そのもの株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:日高絵美)は、5月26日、主力3製品「そのもの納豆カプセル」「こな納豆 通常タイプ」「こな納豆 匂い・粘りひかえめ」が、北米で最も信頼されている非遺伝子組み換え認証制度「The Non-GMO Project」の認証を正式に取得したことをお知らせします。
2026年5月現在、The Non-GMO Project公式製品データベースにおいて、納豆製品として登録されているのは、sonomono製品のみであることを確認しています。
透明性、トレーサビリティ、そして信頼できる食品基準への世界的な需要が高まる中、日本を代表する発酵食品「納豆」は、いま新たな時代へ踏み出そうとしています。
1. 北米で最も信頼される「Non-GMO認証」とは
日本における「非遺伝子組み換え(Non-GMO)」表示は、一般的にIPハンドリング(分別生産流通管理)に基づいており、大豆がサプライチェーン上で適切に分別管理されていることを書類で証明する仕組みです。
一方、The Non-GMO Projectは、それとは本質的に異なる、より厳格な認証基準を採用しています。
認証取得には、書類審査に加え、サプライチェーンのトレーサビリティ監査、原料の遺伝子検査(PCR検査を含む)、必要に応じた現地査察などを通じて、種子の選定から栽培、収穫、輸送、加工、最終製造に至るまで、すべての工程においてGMO混入リスクが適切に管理・統制されていることを証明する必要があります。

The Non-GMO Project認証のシンボル「バタフライシール」
The Non-GMO Project認証のシンボルである「バタフライシール」は、北米において最も信頼されるクリーンラベル認証の一つとして広く認知されています。これは、第三者機関による独立した検証を通じて、原料の透明性に関する厳格な基準を満たしていることを示すマークです。
北米のWhole Foods Marketをはじめとする主要ナチュラル系食品小売店では、この認証は、Non-GMOを訴求する商品の棚採用(店頭展開)において、極めて重要な基準の一つとなっています。
今回の認証取得により、そのもの株式会社は、新たな販売チャネルへの展開を加速させるとともに、日本の伝統発酵食品「納豆」の価値を、より多くの海外消費者へ届けてまいります。
【The Non-GMO Project - 規模と影響力】
認証製品数:63,000以上
参加食品ブランド数:5,000以上
年間小売売上規模:約470億ドル(Non-GMO Project公式発表、2025年1月)
※北米の食品・飲料小売売上全体の30%以上に関与する、北米最大規模の食品認証ラベル
2. なぜ今、世界市場で「Non-GMO認証」が求められているのか
Mordor Intelligence(2025年)によると、世界のNon-GMO食品・飲料市場において、北米は39.62%を占める最大市場となっています。その成長を支えているのは、「何が使われているか」だけでなく、「どのような工程で作られているか」まで重視する消費者意識の高まりです。
Label Insight Food Revolution Study(2016年)では、94%の消費者が「購入するブランドが、原材料や製造方法について透明性を持っていることが重要」と回答しています。さらに37%は、「より詳細な商品情報を提供するブランドへ乗り換える」と回答しました。現代の消費者は、単にラベルを見るだけでなく、その背景にあるストーリーや製造プロセスまで重視する時代に入っています。
また、The Non-GMO Projectと、米国の小売データ分析会社SPINSによる共同調査では、2019年から2021年までのPOSデータ分析の結果、「バタフライシール(Non-GMO Project認証マーク)」を表示した商品は、独自にNon-GMOを訴求する商品や、Non-GMO表示のない商品と比較して、売上が大きく伸長していることが確認されました。
この結果は、第三者認証が単なるマーケティング表現ではなく、実際の購買行動や売上拡大に直結する重要な要素となっていることを示しています。
3. 世界水準のNon-GMO認証が認めた、sonomonoのものづくり
The Non-GMO Projectが確認するのは、単に「原料がNon-GMOであるか」だけではありません。種子から店頭に並ぶ最終製品に至るまで、あらゆる工程においてGMO混入リスクを防ぐ管理体制が構築され、それを文書管理、トレーサビリティ検証、第三者機関による検査によって証明できるかどうかが問われます。
原料そのものがどれほど高品質であっても、検証可能な管理体制や厳格な工程管理が伴わなければ、認証を取得することはできません。この認証は、「原料の純度」と「製造プロセスの信頼性」の両方を評価する国際基準です。
sonomonoは、創業当初から、この考え方に基づいたものづくりを続けてきました。
佐賀県江北町の「江北町有機研究会」と連携し、化学農薬・化学肥料を使用せずに栽培された大豆を使用することで、原料大豆から最終製品に至るまで、一貫したトレーサビリティ体制を構築しています。こうした積み重ねと継続的な管理体制が、世界でも厳格なNon-GMO認証プロセスを支える土台となっています。
4. The Non-GMO Project認証を取得した3製品
そのもの納豆(カプセル)
sonomono Natto Powder Capsules
納豆の栄養と生きた納豆菌を一粒に凝縮。独自技術により、納豆菌が胃酸に負けず生きたまま腸まで届く設計を実現しています。100%植物由来・無添加。余計なものを加えない、からだにまっすぐな納豆サプリメントです。

