ニュースリリース
サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第7弾 限定発売
長野県の環境保全活動を応援するため売上1本につき1円を寄付
2021.10.11
サッポロビール(株)は、サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第7弾を、10月19日に長野県で数量限定発売します。
長野県とサッポロビール(株)は、2017年から「生物多様性保全パートナーシップ協定」(注1)を締結しています。サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」は過去6回発売し、いずれもご好評をいただいています。本年は、パッケージに長野県のシンボルであるライチョウと中央アルプスの山々のイラスト、「信州」の文字をあしらい、当社の想いを「信州の自然を未来に。」というメッセージで表現することで、長野県の環境保全を訴求するデザインとしました。
また、サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」は2017年の発売以降、売上1本につき1円を寄付し、継続的に長野県の生物多様性・環境保全活動を応援しています。10月18日には、昨年発売した第6弾の売上の一部を長野県に寄付する贈呈式を長野県庁にて行います。
サッポログループは、「サッポログループ サステナビリティ方針」(注3)を策定し、その取り組むべき課題の中で「社会との共栄」「環境保全」を掲げています。また本年7月30日には「長野県SDGs推進企業」(注2)の認定を受けました。これからも地域とつながり、共に課題の解決に取り組むことで、地域の発展と環境保全に貢献していきます。
(注1)2017年5月31日に長野県とサッポロビール(株)が協働してライチョウの保護に向けた普及啓発と体制構築を目的とした「生物多様性保全パートナーシップ協定」を締結しました。
(注2)長野県内に本社又は支社等を有し、県内における事業活動を行う企業、法人、団体、個人事業主の価値向上と競争力の強化などを図るため、SDGsと企業活動との関連について「気付き」を得るとともに、具体的なアクションを進める長野県独自の「登録」制度です。〔長野県公式〕長野県SDGs推進企業情報サイト https://nagano-sdgs.com/
(注3)サッポログループサステナビリティ方針 https://www.sapporoholdings.jp/csr/plan/
【商品について】
1.商品名
サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第7弾
※中味は通常の黒ラベルと同じです。
2.パッケージ
350ml缶・6缶パック
3.品目
ビール
4.発売日・地域
2021年10月19日・長野県限定
5.アルコール分
5%
6.価格
オープン価格
7.デザイン
ライチョウと中央アルプスの山々のイラスト、「信州」の文字をあしらい、当社の想いを「信州の自然を未来に。」というメッセージで表現
8.販売計画
12,000ケース(350ml×24本換算)
【寄付金贈呈式について】
1.日時
2021年10月18日
2.場所
長野県庁3階 特別応接室
3.贈呈先
長野県
4.出席者
長野県 副知事 関 昇一郎様
長野県 環境部 部長 猿田 吉秀様
長野県 環境部 自然保護課長 新津 俊二様
サッポロビール(株)東日本本部 本部長 横尾 努
サッポロビール(株)東日本本部 長野群馬支社 支社長 志村 友彦
サッポロビール(株)東日本流通本部 関信越第2営業部 部長 玉村 俊章
5.寄付金額
242,904円
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