今こそ、大人こそ、STEAM。steAm、企業・組織向け 人材育成プログラムを本格展開

掲載日: 2026年09月28日 /提供:steAm

AI時代、「人間にしかできないこと」とは?― 感性・身体性・問い・遊び・協奏・創造から、これからの人材育成を考える体験型セミナーを大阪・東京で開催


本件に関する詳細資料(PDF)はこちら:https://steam21.com/pdf/20261014.pdf

AIを使いこなす力だけでなく、感じ、問い、知と遊び、異なる他者と協奏しながら「まだないもの」をつくる力へ。
株式会社steAm(本社:東京都豊島区、代表取締役:中島さち子)は、生成AIをはじめとするテクノロジーが急速に進化する今、企業・組織で働く一人ひとりの創造性をひらき、新たな価値を生み出す力を育む企業・組織向け人材育成プログラム「steAm Human Development Program」を本格展開します。

AIやデジタル技術の導入が進む中、これからの企業・組織に問われるのは、テクノロジーを使いこなすことだけではありません。AIとともに何を問い、何をつくるのか。異なる知や専門性をどうつなぎ、新しい事業や価値、組織の変化を生み出していくのか。その担い手となる人材をどう育てるかは、人事・人材開発にとどまらず、経営戦略、新規事業、研究開発、組織開発にも直結する重要な経営課題です。

steAmはこれまで、学校・企業・自治体・図書館など多様な領域で、子どもから大人まで、科学・技術・工学・アート/人文知・数学を横断する、創造型・実践型のSTEAM(※)教育・人材育成に取り組んできました。2025年大阪・関西万博では、テーマ事業「いのちを高める」のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」を通じ、「遊び」を創造の起点の一つとして、世代や国、文化、専門性、多様な特性の違いを越えて、一人ひとりが創り手となる共創の場を実践しました。その「遊び」をめぐる探究は、2027年ベオグラード万博へもつながっています。

※STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・人文知等)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせた言葉です。分野を横断しながら、実社会の課題や問いに向き合い、新しい価値を生み出していく学び・実践の考え方です。

AI時代の今こそ、すべての人に、感性・身体性・思考力をひらき、自分なりの「未来の価値のカケラ」を見つけ、形にしていく力が求められています。文系・理系、職種や立場、特性などによるさまざまな境界を越えて、まず動いてみる。遊んでみる。感じてみる。問い、振り返る。そして、つくってみる。

steAmでは、こうした体験と実践の循環を通して、未知を面白がる力、知と知をつなぐ力、身体や感性で感じる力、遊ぶ力、自ら問う力、つくり試す力、異なる他者と協奏する力をひらき、一人ひとりの創造性を、新しい事業やサービス、組織、そして未来の価値へとつなげていく企業・組織向けSTEAM人材育成を展開していきます。

その第一弾として、2026年10月14日(水)に大阪、10月15日(木)に東京で、企業経営者、人事・人材開発に加え、経営企画、新規事業、研究開発、組織開発など、これからの事業と組織づくりに携わる方々を主な対象とした体験型セミナー「今こそ、大人こそ、STEAM。― AI時代の『人間にしかできないこと』から考える、これからのSTEAM人材育成」を開催します。





なぜ今、「大人こそSTEAM」なのか?そして、なぜ今、世界は「あそび」に注目するのか。
生成AIをはじめとするテクノロジーの進化によって、私たちの仕事や学びは大きく変わりつつあります。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX動向2026」では、日本企業でもAI導入が広がる一方、その活用や成果は業務効率化・迅速化が中心で、企業価値の創出やビジネス変革への展開には課題が残ることが示されています。また「DX動向2025」では、日本企業の85.1%がDXを推進する人材の不足を感じています。

世界経済フォーラム(WEF)の「Future of Jobs Report 2025」でも、2030年までに現在の仕事で求められるスキルの39%が変化すると予測されています。AI・ビッグデータなどの技術スキルが急速に重要になる一方、創造的思考、柔軟性・適応力、好奇心・生涯学習なども、これからの仕事を支える重要なスキルとして挙げられています。

