京急電鉄、クックパッドとの協業による三浦半島地域産品の販路拡大支援について~「三浦半島でのエリアマネジメントに関するパートナーシッ…

掲載日: 2022年03月23日 /提供:横浜銀行


12022年3月23日

京急電鉄、クックパッドとの協業による三浦半島地域産品の販路拡大支援について
~「三浦半島でのエリアマネジメントに関するパートナーシップ」に基づく取り組み~


コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、京浜急行電鉄株式会社(取締役社長 原田 一之、以下「京急電鉄」)およびクックパッド株式会社(代表執行役 岩田 林平、以下「クックパッド」)と協業し、三浦半島の地域産品の販路拡大を支援しますので、 お知らせします。

本取組は、クックパッドが運営する「クックパッドマート」(※1)の商品受け取り用の生鮮宅配ボックス「マートステーション」(※2)を、京急線の駅構内や当行のATMコーナーに設置し、三浦半島の地域産品の販路拡大を支援するものです。クックパッドマートアプリ内に三浦半島の地域産品である三浦野菜を使ったレシピや生産者を紹介することで、「食」を通じた地域活性化にも取り組みます。なお、本取組は、当行と京急電鉄の「三浦半島でのエリアマネジメントに関するパートナーシップ」に基づく取り組みの一環です。また、当行は2022年2月より、クックパッドへ社外兼業者の派遣を開始しており、当該行員はクックパッドの買物事業本部に所属し、おもにマートステーションの県内普及事業を担当し、県内地域産品の6次産業化などの事業拡大を支援します。

横浜銀行は今後も、地方創生に積極的に取り組み、地域経済の持続的な発展に貢献していきます。

(※1)クックパッドが運営する生鮮食品ECです。地域の生産者や仲卸、商店街の専門店、飲食店など700店を超え る出店者が販売する約1万3千種類の商品を1品から購入できます。

(※2)クックパッドマートで購入した商品を受け取れる生鮮宅配ボックスです。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の コンビニエンスストアやドラッグストア、駅構内、商業施設など約700カ所に設置されています。

【クックパッドマートを活用した地域産品の販路拡大の支援イメージ】

以上

<別紙>「クックパッドマート」「マートステーション」について

1.クックパッドマートの利用方法

クックパッドマートは、地域の生産者や販売店から新鮮な食材を直接購入できるサービスです。事前にクックパッドが提供するアプリ「クックパッドマート」をダウンロードし、受け取り場所、お届け日を選択した後、商品を注文してください。指定時間以降受け取り期限までに指定の受取場所で商品をお受け取り下さい。1点から注文受付、最短翌日受け取り可能、送料無料でご利用いただけます。

クックパッドマートURL: https://cookpad-mart.com/

2.マートステーションについて

クックパッドマートで購入した商品は、マートステーションで受け取ります。マートステーションは、生鮮宅配ボックスで、野菜や鮮魚、精肉などを新鮮な状態で受け取ることができます。受け取り場所・時間も選択可能で仕事帰りなどに受け取ることができます。

<横浜銀行ならびに京急線の設置場所>
設置場所
営業開始日
横浜銀行 上大岡支店
2022 年 4 月 6 日(水)
横浜銀行 弘明寺支店
2022 年 4 月 6 日(水)
横浜銀行 磯子支店
2022 年 4 月 6 日(水)
横浜銀行 たまプラーザ支店
2022 年 4 月 6 日(水)
京急線 京急川崎駅
2021 年 6 月(設置済)
京急線 青物横丁駅
2022 年 4 月 27 日(水)
京急線 京急富岡駅
2022 年 4 月 27 日(水)
京急線 金沢文庫駅
2022 年 5 月開始予定

3.「クックパッドマート」アプリでの三浦半島地域産品特集について

クックパッドマートアプリ内にて、三浦半島の生産者や三浦野菜を使ったレシピ等の紹介をする予定です。実施時期についてはクックパッドマートアプリで告知します。

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