
「みかんピング」は10月17日(土)・18日(日)の2日間開催。「オープンファクトリー」は10月17日(土)限定で開催します。
株式会社伊藤農園(本社:和歌山県有田市)は、2026年10月17日(土)・18日(日)、和歌山県有田市の伊藤農園および周辺のみかん畑を会場に、親子で食と農を体験する秋のイベントを開催します。両日は段々畑で収穫を楽しむ「みかんピング」を実施し、17日(土)限定で、普段は一般公開していないジュース搾汁工場と選果場を巡る「オープンファクトリー」も同時開催。さらに両日、旬のみかんの直売やイベント限定フード・ドリンク、ゲームなどを楽しめるマルシェも開催します。収穫、搾汁、飲み比べ、選果、箱詰めなどの体験を通じ、みかんが収穫され、生果やみかんジュースとして商品となり、お客様のもとへ届くまでの産地の仕事を楽しみながら学べる機会を提供します。
「体験」と「買う・味わう」を一体化した秋の産地イベントとして、有田みかんと地域農業の魅力を幅広く発信します。
身近な「みかん」から、食と農業のつながりを知ってほしい
みかんは、子どもから大人まで親しみのある身近な果物です。しかし、普段店頭でみかんやジュースを手に取るだけでは、「どんな場所で育っているのか」「収穫されたみかんがどのように商品になっていくのか」といった、その背景に触れる機会は多くありません。
そこで伊藤農園では、完成した商品を見るだけではなく、実際に産地へ足を運び、畑・工場・選果場という現場を体験してもらうイベントを企画しました。
子どもたちには、食べ物が自分たちのもとへ届くまでを五感で知る「食育」の機会を。大人には、生産者の仕事や地域農業、ものづくりを身近に感じる機会を。
有田みかんを入り口に、「食」と「農業」のつながりを家族で楽しみながら知ってもらうことを目指します。
最大の特徴は「畑・工場・選果場」の3つの現場を体験できること



今回のイベントでは、
1. みかんを収穫する「段々畑」
2. みかんジュースをつくる「搾汁工場」
3. みかんを選別・箱詰めする「選果場」
という3つの現場に触れることができます。
一般的なみかん狩りや工場見学だけではなく、みかんが収穫され、生果やみかんジュースとして商品となり、お客様のもとへ届くまでを、実際の産地を巡りながら体験できることが本イベントの大きな特徴です。
畑では、自分の手でみかんを収穫。ジュース工場では、果実を搾る工程やジュースづくりを体験。選果場では、収穫されたみかんが選別・箱詰めされる現場を見学します。
さらに両日開催するマルシェでは、伊藤農園の直営店「みかんの木」のテイクアウトメニューも販売。体験するだけでなく、柑橘を使ったフードやドリンクを実際に味わいながら、有田みかんの魅力を楽しんでいただけます。
普段何気なく食べたり飲んだりしている「みかん」と「みかんジュース」の背景に、どのような人や仕事があるのかを知り、収穫する・学ぶ・味わうまでを一つのイベントとして楽しんでいただきます。
10月17日(土)は、「みかんピング」と「オープンファクトリー」の時間が重ならなければ、両方への参加も可能です。
【体験1.】有田の段々畑で楽しむ「みかんピング」

10月17日(土)・18日(日)の2日間開催する「みかんピング」は、「みかん狩り」と「グランピング」を掛け合わせた伊藤農園の収穫体験イベントです。
舞台となるのは、みかんの本場・和歌山県有田市の段々畑。有田・下津地域では、400年以上にわたり石積み階段園を築きながらみかん栽培が受け継がれてきており、2025年8月には「有田・下津地域の石積み階段園みかんシステム」として世界農業遺産に認定されました。
普段は一般の方が入ることのできない伊藤農園のみかん畑までスタッフが車で案内し、収穫ばさみとかごを持って、約1時間たっぷりとみかん狩りを楽しんでいただきます。
木になっているみかんを自分の目で選び、自分の手でもぎ、その場で味わう。長く受け継がれてきた有田のみかん栽培の現場に実際に入り、スーパーに並ぶみかんを見るだけでは分からない、産地ならではの空気や収穫の楽しさを体験できます。
収穫したみかんは、約1.5kgをお土産として持ち帰ることができます。

収穫するだけではない。畑の中で「見て・触れて・味わう」
みかんピングでは、収穫だけではなく、みかんをより身近に感じられる体験を用意しています。
■採れたてみかんの搾汁体験
自分で収穫したばかりのみかんを搾り機でぎゅっと搾り、その場でジュースに。
小さなお子様でも使いやすい搾り機を用意し、
「収穫する」→「搾る」→「飲む」
という一連の体験を楽しめます。

