【イベント開催レポート】小学生がお鍋でごはん炊き&おにぎらずに挑戦!『何度でもつくりたくなる!小学生からの料理のきほん』 出版記念 2026年7月5日開催…

掲載日: 2026年07月16日 /提供:高橋書店

株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、『何度でもつくりたくなる!小学生からの料理のきほん』(著:もぐもぐ子ども調理室 潮田 彩、2026年3月発売)の出版記念として2026年7月5日(日)にレストランCassolo(カッソーロ)(東京・虎ノ門)にて、親子で学ぶ食育イベントを開催しました。
このイベントは、高橋書店と、「もぐもぐ子ども調理室」の運営会社・アヤキッチン合同会社(東京都小金井市、代表:潮田彩)、株式会社Chef's value(本社:東京都港区、代表取締役社長:青木 寛和)の3社共催で行われました。



イベント当日には、抽選で選ばれた11組の親子が参加。募集開始後には定員の5倍を超える応募が集まり、関心の高さがうかがえるイベントとなりました。
おそろいのシェフコートとコック帽に身を包んだ小さなシェフたちが、おうちでの料理がもっと楽しくなる「一生ものの料理のきほん」を学びました。その熱気あふれる当日の様子をレポートします。

「火の扱い方」から学ぶ、プロならではの安全な料理のきほん

イベントの冒頭、講師の潮田彩先生から、本にも記載されている、料理を安全に楽しむための大切なルールについてお話がありました。「この本には、おうちで一緒に料理をする大人がどうやって作業したらいいのか? 声がけしたらいいのか?がしっかり書かれています。今日は一緒に手を動かしながら、子どもたちがどんなことを気にするのかも、知ってもらえたらと思います」

まずは、「火の取り扱い」から丁寧に学んでいきます。
潮田先生:「ガスコンロの火は、上からだと見えないよね? どこまで目線を下げたら見えるかな?」

▲目線を下げて火の強さを確認する参加者の親子

子どもたち:「座ったら見えるよ」
潮田先生:「そうだね、座ったら見える。でも、座りながら料理することはないよね? だから、火の高さまで目線を下げて、確認することが大切なんだよ」

安全な材料の入れ方や、片手鍋の持ち方も伝授。
ただ「危ないからダメ」と禁止するのではなく、「なぜ危ないのか」「どうすれば安全か」を子どもたちの目線に立って伝える先生の言葉に、保護者の方も深く頷かれていました。

炊飯器がなくても大丈夫! ガラス鍋で「ごはんが炊ける瞬間」を観察

メインプログラムの前半は、お鍋を使ったごはん炊きです。
潮田先生が「お鍋でごはんを炊いたことがある人?」と問いかけると、手が挙がったのはなんとゼロ。
「お鍋で炊くのは難しそう…」という空気が流れる中、先生は笑顔で「じつはとっても簡単なんだよ。ポイントさえ知っていれば、どんなお鍋でもごはんは炊けちゃうんです」と、ごはん炊きが大成功する2つのポイント、水加減と火加減を伝授しました。

まずは、潮田先生が見本を見せます。
中が見えるガラスの鍋を使って、お米がごはんに変わっていく様子をみんなで観察しました。

子どもたち:「あ!ぶくぶくしてきた!」
子どもたち:「ぐつぐつしてきたよ!」

さらに、五感を使って炊き上がりを知る方法も学びました。

潮田先生:「もし火が強すぎて焦げそうになったら、どんなにおいがしてくると思う? お米からできる、みんながよく知っているおやつのにおいだよ」
子どもたち:「おせんべいだ!」
中が見えていなくても、「音、蒸気、におい」の3つで、ごはんが炊けている様子がわかることを説明します。

潮田先生:「お鍋のふたをあけるときは、人がいない方向へ開けてね」
蒸気で怪我をしないように、手順が進むごとに、子どもたちへの声がけを挟みます。

先生のごはん炊きを観察した後は、各自テーブルに戻って自分でごはんを炊きます。
火の調整は大人にも見守ってもらいながら、上手に炊くことができました。
お鍋を開けると、どのテーブルからも歓声が上がりました。

