「キユーピーの自由研究」 受賞作品を公開

掲載日: 2022年09月29日 /提供:キユーピー

サステナビリティ・食育

22/09/29

No.98

受賞作品決定!

「キユーピーの自由研究」 受賞作品を公開

キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』に公開

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、2022年7月6日(水)~8月31日(水)に募集をした「キユーピーの自由研究」の受賞作品を、キユーピー公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』に公開しました。

『食生活アカデミー』キユーピーの自由研究
https://www.kewpie.com/academy/research/

今年は14作品が受賞!

  • 受賞作品:14作品
  • 募集期間:2022年7月6日(水)~8月31日(水)
  • 対象:小学生(1~6年生)
  • 募集内容:食生活に関する実験や調査(自由な作品形式)

<受賞作品の一例>

【ユニーク賞】
「ストローの代わりになる食材を探す」

【おもいやり賞】
「マヨネーズが大嫌いなお母さんにマヨネーズを好きになってもらうために作戦を考える」

コロナ下で、応募作品に変化。個性あふれるユニークな作品も

コロナ前の「キユーピーの自由研究」は、オープンキッチン(工場見学)やマヨテラスに来場し、その見学内容をまとめた作品が多い傾向でした。今年の応募作品は、食に関する自由な発想で、ユニークな切り口の作品も見られました。
今回の受賞作品の一例として、“ストローの代わりになる食材はないか?”という疑問から、いろいろな食材で実験をした作品や、“マヨネーズが嫌いなお母さんになんとか好きになってほしい!”と、さまざまな挑戦をした作品などがありました。枠にとらわれず興味を持ったことに対して、仮説を立て実験をして検証し、自分で答えを導いたとてもユニークな作品でした。自由研究が、日常生活のちょっとした疑問から解決方法を考え、挑戦する力を育むきっかけになっていることがうかがえます。
また、キユーピーが今年の夏休み期間中にマヨテラスで企画したオンライン見学「食品表示大研究」に参加し、学んだことをまとめた作品もありました。自分で実験して調べて答えを導き出したり、オンラインでの学びの機会に参加したりするなど、学習のスタイルも多様化していることが分かりました。

キユーピーグループ オフィシャルブログ
https://www.kewpie.com/blog/2022/08/2665/
キユーピーオンライン見学 予約サイト
https://reservation.kewpie.co.jp/

時代の流れに沿った子どもたちの興味・関心の変化

今年は、食生活と地球環境のことについて学習や実験をする作品も多く、小学生の「SDGs」に関する興味・関心が高まっていることが分かります。また、何に興味を持ち、どんな方法で取り組んで、何を得るのか、といった一連の流れを明確に設定し、大人顔負けの実験に驚かされる作品も多くありました。
環境の変化が激しい社会の中で、主体的に考え、学び、選択していく“生きていくための力”を身につけているのではないかと期待が高まります。

キユーピーは、グループの長期ビジョン「2030ビジョン」に、“子どもの笑顔のサポーター”を掲げています。『食生活アカデミー』を通して、食の大切さや楽しさを学ぶきっかけを作り、未来を創る子どもたちの、笑顔あふれる食生活につなげていきます。

『食生活アカデミー』は、小学生から中学生を対象に、未来を創る子どもたちが、食の知識や体験を通して生活を豊かにし、新たな関心や興味につなげ、将来に役立ててほしいという思いで制作した食育のためのコンテンツです。今後も随時情報を追加し内容を充実させていきます。

キユーピー『食生活アカデミー』 https://www.kewpie.com/academy/

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