【クリエイティブヨーコ】地元食材・地域資源"ジビエ"を活? - 低脂肪・低カロリー・高タンパク・低アレルゲン長野県産鹿肉を原料と…

掲載日: 2021年10月25日 /提供:オンワードホールディングス

2021 年 10 月 25 日

株式会社クリエイティブヨーコ

【クリエイティブヨーコ】地元食材・地域資源"ジビエ"を活?
低脂肪・低カロリー・高タンパク・低アレルゲン長野県産鹿肉を原料とした"犬用おやつ"を発売


株式会社クリエイティブヨーコ(本社:長野県長野市 代表取締役社長執行役員:末松 和幸)は、 “ジビエ”である長野県産鹿肉を原料とした“犬用おやつ”を 10 月 22 日(金)より全国の直営店(ペット関連商品取り扱い店舗)並びにオンラインショップにて順次販売を開始しました。

この度の取り組みは、地域の活性化と資源の有効活用、生態系保護の一助となることを目指したものです。第 1 弾の展開商品として、『信州鹿スティックジャーキー』『信州鹿レバージャーキー』『信州鹿あばら骨ジャーキー』の“犬用おやつ”3 種類(各 40g入り 税込 770 円)を開発しました。今後、本年中に 10 種類、2022 年には 30 種類以上の“ジビエ”を活用した商品の開発を行っていく予定です。また、通常廃棄されている鹿の骨を利用した、デンタルケアやストレスケアに役立つ“犬用おやつ”の販売も計画して います。

■背景
近年、鳥獣による環境問題の解消と、新たな地域資源として“ジビエ”を有効活用する取り組みが広がっています。長野県でも増えすぎたニホンジカの捕獲・狩猟を実施するとともに、“ジビエ”の利活用を推進する供給体制を整備しています。さらに、長野市でも、地域資源として有効活用するとともに、中山間地域の活性化を図るため“ジビエ”加工センターを設けています。 そこで当社は、長野県 SDGs 推進認定企業として、微力ながら地域の活性化と資源の有効活用、生態系の保護に貢献したいという思いと、ペットの健康を考え、このような供給網から提供される低脂肪・低カロリー・高タンパク・低アレルゲンである鹿肉を原料にした商品の開発に至りました。

■長野県 SDGs 推進企業登録制度
長野県では、経済団体、金融機関、大学等支援機関と連携し「環境」「社会」「経済」の 3 側面を踏まえ、企業等が経営戦略として SDGs を活用することを支援する「長野県 SDGs 推進企業登録制度」を創設しています。当社は SDGs の 17 の目標のうち「11 住み続けられるまちづくりを」「12 つくる責任つかう責任」「15 陸の豊かさも守ろう」を重点課題とし、2020 年 10 月 30 日に SDGs推進企業に認定されました。この度の“ジビエ”活用による“犬用おやつ”の開発は「15 陸の豊かさも守ろう」の達成に資するものです。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.onward-hd.co.jp/release/docs/20211025_1.pdf

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