新コンセプトワイン『COLLEKARAコレカラ』シリーズ #3発売のお知らせ

更新日: 2026年03月12日 /提供:シダックス中伊豆ワイナリーヒルズ

~栽培と醸造、両方の造り手の「チャレンジと好奇心」が詰まったワイン第3弾~

報道関係者各位                         2026年3月12日

中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:井上勝仁)では、新しいコンセプトで造るワイン「COLLEKARAコレカラ」シリーズの#3を発売いたします。伊豆でのワイン造りをする中で、「より伊豆の気候や風土に合う品種はないか」、「伊豆でもこの品種のぶどうを栽培してみたい」、そんな栽培家の探求心・向上心から栽培してきたさまざまな品種のぶどうのワインや、醸造家が伊豆ぶどうの魅力を引き出す多角的な方法で醸造するワイン。それが「COLLEKARAコレカラ」シリーズです。これからこのワインが、数年かけてどう変化し成長していくのかを、一緒に味わって楽しんで、見届けていってほしい。そんな願いをシリーズ名「COLLEKARAコレカラ」に込めています。
URL:nakaizuwinery.com/

COLLEKARAコレカラ』#3 Vineyard No.25 White 2025 第3弾は、2026年3月14日(土)に発売

■#3 Vineyard No.25 White 2025とは

今回発売するコレカラシリーズ#3 Vineyard No.25 White 2025は、新コンセプトワイン誕生のきっかけといってもいい、「栽培家たちの挑戦によって育てられたぶどう」だけを使用したワインです。温暖で雨の多い伊豆の地は、当初ぶどう栽培には不適地とされていましたが、雨を受け入れ独自の技術改良とぶどうに寄り添った栽培法を見出し、現在では国内コンクールにおいても高評価をいただける品質と安定した収量のぶどうを収穫できています。けれどもそれに満足することなく「更なる進化」をもとめチャレンジを行っている畑がNo.25です。

4年前から取り組んでいたこの畑には、さまざまな気候帯の地域で育つ十数種類のぶどうが育てられています。本来「寒冷な気候が適地」とされるぶどうや「育てにくい」とされるぶどうを、あえて温暖な伊豆で育ててみるという挑戦です。「常識にとらわれず、まずはやってみる」「伊豆でどういうふうに育つのかを確かめる」そうすることでメイン品種とは違った個性を学び今後に活かす目的があります。

今回はその中から、白ワイン用品種8種を使い醸造しました。各品種は、
シュナン・ブラン / ゲヴェルツトラミナー / ピノ・グリ / ナイアガラ
モンドブリエ / アルバリーニョ / ヴィオニエ / ネオマスカット

<使用品種の一部>




                             ※2025年に中伊豆の畑で実際に実ったぶどうの写真です。

商品名には、現在の試験圃場である畑のヴィンヤードナンバー「No.25」をそのまま起用しています。

■醸造

8種のぶどうは品種によって収量はさまざま。数十kgからたったの数百gという品種までありました。品種ごとに果汁分析を行い、データを収集した上で全て混ぜて醸造しました。
シュナン・ブラン、ゲヴェルツトラミナー、ピノ・グリは単一で搾汁。(搾汁(圧搾・プレス)とは、ぶどうの果実を機械やプレス機にかけて、果汁(ジュース)と固形分(果皮、種、梗など)を分離する工程です。)シュナン・ブランはバスケットプレス機でホールバンチプレス。ゲヴェルツトラミナーとピノ・グリは手除梗してバスケットプレス機で搾汁。その他は手除梗して混ぜてバスケットプレス機で搾りました。

使用酵母はトロピカルフルーツやグレープフルーツ、グァバ、ライチおよびパイナップルなどの様なフルーティな香りを強く生成する酵母を使用。品種がもつ特徴的な香りを活かす目的で選んだ酵母です。
収穫時のぶどうの糖度は、8品種それぞれほぼ20度を超えていたので、全体として果汁糖度は約21度。補糖・補酸は一切しておりません。

熟したリンゴや白い花様の香りをトップにほんのりバラの香りも。爽やかな酸とじわりと滲み出る甘味、旨味が印象的なワイン


                               ※中伊豆で醸造したワインを比較した時の評価です。

製品名:伊豆ヴィンヤード No.25白(2025)
ぶどう品種:シュナン・ブラン50% / ゲヴェルツトラミナー15% / ピノ・グリ10%
その他25%(量の多い順にナイアガラ、モンドブリエ、アルバリーニョ、ヴィオニエ、ネオマスカット)
ぶどう産地:静岡県伊豆市下白岩(中伊豆志太農場)
内容量:375ml(ハーフボトル)
アルコール分:12%
発売:2026年3月14日(土)
価格:2,400円(税別)

