町市の南西部・松之山地域に位置する「三桶の棚田」。地域内には四季を通じて美しい姿を見せるブナ林「美人林」があり、毎年11月3日には「美人林まつり」と収穫祭を開催し、地域資源を生かした地域活性化に取り組んでいます。

布川の棚田群
松之山地域に位置する「布川の棚田群」では、企業、高校、大学、都市部に住む人たちなどと、農業農村体験交流が積極的に行われていて、多くの「関係人口」を創出しています。地域内外で互いの関係を尊重した交流を大切にすることで、棚田の維持や地域活性化、伝統文化の伝承につなげています。

留守原の棚田
イギリス人写真家ジョニー・ハイマス氏の写真集「おこめ」(1996年 小学館)で、松之山地域の美しい棚田の景観として紹介され、注目されるようになった留守原の棚田。各種メディアでも取り上げられ、地域住民、自治体、観光関係団体などにより、景観維持が図られています。

慶地の棚田
地域で手間と時間をかけて育てた棚田米を通販で販売しているほか、農家青年部がウェブやYouTubeで情報発信をするなど、地域の魅力を広めるための多様な活動が行われています。

池谷・入山の棚田
2004年の中越地震の後、世帯が6戸まで減り、廃村の危機に追い込まれていた池谷・入山地域。しかし、着任した地域おこし協力隊の活動を通じて、地域住民が都会からの移住者を迎え入れ、限界集落を脱しました。「奇跡の集落」としても有名な地域です。

三ツ山の棚田
毎年6月に水が張られた棚田に映る月を眺める地域伝統の「田毎の月 観月会」が開催されている「三ツ山の棚田」。多くのボランティアによって伝統文化の伝承、地域活性化、保全管理がされていて、「田毎の月コシヒカリ」の販売をスタートさせるなど、新しい取り組みも行われています。

枯木又の棚田
古代米黒米や地元素材を使った笹団子などの地域特産品の生産をする一方で、都市部に暮らす人と地域住民が「枯木又エコ・ミュージアム」を作り、農業体験や伝統行事を通じて交流を行うなど、多様な地域活性化や農村交流の取り組みが行われています。

Topic.1 “とおかまち”の恵みをカフェメニューでご堪能ください!

新潟県十日町市の棚田で収穫された十日町産魚沼コシヒカリ(新米)と、昨年ご好評いただいた妻有ポークを使用したメニューを、期間限定で販売します。


販売期間:2026年11月5日(木)~11月25日(水)
※なくなり次第終了。また、販売状況により変更となる場合があります。


期間限定 焼鮭定食1,400円(税込)★お米を期間限定で「十日町産魚沼コシヒカリ」に変更します。
脂のりが良く身がやわらかな銀鮭を使用した定食です。豊かな自然と清らかな雪解け水で育まれた十日町産の棚田米との相性が良い一品です。







期間限定 とんかつ定食1,400円(税込)★お米を期間限定で「十日町産魚沼コシヒカリ」に変更します。
店内で揚げるサクッとジューシーなとんかつと棚田米が味わえる期間限定商品です。お腹も心も大満足な、自慢の定食をご堪能ください。




販売時間:開店~11時まで
期間限定 妻有ポークの熟成ベーコンプレート1,000円(税込)



「十日町産 魚沼コシヒカリ」の特徴

全国有数の豪雪地帯である新潟県十日町市は、豊富な雪解け水と山間地特有の寒暖差に恵まれており、米の旨味と粘りを最大限に引き出す環境にあります。十日町市に積もった雪は、ミネラル豊富な雪解け水となって田畑を潤します。また、信濃川沿いの水田は、コシヒカリの生育に最適な土壌です。
さらに、この地の美味しさを決定づけるのが、山間地特有の大きな寒暖差です。この寒暖差がお米の甘みのもとであるデンプンの夜間消耗を防ぎます。また、登熟期間の平均気温がコシヒカリに最適な24℃に近いことで、アミロースの含有量が低くなり、強い粘りが生まれます。
こうした自然条件の恵みが凝縮された、十日町産 魚沼コシヒカリの格別の粘りと甘みをご堪能ください。