▲ガラスの鍋を囲んでみんなで観察している様子


▲自分で選んだ具材をのせておにぎらずを作っている様子

具材の順番にもこだわりが? 個性豊かな「おにぎらず」作り

ごはんがふっくらと蒸らし上がった後は、お待ちかねの「おにぎらず」作りです。
まずは潮田先生がお手本を見せます。
おにぎらずのポイントは、ぴっちり包むこと。片手でおさえながら「横、横、上、下」と包み方のポイントを説明します。
お椀を使ってごはんをのせることで、子どもでも簡単に具材をのせることができます。

親子で2種類のおにぎらず作りに挑戦しました。
1つは書籍にも掲載されている、火を使わずに作れるうす焼き玉子を使った、基本のおにぎらず。
レシピにある「塩少々」という表現について、「少々ってどれくらいかわかる? 親指と人差し指でつまむくらいだよ」と子どもたちがつまずきやすいポイントを丁寧に解説します。
もう1つは、しょうが焼きやそぼろなど、たくさんの具材から好きなものを選ぶアレンジおにぎらずです。

潮田先生:「どうやって材料を載せていく? 食べておいしいって感じる順番があるかもしれないし、見た目が綺麗な順番があるかもしれないね」
子どもたち:「カロリー順は?」
潮田先生:「カロリー順はちょっと難しいかもしれないね(笑)。考えながら作っていこう!」

そんな楽しい会話を交わしながら、海苔の上にごはんを広げ、思い思いの具材を重ねて包んでいきます。

最後に半分にカットすると、色鮮やかできれいな断面が登場!
自分で作ったおにぎらずと一緒に、大喜びで写真を撮影していました。






一生ものの「料理の楽しさ」を本から家庭へ

自分で炊いたごはんと、自分で作ったおにぎらずの味は格別。
試食タイムには、子どもたちのはじけるような笑顔が見られました。

参加した保護者の方からは、「親子で料理するきっかけになりました。とてもわかりやすく、親も勉強になりました」「1つ1つの工程を子どもたちがわかりやすい言葉で教えてくださり、おにぎらずを初めてつくることができて、とても楽しかったです」。
子どもたちからは、「家でおにぎらずをひとりで作りたい」「とても楽しかった。料理にもっと興味をもてた」「先生の教え方がとてもわかりやすかった」という声があがりました。

今回のイベントで子どもたちが学んだ料理のきほんは、書籍『何度でもつくりたくなる! 小学生からの料理のきほん』で家庭でも実践できます。子どもが「料理したい!」と言ったときに、大人がどうやってサポートし、どんな声をかければよいかのヒントも満載です。
親子で料理を楽しむ第一歩として、ぜひ手に取ってみてください。

【イベント概要】
■開催日: 2026年7月5日(日) 11:00~13:00 
■場所:   レストランCassolo
■講師: 潮田 彩(うしおだ あや) 『何度でもつくりたくなる!小学生からの料理のきほん』著者
■イベント運営・共催:株式会社高橋書店、もぐもぐ子ども調理室(アヤキッチン合同会社)、株式会社Chef's value

【書籍情報】
書名:『何度でもつくりたくなる!小学生からの料理のきほん』   
定価 1650円(税込) ページ数 128 サイズ B5判 
ISBN 978-4-471-03413-9 https://www.takahashishoten.co.jp/book/03413.html



著者 潮田 彩(うしおだ あや)
アヤキッチン合同会社代表。調理師・日本料理専門調理師調理技能士。新宿調理師専門学校卒業。
調理現場での経験ののち、調理師専門学校での教員経験を経て、2015年子ども専門の料理教室「もぐもぐ子ども調理室」(東京都小金井市)を立ち上げる。2017年合同会社化と共にキッチンスタジオをオープン。





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