日清食品がバスケットボール界を沸かす! U18世代最強チームが決まる!! 日本初のU18世代リーグ戦全国大会「U18日清食品リーグ」が8月に開幕!

掲載日： 2022年06月20日／提供：日清食品ホールディングス

2022.06.20 日清食品

お知らせ

日清食品がバスケットボール界を沸かす! U18世代最強チームが決まる!!
日本初のU18世代リーグ戦全国大会「U18日清食品リーグ」が8月に開幕!

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日清食品株式会社 (社長:安藤徳隆) は、公益財団法人日本バスケットボール協会 (以下、JBA) とともに「U18日清食品リーグバスケットボール競技大会 2022」(通称:「U18日清食品リーグ」、主催:JBA、後援:公益財団法人安藤スポーツ･食文化振興財団) を新設し、「U18日清食品トップリーグ」と「U18日清食品ブロックリーグ」を8月から12月中旬にかけて開催します。

日清食品グループは、創業者・安藤百福 (あんどうももふく) が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」との理念のもと、さまざまなスポーツ活動を支援しています。現在は、アメリカプロバスケットボールリーグで活躍する八村塁 (はちむらるい) 選手とグローバルスポンサーシップ契約を結ぶなど、世界的に競技人口の多い「バスケットボール」を中心に、スポーツを通じて世界のチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを幅広く展開しています。
今回スタートする「U18日清食品リーグ」は、「U18日清食品トップリーグ」と「U18日清食品ブロックリーグ」で構成されるリーグ戦形式の大会です。これまで、U18世代の大会はトーナメント形式が中心でしたが、リーグ戦形式は一定の試合数を確保できるだけでなく、あらかじめ試合日程や対戦相手が決まっていることから、試合に向けた質の高い準備が可能になります。プロ選手と同様の競技環境が用意されることは、U18世代のさらなる競技力向上につながります。
「U18日清食品トップリーグ」は、昨年のインターハイやウインターカップの優勝校など、高校バスケットボール界の強豪 (男女各8チーム) が「トップリーグ」日本一を目指して戦います。また、「U18日清食品ブロックリーグ」は、関東、東海、中国、四国の4ブロックで合計58チームが熱戦を繰り広げます。将来的には、B.LEAGUEクラブのU18チームの参加や、「トップリーグ」と「ブロックリーグ」の入替戦も計画しています。
バスケットボールU18世代に「リーグ戦文化」を定着させることを通じて、八村選手に次ぐバスケットボール界のスターとなる選手の育成を熱くサポートしていきます。

大会概要

「U18日清食品トップリーグ2022」

大会名:: U18日清食品トップリーグバスケットボール競技大会 2022
主催:: 公益財団法人日本バスケットボール協会
主管:: 公益財団法人日本バスケットボール協会
特別協賛:: 日清食品株式会社
後援:: 公益財団法人安藤スポーツ･食文化振興財団
協力:: 各開催都道府県バスケットボール協会
開催期間:: 2022年8月～11月
会場:: 国立代々木競技場第二体育館他 (調整中)
※最終節の11月26日、27日は、男女とも国立代々木競技場第二体育館で開催予定
大会方式:: 男女各8チーム参加による1回戦総当たりのリーグ戦 (男女各28試合)
参加チーム:: U18日清食品トップリーグ審査委員会から推薦された男女各8チーム
[男子] 仙台大学附属明成高等学校 (宮城県)、前橋育英高等学校 (群馬県)、正智深谷高等学校 (埼玉県)、帝京長岡高等学校 (新潟県)、東海大学付属諏訪高等学校 (長野県)、中部大学第一高等学校 (愛知県)、福岡第一高等学校 (福岡県)、福岡大学附属大濠高等学校 (福岡県)
[女子] 昭和学院高等学校 (千葉県)、東京成徳大学高等学校 (東京都)、明星学園高等学校 (東京都)、岐阜女子高等学校 (岐阜県)、安城学園高等学校 (愛知県)、桜花学園高等学校 (愛知県)、京都精華学園高等学校 (京都府)、大阪薫英女学院高等学校 (大阪府)
参加チーム選出基準:: (1) 「令和3年度インターハイ」と「ウインターカップ2021」の試合結果 (順位) をもとにポイントを付けて推薦順位を決定
※1位…5点、2位…4点、ベスト4…3点、ベスト8…2点、ベスト16…1点
(2) (1)で同点のチームが出た場合は、そのチームのみを対象に「ウインターカップ2020」の試合結果 (順位) をもとにポイントを付けて推薦順位を決定
※上記要件はU18トップリーグ審査委員会で定め、JBA理事会にて決議

「U18日清食品ブロックリーグ2022」

大会名:: U18日清食品ブロックリーグバスケットボール競技大会 2022
主催:: 公益財団法人日本バスケットボール協会
共催:: 各ブロックバスケットボール協会、各開催都道府県バスケットボール協会
主管:: 各ブロックバスケットボール協会、各開催都道府県バスケットボール協会、各大会参加チーム
特別協賛:: 日清食品株式会社
後援:: 公益財団法人安藤スポーツ･食文化振興財団
開催期間:: 2022年8月～12月中旬
大会方針:: 男女各大会参加チームによる1回戦総当たりのリーグ戦
[関東ブロック] 男女各28試合
[東海ブロック] 男女各24試合 ※同県対戦は行わない
[中国ブロック] 男女各10試合
[四国ブロック] 男女各28試合
参加チーム:: 各都道府県バスケットボール協会から推薦された男女各29チーム
[関東ブロック (8都県)] 男女各1チーム
[東海ブロック (4県)] 男女各2チーム
[中国ブロック (5県)] 男女各1チーム
[四国ブロック (4県)] 男女各2チーム
※参加チームは決まり次第、大会公式サイトで発表します。
参加チーム選出基準:: (1) 今年度大会はブロック大会ごとにインターハイ予選の結果に基づいた出場権を有するチーム数を定め、B.LEAGUEクラブのU18チームおよびクラブチームを有する都道府県については別途都道府県協会の推薦により決定
(2) トップリーグに参加するチームが所属する都道府県については、トップリーグに参加するチームを除いた原則インターハイ予選最上位チームより推薦

「U18日清食品リーグバスケットボール競技大会 2022」大会公式サイト

[URL] https://u18league2022.japanbasketball.jp/

八村塁選手コメント

日清食品が始めるリーグ戦は、若いバスケットボール選手にとって、日本でスキルを向上させるための素晴らしい機会だと思います。このような場を提供し続けることで、バスケットボールが日本国内のあらゆるレベルや世代で普及し、最終的に大学やプロ、日本を代表するレベルで活躍する選手が生まれてくることになれば大変うれしいです。
また、日清食品には、このようにバスケットボール界の未来を考えていただいていることにとても感謝しています。僕は高校時代にはよく「カップヌードル」や「日清のどん兵衛」を食べていましたが、きっとリーグ戦に参加する選手たちも、試合後にお腹が空いた時は僕と同じように「カップヌードル」を食べると思います。HUNGRY TO WIN!