AIを使えることから、AIとともに何を問い、何をつくるかへ。
AIが、すでに言葉やデータになった膨大な情報を扱える時代だからこそ、私たちは、デジタル技術やAIと共創する力を育むとともに、まだ言葉になっていないこと、まだデータとして捉えられていない変化や違和感を、身体や感性を通して感じ取り、そこから新しい問いを生み出すことが、より重要になってくると考えています。

「なんとなく気になる」「なぜか心が動く」「何かが少し違う」。そんな小さな感覚から問いが生まれ、新しい発見や創造につながる。頭だけで考えるのではなく、身体も、感性も、知性もひらく。まず動いてみる。触れてみる。聴いてみる。異なる人や知と出会い、遊び、問い、つくり、試してみる。

AI時代だからこそ、「遊ぶ力」を。
そして、steAmが長年大切にしてきたもう一つのキーワードが「遊び」です。

私たちはこれまで、子どもから大人まで、「遊ぶこと」と「学ぶこと」、「感じること」と「考えること」、「知ること」と「つくること」を分けず、その行き来から一人ひとりの創造性をひらく実践を重ねてきました。2025年大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」も、その大きな実践の一つです。

そして今、「あそび(遊び)」は世界的な博覧会のテーマにもなっています。

2027年にセルビアで開催されるベオグラード万博のテーマは「Play for Humanity: Sport and Music for All(人類のためのあそび ~すべての人のためのスポーツと音楽~)」。日本館も「ともにあそび つながる 日本のあそび心」をテーマに掲げ、中島さち子は日本館PRアンバサダーを務めています。

私たちが長年実践してきた「遊び×学び×創造性」が、世界的な博覧会のテーマとも響き合う今。あそび(遊び)は、子どものためだけのものではなく、未知を面白がり、正解のないところで試し、異なる人や知と出会い、まだないものを生み出すための力として、改めて注目されています。

AI時代だからこそ、あそぶ。
そこから問い、学び、創造する。

STEAMは、子どもたちだけのものではありません。
変化の大きな時代だからこそ、今こそ、大人こそ、STEAM。



「聞く」だけではない。遊びながら、考える90分。
今回の大阪・東京セミナーは、AIやSTEAMについて話を聞くだけのセミナーではありません。
身体を動かす。音やリズムで遊ぶ。誰かと即興的に「協奏」する。そこから問いを見つけ、数学やアート、人文知、テクノロジーなど、普段は離れている知と遊ぶ。生成AIも使いながら、まだないアイデアを形にしてみる。

感じる。遊ぶ。問う。つなぐ。協奏する。つくってみる。

2025年大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」をはじめ、数学、音楽、アート、テクノロジー、環境、地域、文化、探究など、多様な領域を横断しながら、steAmがさまざまな現場で実践してきた創造のプロセスを、90分に凝縮して体験いただきます。

「遊ぶ」と「学ぶ」、「感じる」と「考える」、「知る」と「つくる」を分けない。それが、私たちの考えるSTEAMであり、steAmです。

最後に、こうした体験をそれぞれの企業や組織、現場での人材育成へとつなげる「steAm Human Development Program」をご紹介します。

企業から、学校・大学、文化施設、医療・福祉まで
本セミナーは、企業の経営者、人事・人材開発、経営企画、新規事業、研究開発、組織開発などに携わる方々をはじめ、大学・学校の教職員、図書館・ミュージアム等の文化施設、医療・福祉など、「人を育てること」「人と人をつなぐこと」「新しい価値や場をつくること」に関わる皆さまにもご参加いただきたいと考えています。

これからの人材をどう育てるのか。AI時代に、私たちは何を学び続けるのか。専門や部署、世代や立場を越えた共創をどう生み出すのか。一人ひとりの創造性を、組織や社会の新しい価値へどうつなげていくのか。

異なる現場にいる人たちが集まり、自ら体験しながら、ともに考える場を目指します。

90分の体験を、それぞれの現場へ
今回のセミナーは、新たに本格展開する「steAm Human Development Program」の入口でもあります。

steAmでは今後、1DAYの体験型研修から、複数日にわたって異なる知・技術・文化との出会いや探究を重ねる継続型プログラム、さらに実際の組織課題や新規事業をテーマとした中長期のプログラムまで、それぞれの組織や現場に合わせて展開していきます。

