２０２２年５月２７日
～環境月間を機に食品ロス削減と脱プラスチックの取り組みを強化～
「フードドライブの強化」「プラスチック製カトラリーの配布終了」について
ダイエーは環境月間である６月を迎えるにあたり、フードドライブをさらに強化するとともに、無料配布しているカトラリーをプラスチック素材から紙や木製に変更いたしますので、お知らせします。
当社は、持続可能な開発目標「ＳＤＧｓ」の達成に向けた取り組みの一環として、店舗・商品を通じた食品ロスの削減や食を通じた地域貢献、脱プラスチックに向けた取り組みを推進しています。このたび、環境保全に対する関心が高まる環境月間を機に、フードドライブの実施を拡大することに加え、プラスチック製カトラリーの配布を終了いたします。
１．「フードドライブの実施拡大」による食品ロス削減・地域貢献への取り組み
当社は、お客さまのご家庭で消費されずに余っている食品のご提供を店頭にて募り、お寄せいただいた品を店舗ごとに提携する地域のフードバンク団体等に寄贈し、必要とする方々へお渡しいただく「フードドライブ」に２０１７年より取り組んでおります。
同活動は、お客さまに「食の大切さ」を伝えるとともに、お客さまと地域の助け合いの橋渡しができることから、当社は食を扱うスーパーマーケットとして積極的に取り組み、段階的に実施店舗数を拡大してまいりました。
当社では、これまでお客さま向けの専用回収ボックスを毎月７日間（第３月曜日から翌日曜日）設置しておりましたが、お客さまが食品をいつでも持参いただけるよう、「毎日常設」にいたします。併せて、専用回収ボックスの設置場所や取り組み内容をより分かりやすくするため、什器を一新いたします。
今後もより多くのお客さまに同活動への関心や理解を深めていただき、さらなる「食品ロス削減」と「地域貢献」を推進してまいります。
記
（１）変更日
２０２２年６月１日（水）
※什器の変更は順次実施し、６月中に全店切り替え予定
（２）対象店舗
１８８店舗（現時点で実施中の全店舗）
（３）対象食品（条件）
①未開封であること
②賞味期限まで１ヶ月以上あること
③常温保存が可能であること
④製造者または販売者が表示されていること
⑤成分表示またはアレルギー表示があること
※上記条件に当てはまるものであっても、アルコール類や手作り品は対象外
（４）当社の取り組み内容
①フードドライブの実施
店内に専用回収ボックスを設置し、店頭ポスターや店内放送などを通じてお客さまにご家庭で消費されない上記（３）の条件を満たしている食品の提供協力を呼びかけ、お寄せいただいた食品を、フードバンク活動を実施されている団体に寄贈。
②店舗にて販売が困難な商品の寄贈
賞味期限が迫っている、もしくは外箱の破損などの理由から販売が困難となり、やむを得ず廃棄予定となった食品のうち、上記（３）の条件を満たしている食品を、フードバンク活動を実施する団体に寄贈。
２．「カトラリーをプラスチック製から紙や木製への切替え」による脱プラスチックの推進
当社は、１９９１年よりレジ袋削減に向けたお買い物袋ご持参運動や食品トレーの回収・リサイクルに積極的に取り組んでまいりました。
２０２２年４月１日に「プラスチック資源循環促進法」が施行されたことを受けて、６月より順次、店頭でお客さまに無料配布しているスプーンやストローなどのカトラリーをプラスチック素材から紙や木製の環境配慮型素材に変更し、２０２２年度中に店頭で配布するプラスチック製カトラリーの全廃を目指します。
記
（１）変更日
２０２２年６月より順次
（２）対象店舗
全店舗
（３）対象範囲
直営売場で無料配布しているカトラリー（スプーン、フォーク、ストロー、マドラー）
以 上
～環境月間を機に食品ロス削減と脱プラスチックの取り組みを強化～
「フードドライブの強化」「プラスチック製カトラリーの配布終了」について
ダイエーは環境月間である６月を迎えるにあたり、フードドライブをさらに強化するとともに、無料配布しているカトラリーをプラスチック素材から紙や木製に変更いたしますので、お知らせします。
当社は、持続可能な開発目標「ＳＤＧｓ」の達成に向けた取り組みの一環として、店舗・商品を通じた食品ロスの削減や食を通じた地域貢献、脱プラスチックに向けた取り組みを推進しています。このたび、環境保全に対する関心が高まる環境月間を機に、フードドライブの実施を拡大することに加え、プラスチック製カトラリーの配布を終了いたします。
１．「フードドライブの実施拡大」による食品ロス削減・地域貢献への取り組み
当社は、お客さまのご家庭で消費されずに余っている食品のご提供を店頭にて募り、お寄せいただいた品を店舗ごとに提携する地域のフードバンク団体等に寄贈し、必要とする方々へお渡しいただく「フードドライブ」に２０１７年より取り組んでおります。
同活動は、お客さまに「食の大切さ」を伝えるとともに、お客さまと地域の助け合いの橋渡しができることから、当社は食を扱うスーパーマーケットとして積極的に取り組み、段階的に実施店舗数を拡大してまいりました。
当社では、これまでお客さま向けの専用回収ボックスを毎月７日間（第３月曜日から翌日曜日）設置しておりましたが、お客さまが食品をいつでも持参いただけるよう、「毎日常設」にいたします。併せて、専用回収ボックスの設置場所や取り組み内容をより分かりやすくするため、什器を一新いたします。
今後もより多くのお客さまに同活動への関心や理解を深めていただき、さらなる「食品ロス削減」と「地域貢献」を推進してまいります。
記
（１）変更日
２０２２年６月１日（水）
※什器の変更は順次実施し、６月中に全店切り替え予定
（２）対象店舗
１８８店舗（現時点で実施中の全店舗）
（３）対象食品（条件）
①未開封であること
②賞味期限まで１ヶ月以上あること
③常温保存が可能であること
④製造者または販売者が表示されていること
⑤成分表示またはアレルギー表示があること
※上記条件に当てはまるものであっても、アルコール類や手作り品は対象外
（４）当社の取り組み内容
①フードドライブの実施
店内に専用回収ボックスを設置し、店頭ポスターや店内放送などを通じてお客さまにご家庭で消費されない上記（３）の条件を満たしている食品の提供協力を呼びかけ、お寄せいただいた食品を、フードバンク活動を実施されている団体に寄贈。
②店舗にて販売が困難な商品の寄贈
賞味期限が迫っている、もしくは外箱の破損などの理由から販売が困難となり、やむを得ず廃棄予定となった食品のうち、上記（３）の条件を満たしている食品を、フードバンク活動を実施する団体に寄贈。
２．「カトラリーをプラスチック製から紙や木製への切替え」による脱プラスチックの推進
当社は、１９９１年よりレジ袋削減に向けたお買い物袋ご持参運動や食品トレーの回収・リサイクルに積極的に取り組んでまいりました。
２０２２年４月１日に「プラスチック資源循環促進法」が施行されたことを受けて、６月より順次、店頭でお客さまに無料配布しているスプーンやストローなどのカトラリーをプラスチック素材から紙や木製の環境配慮型素材に変更し、２０２２年度中に店頭で配布するプラスチック製カトラリーの全廃を目指します。
記
（１）変更日
２０２２年６月より順次
（２）対象店舗
全店舗
（３）対象範囲
直営売場で無料配布しているカトラリー（スプーン、フォーク、ストロー、マドラー）
以 上
