農業総合研究所の取り組み第一弾。－北海道・美瑛で育ったたまねぎと塩だけで作ったスープを共同開発

掲載日： 2021年10月21日／提供：石井食品

2021 年 10 月 21 日

石井食品株式会社
株式会社農業総合研究所

農業総合研究所の取り組み第一弾。
北海道・美瑛で育ったたまねぎと塩だけで作ったスープを共同開発

無添加調理※で商品作りを進めている石井食品株式会社（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長執行役員：石井智康、以下、「石井食品」）と、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する株式会社農業総合研究所（本社：和歌山県和歌山市、代表取締役社長：堀内寛、以下「農総研」）は、「生産者と生活者をつなぐ」取り組みを、2021 年春よりスタートしてまいりました。この度、取り組みの第一弾として、2021 年 5 月～7月の期間にトライアルで販売した「美瑛で育った本山さんのたまねぎと塩だけで作ったスープ」を、好評につき2022 年 2 月まで期間限定にて、本格的販売を開始いたしました。

※当社での製造過程においては食品添加物を使用しておりません。

石井食品では、素材の良さがそのままおいしさにつながる無添加調理を 1997 年より取り組んでまいりました。素材の良さが商品のおいしさを決める無添加調理では、おいしさと安全の源である素材選びが肝心です。厳選された素材選びへのこだわりから、実際に石井食品の社員が生産者の元に足を運び、その土地土地の気候や風土、生産者の想いや工夫を学び、商品づくりを進めています。石井食品の掲げる「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」という目標への前進に向け、この度、直接生産者にお会いして安全性と品質を確かめた顔の見える農産物をお客さまへ届ける、新しい農産物流通の創造に取り組んでいる株式会社農業総合研究所との共同開発をスタートいたしました。生産者のかける情熱や思いを、この取り組みから生まれた商品を通して今後も多くのみなさまにお届けしてまいります。

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https://www.ishiifood.co.jp/pdf/release20211021.pdf