一度の研修で「正解」を学んで終わるのではなく、感じることと考えること、知ることとつくることを行き来しながら、全身で遊び、自ら問い、試し、他者とともに新しいものを生み出していく。

一人ひとりの創造性をひらき、それを組織や社会の新しい価値へつなげていく。steAmは、企業・教育・文化・医療福祉など、さまざまな現場とともに、そんな人材育成を実践していきます。

開催概要

大阪会場
日時:2026年10月14日(水)15:00~16:30(14:30受付開始)
会場:大阪産業創造館 6F 会議室E
定員:50名

東京会場
日時:2026年10月15日(木)15:00~16:30 (14:30受付開始)
会場:TKP品川カンファレンスセンターANNEX  カンファレンスルーム8
定員:50名

主な対象
企業経営者、人事・人材開発・経営企画に関わる方、新規事業開発・研究開発・組織開発に関わる方、大学・学校関係者、自治体、図書館・ミュージアム等の文化施設、医療・福祉関係者など

参加費:無料

申込方法:Peatix

大阪会場:https://steam1014.peatix.com
東京会場:https://steam1015.peatix.com

講師・ファシリテーター
中島さち子|steAm 代表取締役/数学者/音楽家(KURAGE Band)
音楽家・数学者・STEAM教育者。2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」)。2027年ベオグラード万博日本館PRアンバサダー。内閣府 STEM Girls Ambassador。

鈴鹿 剛|steAm 教育部門ディレクター/四国大学経営情報学部准教授
環境・観光・地域を横断しながら、地域や社会のリアルな課題を題材とした教育・実践に取り組む。長年商業高校で教諭をつとめ、消費者功労者表彰で高校としては初めて内閣総理大臣賞を受賞。

池谷陽平|steAm クリエイティブワークショップディレクター
大阪府で8年間英語教員として勤務したのち私立学校にて「探究」科を立ち上げ、探究専門教諭を6年勤める。身体的な体験や小さな違和感から「問い」を引き出し、探究や創造へとつなげる。「探究」の有名教師。

チェ・ジェチョル|steAm 国際文化交流ディレクター/音楽家(KURAGE Band)
韓国伝統打楽器チャンゴ奏者として世界で活躍。コミュニケーション、リーダーシップに関する身体的ワークショップを多数開催してきた。チャンゴウォークの提唱者でもあり、過去約 3000 km を叩き歩いてきた。

小林武文|steAm 音楽&メディアデザイナー/音楽家(KURAGE Band)
ドラマー・パーカッショニスト・作曲家。音楽とものづくりとプログラミングを横断し、身近な素材や廃材などからも新しい音を生み出す。音楽やプログラミングにまつわる数々のワークショップや探究を企画・実践。

他

*本件に関する詳細資料(PDF)はこちら:https://steam21.com/pdf/20261014.pdf

steAm Human Development Program ― AI時代の創造的人材を育む、実践型プログラム
steAmでは、企業・組織が抱える人材育成の課題や、育成したい人材像に応じて導入いただける、複数のパッケージプログラムを展開します。

新入社員・若手社員、中堅社員・管理職、次世代リーダー・経営幹部候補、新規事業・研究開発チームなど、それぞれの立場や目的に合わせ、1DAYの集中型研修、3日間の実践型プログラム、半年間の伴走型プログラムなどを用意しています。

いずれのプログラムも、講義を聞くだけではありません。身体表現、文化、環境、音楽、数学、アート、テクノロジー、生成AIなど、多様な世界に触れ、ときには本気で遊びながら、身体と感性をひらく。歴史・文化・哲学・芸術などの人文知を深め、新しいテクノロジーも実際に使ってみる。

