業務用「抹茶マシンPro」が「サンフランシスコ・デザインウィーク・アワード2026」Future of Foods部門を受賞

掲載日: 2026年06月05日 /提供:World Matcha

~オフィスの飲料体験を再定義、食の未来を担うプロダクトとして評価~

挽きたての国産オーガニック抹茶を世界に届ける「CUZEN MATCHA(読み:くうぜんまっちゃ)」を運営する World Matcha株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、日本法人:東京都目黒区)は、抹茶マシンProが「サンフランシスコ・デザインウィーク・アワード2026」のFuture of Foods部門を受賞したことをお知らせします。

2020年に抹茶マシン(オリジナル)が「サンフランシスコ・デザインウィーク・アワード2020」を受賞して以来、今回の受賞は、ブランドとして2度目の受賞となります。




■ 「抹茶マシンPro(プロ)」について

CUZEN MATCHAの抹茶マシンは、国産のオーガニック茶葉(碾茶)を丸ごと挽きながら点てる独自構造を採用しています。これまで「粉」で流通させるのがあたり前であった抹茶を、あえて茶葉(碾茶)の状態で流通させることで、飲む直前に茶葉を挽き、挽きたてならではの香りと味わいをお楽しみいただけます。

抹茶マシンProは、家庭での使用を前提に開発された抹茶マシン(オリジナル)の技術と、禅の思想を取り入れたデザインを継承しながら、企業オフィスをはじめ、カフェ、ホテル、レストラン、バーなどでの使用を想定して設計されています。ボタンを押すだけで茶葉を挽き、一杯分の抹茶を点てるまでの工程を自動で行い、挽きたての抹茶ショットを約40秒(濃さレベル1の場合)で提供。同時に2杯の抽出にも対応しており、忙しい現場でも安定した運用を実現しています。

現在抹茶マシンProは、世界を代表する大手テクノロジー企業や、高級ホテルをはじめとするラグジュアリー施設への導入を通じて、新たな抹茶体験を世界へ届けています。

<受賞ページ>
https://sfdesignweek.org/awards/cuzen-matcha-maker-pro/


CUZEN MATCHA「抹茶マシンPro(プロ)」

抹茶ショットをつくるだけでなく、粉を挽くことも可能

食の未来を担うプロダクトとして、評価されたポイント

本商品は、消費者行動、環境負荷、生産システムの3つの観点から、オフィスにおける飲料のあり方をアップデートするプロダクトとして評価されました。

1. 消費者行動:Z世代のカフェイン接種はコーヒーから抹茶へ
Z世代(1990年代後半から2010年代前半に生まれた世代)を中心に、抹茶はカフェインの主要な摂取源として急速に広がっています。

自社が実施した世代別のカフェイン摂取に関する調査では、Z世代の50%がコーヒーよりも抹茶を選ぶと回答した一方、ミレニアル世代ではコーヒーを主な選択肢として挙げる割合が高く、カフェイン摂取に対する価値観の違いが見られました。

従業員への飲料提供を福利厚生の一環として位置づけるオフィスでも、こうした変化への対応が求められるなか、抹茶マシンProはトレーニング不要で高品質な抹茶を継続的に提供できる仕組みを実現しており、コーヒーに代わる新たなカフェインの選択肢として、オフィスへの導入が広がっています。

※ 調査概要:2026年3月実施/対象:アメリカ・カルフォルニアで行ったポップアップでの調査/n=202

2. 環境負荷:使い捨てプラスチックの大幅削減
従来のオフィスでは、ペットボトル飲料、缶、シングルユースのポッドを常備するのが一般的で、大量の廃棄物を生み出してきました。

抹茶マシンProは、茶葉をその場で挽いて一杯ずつ提供するため、一つのパッケージで数百杯分の抹茶を提供することができ、使い捨てプラスチックや包装廃棄物を大幅に削減できます。すでに世界を代表するメガテックのオフィスでも運用が開始されており、「脱 使い捨て」を目指す企業の新しい選択肢となっています。

3. 生産システム:「運ぶ飲料」から「その場でつくる飲料」へ
従来のパッケージ飲料は、遠隔地の工場で製造・殺菌され、重い液体のまま長距離輸送されています。このプロセスは大量のエネルギーを要するうえ、輸送時のCO2排出も避けられません。

抹茶マシンProは、軽量な茶葉のみを輸送し、飲む直前にその場で茶葉を挽くことで、生産を消費の場に近づけるモデルを実現。輸送コストと環境負荷を大幅に削減しながらも、殺菌処理を必要としない、新鮮な抹茶を提供しています。

??商品詳細



1杯あたり40秒(従来商品の2.3倍のスピード)で、同時に2杯作ることが可能(注:濃さレベル1の時)

ダブルミルユニット搭載で高効率オペレーションを実現しました


7段階の濃さ調節でドリンクだけでなく、フードメニューにも使え、活用の幅が広がります

操作はボタンを押すだけ。難しいスタッフ教育は不要


新専用カップは水量1oz(30ml)対応で抹茶ラテアートや抹茶カクテルにも最適

粉モードも搭載し、挽きたての抹茶( 粉 )を作ることも可能

??先行導入店舗の声


Dean and Deluca Hawaiiこれまでつかっていた粉末茶葉とは比べ物にならないほど、挽きたての風味が際立ちます。スピーディで均一な味を提供できるので、店舗でも重宝しています。現在、全3店舗で導入しています。




4店舗とも、抹茶とほうじ茶を提供中
Roar Coffee銀座エリアの3店舗では、海外からのお客様が多いこともあり、抹茶にも高い関心とこだわりを持つ方が目立ちます。
そこで、より上質な体験を提供するため、従来の粉末ではなく、一杯ずつ茶葉を挽いて点てる“挽きたて抹茶”を導入しました。
実際に飲み比べを行い、味・香りの違いに感動し、導入を決定しました。




