コロナ禍でのお酒を飲む頻度やボジョレー・ヌーヴォーの楽しみ方に関する意識調査

掲載日: 2021年11月11日 /提供:アサヒグループホールディングス


2021 年 11 月 11 日
エノテカ株式会社

コロナ禍でのお酒を飲む頻度やボジョレー・ヌーヴォーの楽しみ方に関する意識調査

エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:黒木 誠也)は、11 月 18 日のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日を前に、本年 10 月に 1,000 名を対象に【コロナ禍でのお酒を飲む頻度やボジョレー・ヌーヴォーの楽しみ方に関する意識調査】を行いました。ボジョレー・ヌーヴォーを 1 年のイベントとして楽しみたいと約半数が回答したほか、いつもより少し贅沢なボジョレー・ヌーヴォーを楽しみたいという人が約 7 割に上りました。

<主な調査結果>

■約 2 人に 1 人が、コロナ禍で家飲みをする頻度が増えたと回答。特に 20~30 代は、半数以上が増えたと回答。また、コロナ禍でワインを飲む頻度が増えたと約 3 人に 1 人が回答した。

■普段購入するワインの金額は「2,000 円未満」までが 3/4 となり、手軽にワインを楽しんでいる傾向となった。年代で比較をすると、20~30 代は「2,000 円以上」の中高価格帯ワインを普段から楽しんでいることが判明した。

■ボジョレー・ヌーヴォーを「毎年飲んでいる」、「ほぼ毎年飲んでいる」と回答した人は約 4 割、「数年おきだが、飲んでいる」と回答した人が約 4 人に 1 人と、多くの人がボジョレー・ヌーヴォーを楽しんでいることがわかった。

特に 20~30 代は他年代よりボジョレー・ヌーヴォーを飲んでいる比率が高い傾向となった。

■ボジョレー・ヌーヴォーを飲む理由は、「1 年のイベントとして」という回答が全世代を通して多い。40~60 代は「旬のもの」としてボジョレー・ヌーヴォーを楽しんでいる人が多く、年代によって楽しむ理由が異なった。

■約 4 割の人が、今年ボジョレー・ヌーヴォーを「購入する」と回答。今年のボジョレー・ヌーヴォーはいつもより少し贅沢なものを飲みたいと「思う」と回答した人が 7 割を超え、どの年代も半数以上が少し贅沢なものを「飲みたい」と回答した。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.enoteca.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211111.pdf

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