「遊ぶ」と「学ぶ」、「感じる」と「考える」、「知る」と「つくる」を行き来しながら、感じる、問う、つなぐ、協奏する、つくってみる。その循環から、一人ひとりの創造性をひらいていきます。
Why “steAm”?
steAmの「A」は、Arts(芸術)だけでなく、人文知、文化、身体性、感性、そして一人ひとりの価値観や問いまでを含む、広い意味での「Arts」を表しています。

科学・技術・工学・数学と、人間や社会、文化をめぐる多様な知をつなぎ、新しい問いや価値を生み出す。その意味を込めて、steAmでは「A」を大文字で表記しています。

1DAY|“steAm” Experience Day
創造性をひらく。「本気で遊ぶ」1日。
主な対象:新入社員・若手社員/全社員研修/部門横断チーム


普段とは異なる知や文化、テクノロジーに触れ、身体を動かし、音で遊び、対話し、問い、つくる一日。正解を探すことから少し離れ、未知のものや偶然を面白がりながら、専門や立場を越えて他者とつながり、新しい発想を生み出すまでのsteAmの創造プロセスを凝縮して体験します。

3DAYS|Creative “steAm” Program
問い、つなぎ、形にする、3日間の実践型プログラム
主な対象:中堅社員・管理職/次世代リーダー/新規事業・研究開発人材


身体や感性を通して得た気づきや違和感を、自分自身の「問い」へ。その問いを起点に、普段は出会わない多様な知・文化・専門家と出会い、数学、音楽、アート、人文知、テクノロジーなど、異なる知と自由に遊びながら、自分とは異なる世界の見方に触れていきます。

さらに、異なる知や専門性、人をつなぎ、STEAM Cardsや生成AI、デジタル技術等も活用しながら、新しい価値を構想。アイデアを考えるだけで終わらせず、実際に手を動かし、プロトタイプとして形にするところまでを3日間で実践します。

6 MONTHS|Future Creative “steAm” Leaders Lab
未来の価値と変革を生み出す、半年間の次世代リーダー育成プログラム
主な対象:経営幹部候補/次世代リーダー/選抜人材/新規事業チーム


月1回×6か月を基本に、毎回、異なる分野の第一線の専門家・クリエイターとの出会いと実践を重ねながら、自社や職場をフィールドに、実際のプロジェクトを動かしていく伴走型プログラムです。

日常の仕事や既存の専門性から一度離れ、異なる世界に飛び込み、自由に試し、問い直す「創造の余白」をつくります。身体で感じ、知と遊び、問いを持ち帰り、職場で試し、再び持ち寄る。その循環を繰り返しながら、自社や社会の未来につながる新しい事業・サービス・仕組み・組織文化などを構想し、プロトタイプや具体的な提案へと発展させます。

研修を受けることから、自ら問い、つくり、職場に変化を起こすことへ。

その他、目的別パッケージも展開
上記に加え、生成AI研修、デジタル×創造体験プログラム(営業職等にも対応)、新入社員向け「未知を面白がる」STEAM研修、管理職向け「協奏する組織」プログラム、インクルーシブ組織研修、経営幹部候補向け未来構想プログラム、新規事業・R&D向けラピッドプロトタイピング研修、「数学×〇〇」講座、人文知セミナーなど、具体的な目的や対象に応じたパッケージを順次展開します。

各パッケージはそのまま導入いただけるほか、企業・組織の課題、対象者、人数、期間、予算等に応じて、内容や専門家チームをカスタマイズすることも可能です。

当日は「プログラム集」をお持ち帰りいただけます。

セミナー会場では、各プログラムの対象・目的・実施内容・期間・導入イメージなどをまとめた「steAm Human Development Program Guide」を配布予定です。

「新人研修として導入したい」「管理職のコミュニケーションや組織の関係性を変えたい」「次世代経営人材を半年かけて育成したい」「新規事業チームで実際のテーマに取り組みたい」など、それぞれの課題から具体的なプログラムを選んでいただけます。

また、本セミナーにご参加いただいた企業・組織には、プログラム導入時の参加者限定特典もご用意する予定です。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社steAm 事務局
担当:東丸・池谷
E-Mail:pr@steam21.com

https://steam21.com/
https://expokurage-2025.com/

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