ファミマ40周年「40のいいこと!?」の1つ「食の安心・安全、地球にもやさしい」新プライベートブランド「ファミマル」からサステナブルな原料…

掲載日： 2021年10月18日／提供：ファミリーマート

2021年10月18日

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ファミマ40周年「40のいいこと!?」の1つ「食の安心・安全、地球にもやさしい」
新プライベートブランド「ファミマル」から
サステナブルな原料を使ったロカボチョコレートを発売！
～人に、地球にやさしいチョコレート～

株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、2021年９月に創立40周年を迎えました。様々なきっかけでお客さまがさらにファミリーマート店舗に足を運んでいただけるようになる（=ファミマる。）ために、本年は40周年に向けたチャレンジ「40のいいこと!?」に取り組んでおります。

このたびは、「40のいいこと!?」の５つのキーワードの１つである「食の安心・安全、地球にもやさしい」の一環として、世界的なチョコレートメーカーであるバリーカレボー社（本社：スイス・チューリッヒ、CEO：アントワーヌ・ド・サンタフリーク）が提供する、サステナブルカカオ原料「ココアホライズン認証カカオ」を100%使用したロカボ糖質（※）10g以下の“ロカボシリーズ”チョコレート菓子6種類を2021年10月19日（火）より、全国のファミリーマート約16,600店で発売いたします。

※ロカボ糖質（1g＝4kcalのエネルギーを持つ糖質量）とは利用可能炭水化物を元に算出したもので、一般的な糖質とは、算出根拠が異なります。一般社団法人食・楽・健康協会が掲げている、世の中の人々に「おいしく、楽しく食べて、健康に」なっていただきたいという理念のもと考案されました。

■ファミマル“ロカボシリーズ”ラインナップを新たに発売！

昨今の健康志向の高まりを背景として"ロカボ”が注目されています。ロカボとは、カロリー制限とは異なり、緩やかな糖質コントロールで、おいしく楽しく、適正糖質を摂ることを推奨する食事法です。一般社団法人食・楽・健康協会によると、糖質の摂取をあえてゼロにせず、ロカボ糖質を1食当たり20～40ｇに、間食のロカボ糖質を10ｇに抑えることで、食後の血糖値上昇を抑えることができます。

2021年6月にロカボシリーズとして5種類の菓子を発売したところ、多くのお客さまにご好評をいただきました。このたび、ファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」として、ラインナップを新たに、6種類を発売いたします。パッケージには一般社団法人食・楽・健康協会が監修した証であるロカボマークとともに、ロカボ糖質を記載しており、手軽に糖質コントロールが可能です。

■チョコレートには、サステナブルカカオ原料を使用

このたび発売する”ロカボシリーズ”には、チョコレートにサステナブルカカオ原料「ココアホライズン認証カカオ」を使用しています。「ココアホライズン認証カカオ」を認証するココアホライズン財団は、世界的なチョコレートメーカーであるバリーカレボー社が支援し、スイスの連邦基金監督局が監督する独立した非営利団体です。自発的なカカオ生産者の活動と、持続可能な生産者コミュニティの実現を目指した取り組みに焦点を当てた活動を行っております。ココアホライズン財団認証のカカオ原料を使用することにより、カカオ生産者を支援し、地球環境の保護や児童労働の撲滅に貢献することができます。