■畑の中で「宝さがし」
みかん畑のどこかに隠れている、シールが付いた「お宝みかん」を探します。
見つけた方には景品をプレゼント。みかん畑を歩きながら、子どもたちにも楽しんで参加していただける企画です。

■重さピッタリチャレンジ
決められた重さに近づくよう、みかんを自分の目と手の感覚だけで選びます。
家族で相談しながら、みかんの大きさや重さを自然と観察する体験です。

■段々畑を背景にフォトグランプリ
「#MIKANPING」のフォトフレームを使って記念撮影。
イベント終了後にはフォトグランプリも予定しています。

【体験2.】10月17日限定。ジュース工場と選果場を特別公開


10月17日(土)は「オープンファクトリー」を開催。
伊藤農園のジュース搾汁工場と選果場を、この日限定で特別に公開します。
午前9時30分、午後1時30分からの全2部制・各回定員20名。参加者はグループに分かれ、工場と選果場を交代で体験します。
所要時間は約2.5~3時間。
設備を見るだけの見学ではなく、搾汁、飲み比べ、オリジナルラベルづくり、選果、箱詰めなどを実際に体験しながら、みかんやジュースが商品になるまでの仕事に触れていただきます。
100%ピュアジュースができるまでを体験。「ジュース搾汁工場」
ジュース工場では、伊藤農園の「100%ピュアジュース」がつくられている現場を見学します。
スタッフから会社や製法について説明した後、実際の搾汁工程を見学。

さらに、参加者自身がみかんを搾って飲む搾汁体験や、品種ごとの味の違いを楽しむジュースの飲み比べも行います。
工場での体験の流れ
会社・製法説明
↓
搾汁工程を見学
↓
みかんの搾汁体験
↓
ジュースの飲み比べ
↓
オリジナルラベルづくり
最後には、自分でデザインした「オリジナルラベルみかんジュース」1本をお土産として持ち帰ることができます。

みかんが出荷されるまでを体験。「選果場」の仕事にも挑戦。
続いて訪れるのは、収穫されたみかんを選別し、お客様のもとへ送り出す「選果場」です。
10月は、みかんの収穫・出荷シーズン。
畑から運ばれてきたみかんがどのように選別され、箱詰めされ、お客様のもとへ届けられていくのかをスタッフが説明します。
さらに参加者自身が、実際にみかんの選果と箱詰めに挑戦。
店頭に並ぶみかんの背景にある産地の仕事を、実際の現場で体験していただきます。
選果場での体験後には、厳選みかん700gをお土産として用意しています。

【体験3.】食べて、買って楽しむ「マルシェ」も2日間開催

10月17日(土)・18日(日)の両日は、伊藤農園でマルシェも開催します。
伊藤農園の直営店「みかんの木」のテイクアウトメニューをはじめ、柑橘を使ったフードやドリンク、旬のみかんの直売などを予定。
「みかんピング」や「オープンファクトリー」で産地の仕事を体験するだけでなく、実際に食べ、飲み、買い物を楽しむことで、有田みかんの魅力をより身近に感じていただけます。
マルシェは予約不要・自由参加です。
17日は収穫から加工・選果までを一日で体験
有田みかんが収穫され、生果やみかんジュースとして商品となり、お客様のもとへ届けられるまでを、実際の現場を巡りながら一日で体験できることも今回のイベントの特徴です。
10月17日(土)は、みかんピングとオープンファクトリーを同日開催します。畑でみかんを収穫し、ジュース工場で搾汁やジュースづくりを体験し、選果場ではみかんの選別や箱詰めに挑戦できます。
それぞれ別途予約が必要ですが、参加時間が重ならなければ、両方のプログラムへの参加も可能です。
今後の展望――商品だけでなく「産地そのもの」のファンを増やしたい
伊藤農園では、柑橘や加工品をお客様のもとへ届けるとともに、その背景にある農業や地域、ものづくりについても知っていただくことが、これからの産地にとって大切だと考えています。
みかんを自分の手で収穫する。ジュースづくりの現場を見る。選果や箱詰めの仕事を体験する。
そうした経験を通じて、普段手にしているみかんやみかんジュースがどのようにつくられ、届けられているのかを知ってもらうことで、商品だけでは伝えきれない有田みかんの魅力や、生産に携わる人々の仕事を伝えていきたいと考えています。
今後も、地域内外の方と有田の農業をつなぐ取り組みを継続していきます。

イベント概要

会社概要










