2022 年 8月 19 日
株式会社紀文食品
TCFD提言に基づく情報開示に関するお知らせ
当社は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に基づき、気候変動に関するサステナビリティ課題の検討を行いましたので、その内容についてお知らせいたします。
記
1.気候変動関連への取組みについて
当社は、サステナビリティ課題への取組みを進めることは重要な経営課題であると認識し、「紀文グループ中期経営計画 2023」においても『ESG経営の推進』を掲げ、各種取組みを進めております。
このうち、気候変動は、地球環境や企業活動に重大な影響を及ぼすものであり、気候変動問題への適応や改善に向けた取組みにより当社グループの持続可能性(サステナビリティ)が高まるとの考えのもと、TCFD提言に基づく情報開示に取り組んでおります。
今後も引き続き情報開示の内容を拡充していくとともに、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に 貢献できるよう、取組みを進めてまいります。
2.TCFD提言に基づく情報開示
今回の開示にあたっては、当社グループの「国内食品事業」セグメントを対象とし、TCFD開示推奨項目のうち、脱炭素に向けた 2030 年までの目標として先んじて掲げていた『温室効果ガス(CO2)の総排出量(Scope1・2)を 30%削減(2013 年度比)』という「指標・目標」に加え、新たに「ガバナンス」・「戦略」・「リスク管理」の3項目について分析・検討を行いました。
また、2030 年・2050 年までの時間軸で、気候変動により当社グループの事業に影響を及ぼすリスク・ 機会を特定し、複数のシナリオ分析からその影響も評価しております。
【ガバナンス】
当社グループのサステナビリティに関する基本方針や重要事項等を検討・議論する場として「サステナビリティ委員会」(委員長:代表取締役社長)を設置しております。議論するテーマに応じて事業部門の責任者を招集して「検討チーム」を設け、当社グループのサステナビリティ課題について 横断的に議論し、その内容は取締役会に報告しております。
このうち、気候変動に関するサステナビリティ課題については、「サステナビリティ委員会 事務局」が中心となり構成する「気候変動ワーキンググループ」にて検討し、その内容は「サステナビリティ委員会」に報告し、審議のうえ決定しております。
同委員会で決定した事項は取締役会に上程し、審議・決議された後に関連する各部門/各社に展開し、それぞれの経営計画・事業運営に反映いたします。
【戦略】
当社グループの中長期的なリスクの一つとして「気候変動」を捉え、関連するリスク及び機会を 踏まえた戦略と組織のレジリエンスについて、検討しております。IEA(国際エネルギー機関)やIPCC(気候変動に関する政府間パネル)による気候変動シナリオ(2℃未満シナリオおよび4℃シナリオ)を参照したシナリオ分析を実施し、当社グループの「国内食品事業」を中心に考察した、
2030 年・2050 年時点で想定される事業への影響は以下のとおりです。
今後、特定したリスク・機会は当社グループの戦略に反映し対応してまいります。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2933/tdnet/2175291/00.pdf