Roar Coffeeの人気メニュー「抹茶レインボーラテ」
抹茶マシンは、目の前で茶葉を挽き、点てる様子を楽しんでいただけるよう、あえてカウンター上に設置しています。動く様子を動画で撮影される方も多く、コーヒーと同様に抹茶にも「本物」を追求する姿勢が伝わっています。
この取り組みは、今月オープンした麻布十番の新店舗でも導入し、より多くのお客様に“挽きたて抹茶”の魅力を届けています。



??受賞コメント


World Matcha株式会社 代表取締役 塚田英次郎
World Matcha株式会社 代表取締役
塚田英次郎このたび、CUZEN MATCHA「抹茶マシンPro」が、San Francisco Design Week Awards2026「Future of Foods」部門を受賞したことを、大変光栄に思います。また、2020年に「抹茶マシン(オリジナル)」が同賞を受賞して以来、再び評価いただけたことを嬉しく受け止めています。

抹茶マシンProは、今世界中の若い世代を中心に広がるカフェイン文化の変化、使い捨てプラスチックへの課題、そして飲料の生産・輸送のあり方を解決しています。抹茶を飲む直前にその場で茶葉を挽くというシンプルな仕組みが、オフィスにおける新しいカフェイン摂取の選択肢を生み出し、環境負荷を軽減しながら、世界中に新鮮な抹茶を届けています。

常に新しいものが生まれるサンフランシスコという場所で、食の未来を担うプロダクトとして評価いただけたことは、私たちの取り組みにとって大きな励みになります。引き続き、日本のオーガニック抹茶を抹茶マシンとともに世界へ広げていきたいと考えています。





プロダクトデザイナー 枝廣ナオヤ
プロダクトデザイナー 枝廣ナオヤこのたび、CUZEN MATCHAの「抹茶マシンPro」が、San Francisco Design Week Awards2026「Future of Foods」部門を受賞したことを、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とするCUZEN MATCHAとして大変嬉しく思います。

テクノロジーと、食材本来の魅力を大切にするフードカルチャー、その両方が根付くサンフランシスコだからこそ、この受賞に大きな意味を感じています。

サンフランシスコはこれまで、テクノロジーを通じて新しい体験をより多くの人に届けてきました。CUZEN MATCHAも引き続き、日本のオーガニック抹茶本来の美味しさをより多くの人に届けていきたいと思います。



??「サンフランシスコ・デザインウィーク・アワード」について


参照:https://sfdesignweek.org/2026-recipients/
San Francisco Design Week Awards(SFDW)は、社会にとってより良い未来をもたらす作品を生み出すデザイナーを支援することで、デザイン分野におけるリーダーシップを促進することを目的とした、国際的なデザインコンペティションです。

建築、インテリア、工業デザイン、コミュニケーション、ユーザーエクスペリエンスなど、あらゆるデザイン分野における優れた作品を表彰します。受賞作品は、世界中から集まった応募作品を審査した著名な専門家で構成される審査委員によって選出されました。



??World Matcha株式会社について

CUZEN MATCHAは、日本茶飲料の開発を手がけてきた創業者が、「もっと美味しいお茶を世界中に届けたい」という思いから立ち上げた抹茶ブランドです。

2020年10月にアメリカ・カリフォルニアで誕生し、2021年7月には逆輸入という形で日本にも上陸しました。石臼で挽き、茶筅で点てる伝統的な所作を再現した抹茶マシンを開発し、茶葉から抹茶を抽出する業界初の技術を実現。挽きたての香りと味わいを、誰でも手軽に楽しめるようになりました。

2026年3月時点で、CUZEN MATCHAは世界20カ国に展開。家庭を中心に広がるオリジナル抹茶マシンは累計1万台以上が稼働し、月に10万杯以上の抹茶が飲まれています。さらに2025年には、カフェやホテル向けの業務用モデル「抹茶マシンPro」も販売を開始し、世界を代表する大手テクノロジー企業や、高級ホテルをはじめとするラグジュアリー施設への導入が進んでいます。 国産のオーガニック茶葉を使用し、日本の茶農家とともに、環境にも配慮した持続可能なお茶のスタイルを広げています。

名 称   World Matcha 株式会社
所在地   〒153-0043 東京都目黒区東山3-1-19 メゾン池尻大橋607
設 立   2019年2月19日
代表取締役 塚田英次郎
公式HP   https://cuzenmatcha.com/ja-jp
沿革
2019年 1月 World Matcha Inc. 設立
2019年 2月 World Matcha 株式会社 設立
2020年 1月 「CES2020 Innovation Awards Honoree」受賞
2020年 6月 「San Francisco Design Week Awards 2020 Future of Foods」受賞
2020年 8月 「Dezeen Awards 2020 Design Longlist」受賞
2020年 10月 アメリカ全土にて「CUZEN MATCHA」販売開始
2020年 11月 「TIME's Best Inventions of 2020」受賞
2021年 3月 「Esquire Home Design Awards 2021」受賞
2021年 4月 「iF DESIGN AWARD 2021」受賞
2021年 7月 日本にて抹茶マシン 発売開始
2021年 10月 「グッドデザイン賞2021」受賞
2023年10月 「A Good Housekeeping 2023 Coffee and Tea Awards」受賞
2024年 2月 内閣府クールジャパン戦略「CJPFアワード2024」プロジェクト部門 準グランプリ
2026年 2月「iF DESIGN AWARD 2026」受賞(抹茶マシンPro)
2026年 6月「San Francisco Design Week Awards 2026 Future of Foods」受賞(抹茶マシンPro)

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