こな納豆(通常タイプ)
sonomono Natto Powder Classic Flavor
フリーズドライ製法で仕上げた納豆パウダー。保存料・添加物不使用。納豆本来の濃厚な旨みと栄養をそのまま微粉末化し、料理にひとふりするだけで、味わいと栄養価をプラスできます。

こな納豆(匂い・粘りひかえめ)
sonomono Natto Powder Mild Flavor
納豆初心者にも取り入れやすいマイルドタイプ。香りや粘りを抑えながらも、納豆の栄養価はそのまま維持しています。北米市場においても、納豆文化への入り口となることを目指した商品です。

国際査読論文にも掲載 - 「SONOMONO納豆菌」を支えるサイエンス
sonomonoは、205名を対象とした大規模なヒト臨床試験を実施し、その研究成果は国際査読学術誌「Nutrients」(2022年)に掲載されました。納豆粉末の可能性について、この規模で科学的検証を行い、その成果を国際査読論文として発表している事例は、日本国内でも限られています。sonomonoは、エビデンスに基づく研究開発を通じて、納豆菌の可能性を追求してきました。製品の中心となる「SONOMONO納豆菌」は、日々の健康維持を支えることを目的に、長年にわたる研究と開発を重ねてきたものです。
5. 「SONOMONO NATTO」を世界へ - 世界基準の納豆ブランドを目指して
The Non-GMO Project認証の取得により、sonomonoのグローバル展開は新たなステージへ進みます。Amazon USでの展開から、北米主要ナチュラル系食品小売店への販路拡大へ。健康意識の高い消費者層から、より広いウェルネス市場へ。プレミアムウェルネス市場への本格展開が、ここから始まります。
この認証は、単なる認証マークではありません。
それは、透明性、科学的根拠、そして信頼できる品質基準に対する、sonomonoの揺るぎない姿勢を証明するものです。
日本の伝統発酵文化を背景に、現代のサイエンスを融合させながら、「SONOMONO NATTO」はこれからも、日本の納豆文化を世界のウェルネス市場へ届けてまいります。
日本の発酵文化「NATTO」の挑戦は、ここから世界へ広がっていきます。

会社名:そのもの株式会社(sonomono Inc.)
代表者:日高絵美
所在地:福岡県福岡市中央区警固2-16-6
事業内容:食のブランド(食品の企画・開発・販売)
ブランドコンセプト:「本当に、からだに良いものを。」
国内:sonomono 公式サイト
海外:sonomono Global Website
【本件に関するお問い合わせ】
そのもの株式会社 広報担当
E-mail:info@sonomono.jp
Tel:092-406-5077
※本リリースにおける「Non-GMO Project公式データベースへの登録」の記述は、2026年5月現在、同データベースにて納豆製品として認証を取得している製品がsonomono製品のみであることを確認した事実に基づくものです。独占性・優先性を保証するものではありません。









