【A Cabin Company】車なしで楽しむ「都心近・駅近アウトドア」の新定番。木製トレーラーハウス『森の宿』が「フェーズフリー認証」を取得

掲載日: 2026年06月18日 /提供:A Cabin Company

~平時は圧倒的コスパの自然豊かな宿泊体験を、非常時にはインフラ依存を最小限にする「完全自立型シェルター」へ。いすみ・熱海から全国へ拡大~




木製トレーラーハウスを活用した次世代のホテル運営を行うA Cabin Company株式会社(本社:東京都、代表取締役:西村 彬)は、自社が開発・運営する宿泊施設ブランド『森の宿』において、「フェーズフリー認証」を正式に取得したことをお知らせいたします。
当社は、ホテルのような快適性とアウトドアの心地よさを融合させた「都心近・駅近アウトドア」を提供するホテルオペレーターです。都市生活者が「マイカー不要・公共交通機関だけで、いつでも気軽にリピートできる圧倒的なアクセシビリティと手頃な価格帯」をコンセプトに展開しており、千葉のいすみ拠点では、宿泊客の約6割が「電車+駅から徒歩」で来客する高いアクセシビリティを達成しています。

今回の認証取得を機に、日常の観光価値はそのままに、災害時の機能をさらに強化いたします。生命を維持するための井戸水と浄化槽システム、電力を生み出すソーラーパネルと電気自動車を活用した給電仕組み(V2H) に加え、地上の携帯電波が途絶えた状態でも宇宙空間と直接つながる衛星通信「Starlink」を完備しています。これにより、災害時でも周囲から孤立することなく、家族や友人との安否確認を維持できる新しい自立型の滞在拠点として、首都圏から関西圏へとネットワークを本格的に拡大してまいります。
■ 避難生活の環境課題に対して、木製トレーラーハウスが提示する選択肢



日本の大規模震災における大きな課題の一つが、避難生活の過酷さが引き起こす二次被害(災害関連死)です。避難所の冷え切った床や粉塵による呼吸器疾患、断水による衛生悪化などが、避難者の心身に大きな負担を与えると言われています。『森の宿』は、日常の上質なホテルクオリティを維持しながら、こうした避難生活における環境課題を解決する設計となっています。さらに、普段から地域と都市の人々を結びつけることで、有事の際にお互いを助け合える持続可能な仕組みを目指しています。
■ 『森の宿』が持つ3つの特徴
1.電気や水道が止まっても機能する「独立型インフラ」
- いつも(日常): 一部の「森の宿」のロケーションでは ゲストは肌に優しい天然の井戸水で癒やされ、環境に負荷をかけない先進の浄化槽システムでサステナブルな滞在を楽しみます。
- もしも(非常時): 地震によって地域の水道管や下水管が壊れても、施設内では平次と変わらない清潔なトイレと給水を維持します。さらにソーラーパネルや蓄電池があるため、広い地域で停電が起きても独立して電力を生み出し続けることで、避難生活最大の障壁である「衛生と電源」の問題をクリアします。

2.地面の冷気や粉塵から体を守る「高床構造」と「木造の断熱性」
- いつも(日常): 約16平方メートルの開放的な室内は、国産の杉や檜の香りに包まれています。大きな窓から自然の絶景を独り占めできる上質なホテルライクな空間です。
- もしも(非常時): ナンバープレートを持つトレーラーハウスであるため、地面から約1メートル物理的に浮いた構造になっています。これが、体育館などの凍える床面の冷気や、床に滞留しやすい粉塵・ウイルスから避難者を守ります。気密性と断熱性の高い木造空間が体温を一定に保ち、極限状態での免疫崩壊(エコノミークラス症候群や肺炎)を防ぎます。

3.地域と都市をつなぎ「関係人口」を育む、駅チカのひらかれた立地
- いつも(日常): レンタカーの手配や渋滞のストレスがなく、思い立ったら手ぶらで電車に乗るだけで自然を楽しめます。この手軽さから、何度も同じ地域に足を運ぶ都市生活者(関係人口)が増えています。施設では地元の飲食店や観光資源とゲストを積極的に繋ぎ、普段から地域コミュニティとの深い繋がりを育んでいます。
- もしも(非常時):大震災の発生時、電車はストップし、主要道路も大渋滞で車は一切動かなくなります。駅周辺で足止めされた「帰宅困難者」や、周辺に暮らす「地域住民」にとって、駅から歩いてすぐの場所にあり、水や電気、通信が自立している『森の宿』は、交通麻痺の影響を受けずに命を繋ぐことができる、確実な徒歩避難の拠点となります。有事の際は、地元の生産者や事業者が避難生活を支える頼もしい命綱となり、いち早く物資が集まる民間支援のハブへ。さらに、都市部のリピーターがボランティアや物資提供で外から支えることで、地域とファンが一体となった強力な支援ネットワークが立ち上がります。