■ワインの特徴:

外観は淡いレモンイエローで粘性は強め。温度が低い時はレモンや洋梨、また日本酒の吟醸香に近いシャープで且つ華やかな印象もあります。温度の上昇とともに、白いストックの花様の香りや、ライチ、バナナ、マンゴーなどトロピカルフルーツの様な香りがあらわれます。
味わいは、爽やかな酸が先行しますが、じわりと滲み出る甘味、そして旨味が印象的に口中に残り余韻は長め。マリアージュには、ボイルした北寄貝のサラダ仕立て、イサキを和風なら藻塩で塩焼き、洋風ならポワレしてレモンバターソースがおすすめ。ワインをそのまま掛けた大人のかき氷も楽しめます。

■今後の期待

過去には、伊豆では無理と判断された「ソーヴィニヨン・ブラン」や、当時まだ他ワイナリーではあまり栽培されていなかった「プティ・マンサン」へ挑戦がありました。この2品種は、数年かけて品質を上げ良い評価を得た後に畑を広げ、日本ワインコンクール(2025)で金賞・銀賞を受賞するまでに成長しました。No.25からも、今後安定した収量のぶどうが収穫され「単一品種ワイン」に成長できるかもしれない。「温暖な土地で育つことで伊豆ならではの味わい」がうまれるかもしれない。根底にある「やってみないとわからない精神」で挑む挑戦シリーズの『COLLEKARAコレカラシリーズ』には、栽培家や醸造家の未来への期待が込められています。

こちらの商品は、大変数が少ないので、中伊豆ワイナリーのSHOP限定での販売となります。
第4弾のCOLLEKARA #4は現在企画中です。次はどんな品種のぶどうがどんなワインとして製品化されるのか。発売の際にはお知らせいたします。




2000年の「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」の開業以来、霊峰“富士”を背景に雄大な伊豆山麓に広がる10ヘクタールのぶどう畑で、“熱い思い”を持ったぶどう栽培、ワイン醸造のプロフェッショナルたちが、“いかに伊豆らしいワインをつくるか”を追求しています。また、ワイナリーにとどまらず、レストランやホテル、グランピング、乗馬場も備えたリゾート施設で、この時期にしか出会えない美しいぶどう畑の風景とともに、数々の体験を通して優雅なひと時をご堪能ください。
※画像はすべてイメージです。

■中伊豆ワイナリーヒルズ概要

中伊豆ワイナリーヒルズは、ワイン工場のあるぶどう畑が広がる「ワイナリーエリア」と、自家源泉と スポーツ施設を完備した「ホテルエリア」に分かれています。ワイナリーエリアには、乗馬体験ができる牧場やナチュラルウエディングに相応しいチャペルも併設。2022年秋には愛犬と一緒にご宿泊可能なグランピング施設“中伊豆 EAST WINDS VILLAGE”をオープンしました。


中伊豆ワイナリー シャトーT.S 中伊豆EAST WINDS VILLAGE     ホテルワイナリーヒル

■所在地:
・中伊豆ワイナリーシャトーT.S〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩1433-27
・中伊豆EAST WINDS VILLAGE〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩1431-21
・ホテルワイナリーヒル〒410-2501 静岡県伊豆市下白岩1434

■アクセス:
1.電車の場合
JR 三島駅から伊豆箱根鉄道で修善寺駅まで約40分。修善寺駅からホテルワイナリーヒルへはタクシーで約10分。中伊豆ワイナリーシャトーT.S、中伊豆EAST WINDS VILLAGEへはタクシーで約15分です。 
※修善寺駅前から無料シャトルバスを運行しています。

2.お車の場合
東名高速道路沼津I.Cから45分。国道136号線から伊豆中央道(有料)経由、 大仁南I.Cを降り、修善寺駅前入り口を通過、中伊豆方面へ3km。上和田バス停を左折してホテルワイナリーヒルへは約5分。中伊豆ワイナリー シャトーT.Sへは約10分
※詳細はこちらをご覧ください。https://nakaizuwinery.com/pages/access

■会社概要 

社名:シダックス中伊豆ワイナリーヒルズ株式会社
代表者:代表取締役社長  蘆川 聡
設立:2015年4月23日
所在地:東京都調布市調布ヶ丘3-6-3
事業内容:ホテル、飲食店の運営管理業務、結婚式場、貸席、宴会場の運営、
ワインおよび果汁の製造および販売、酒類の販売

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