プリマハム株式会社
TCFD 提言への賛同を表明
プリマハム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員:千葉尚登)は、2022 年 9 月 5 日開催の取締役会において、気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD※)への賛同を表明することを決議しましたのでお知らせします。
プリマハムグループは、「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」という「目指す姿」のもと、当社グループの持続的な成長を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを「サステナビリティ基本方針」において定めております。また、気候変動問題はグローバルな重要課題のひとつであり、当社グループにおいても事業や戦略に大きな影響を及ぼす重要な課題であると認識しています。
今後、TCFD の提言に基づき、気候変動が事業にもたらす「リスク・機会」および4つの開示推奨項目である「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」に関して検討および開示を進めてまいります。
※TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
G20 の要請を受けて 2015 年に金融安定理事会(FSB)が設立。企業に対して、気候変動に伴うリスクおよび機会と「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について開示することを推奨しています。