■ 仕様対比表:日常の都市近アウトドアが、そのまま災害時の確かな安心へ

■ A Cabin Company株式会社 代表取締役 西村 彬 のコメント
「弊社が提案する駅近アウトドアの本質とは、日常の癒やしを圧倒的なアクセスの良さでお届けすると同時に、災害大国である日本において『普段の延長線上にある安心』を作ることです。 木製トレーラーハウス『森の宿』が取得したフェーズフリー認証は、私たちが目指す未来の宿泊スタイルの証明です。普段は車を持たない若者やファミリーが手ぶらで何度も通うお気に入りの場所であり、もしもの時はそのまま地域と宿泊客の命を繋ぐ滞在拠点になる。私たちはこの移動性と強靭さを兼ね備えた拠点を首都圏から関西圏へと拡大し、災害に強い地域づくりに民間の立場から貢献してまいります」

■ 木製トレーラーハウス『森の宿』について



『森の宿』は、忙しい都市生活者に向けた「大人の隠れ家」を提案する、自然と調和する次世代の宿泊施設ブランドです。最大の特徴は、従来の野外宿泊の常識を覆す「車なしで楽しめる都心近・駅近アウトドア」という設計にあります。マイカーを持たない方でも、公共交通機関を使って手ぶらでスマートにアクセスできます。事前準備を要する「旅行(バケーション)」という大がかりな枠組みを解体。事前準備が必要な大がかりな旅行とは異なり、都会のノイズやストレスを感じた瞬間にいつでも手軽に日常を抜け出せる、圧倒的な利便性と手頃な価格帯を両立しました。日常のセルフケアとして、何度も繰り返し通う新しい滞在習慣を提案しています。
【これまでの歩みと展開】


森の宿 | ISUMI 01(千葉県いすみ市) / 1名12,500円~ 。
2025年8月に初号棟を開業。都心から公共交通機関でスムーズにアクセスできる利便性から、実際に宿泊客の約6割以上が電車と駅から徒歩で来客するという新しいアウトドアの形を創出し、高い稼働率を維持しています。







森の宿 | ACAO FOREST(静岡県熱海市) / 1名15,000円~ 。
2026年6月20日にグランドオープン予定。本拠点ではさらに太陽光パネル、蓄電池、電気自動車を活用した給電仕組み(V2H)を標準実装しました。日常のプレミアムな平穏と、非常時における高いレジリエンスをシームレスに融合させた、未来の宿泊インフラのモデルケースとして、今後は首都圏や関西圏を中心に日本全国へと展開を拡大してまいります。



■ フェーズフリーについて



日常時と非常時の2つのフェーズを取り払い、普段使っている商品やサービスを、災害時にも役立つようにデザインしようという防災の新しい考え方です。特別な備えを強いることなく、日常の延長線上で命を守る“備えない防災”として、今日本全国の自治体や先進企業から注目されています。
公式ウェブサイト: https://phasefree.or.jp/

■ A Cabin Company株式会社について
会社名:A Cabin Company株式会社
代表者:西村 彬
所在地:東京都千代田区有楽町1丁目5-2 東宝日比谷プロムナードビル 11階
URL:https://www.acabincompany.com/
事業内容:
- 環境融和型木製トレーラーハウスを活用した次世代ホスピタリティ事業の企画・開発・運営
- オフグリッド・自立型インフラシステム(太陽光、蓄電池、V2H、独立給排水、衛星通信)を統合した分散型宿泊ネットワークの構築
- 環境融和型木製トレーラーハウスを活用した次世代ホスピタリティ事業の企画・開発・運営

■ 本件に関する報道関係者様・パートナー企業様からのお問い合わせ先
A Cabin Company株式会社 
広報事務局 担当:狩生 萌(かりう もえ)
Email: hello@acabincompany.com
公式ウェブサイト: https://www.acabincompany.com/

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