新潟県の銘柄豚「妻有ポーク」について

十日町市と津南町で生産される妻有ポークは「絶対、病気は入れない」をスローガンに掲げ、管内の養豚農家が連携をして、地域ぐるみの防疫体制の確立により、豚の病気を妻有地域に入れぬよう厳しい生産体制を敷いています。
これにより、健康で元気な豚を育てることができるのです。おいしくて健康で安心安全な豚肉「妻有ポーク」 。臭みがなく柔らかく、甘さの中に旨味がぎっしり詰まっています。
特にその脂身は、約32℃でとけるほど繊細で、純白の美しさと上品な甘みが特徴です。



Topic.2 大型サイネージや店頭ディスプレイによる展開

期間中、JAPAN RAIL CAFE TOKYOの店内に設置された大型サイネージや、店頭ディスプレイにて、棚田を中心とした十日町市の魅力を発信します。

※写真は昨年の様子です

協力企業・団体のご紹介

新潟県十日町市 
https://www.city.tokamachi.lg.jp/index.html





東京駅から新幹線で約2時間、練馬インターから車で約3時間の越後山脈の麓に広がる十日町市は、現代の都市機能や芸術・文化を享受しながら、日本有数の豪雪と豊かな自然に育まれた里山の暮らしを全身で感じられるまちです。
厳しくも豊かな自然との共存から生まれた歴史や特産品が人々を魅了するとともに、冬の雪景色や四季折々の棚田、樹齢約100年のブナが並ぶ「美人林」、そして「松之山温泉」が訪れる人を優しく癒やします。

十日町市つなぐ棚田遺産連絡協議会
https://tanada-tokamachi-niigata.jp/



十日町市には、国認定の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」が全国最多の14地区あります。棚田の景観や多面的機能は、そこに住む人々によって守り続けられてきました。しかし、棚田での耕作は、急傾斜地ならではの苦労や維持管理の難しさ、人口減少による後継者不足などの課題が山積しています。
これらの課題を乗り越えるため、地域住民が一丸となって「十日町市つなぐ棚田遺産連絡協議会」が2025年3月に設立されました。つなぐ棚田米の販売など、棚田を次世代に「つなぐ」ため、様々な活動に取り組んでいます。

株式会社JR東日本クロスステーションについて

商 号 : 株式会社JR東日本クロスステーション
本 社 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設 立 : 2021年(令和3年)4月1日
代表取締役社長 : 伊藤 敦子
資本金 : 41億1百万円(JR東日本100%子会社)





JAPAN RAIL CAFE TOKYO(ジャパンレールカフェ東京)について

■場所
東京駅 八重洲中央口外 GRAN TOKYO NORTH TOWER 1F
■営業時間
8:00~21:00
■コンセプト
インバウンドの旅の拠点として、様々な利用シーンにあわせ、日本食の提供と発信をしています。
■こだわりポイント
朝食、昼食、カフェタイム、アルコール等時間帯ごとに様々な食を提供しています。中でも味わい深さの感じられる「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」は、多くのお客さまに お楽しみいただいております。
https://www.jreast.co.jp/japanrailcafe/tokyo/

            周辺地図 

         JR東京駅1階 最寄改札口

十日町すこやかファクトリーについて

JR東日本クロスステーションでは、JR東日本グループの地域活性化の取り組みの一環として、新潟県十日町市に2014年9月、食品工場を開業しました。
 小麦・卵・乳成分を含む食材を使用しないアレルギー対応専用ラインでは、高度な技術力を持つ(株)タカキベーカリーの技術指導のもと、ブランド米として名高い新潟県十日町産魚沼コシヒカリの米粉と、豆乳を使ったケーキを製造しています。
 また焼菓子ラインでは、新幹線「グランクラス」向けに東日本地域の素材を使用したパウンドケーキや、ヴィーガン認証を取得した米粉クッキー「雪米さくり」などを製造しています。
 工場で製造している商品を十日町市のふるさと納税返礼品にも採用いただいているほか、地域イベントへの参画や首都圏でのPRなどを通じて、地域共創に努めています。


工場外観



TOIROクリスマスケーキ



雪米さくり(プレーン)


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