食の支援団体へ参加費の一部を寄付するセミナーを飲食業界向けにオンライン開催≪第一弾≫

掲載日: 2021年12月14日 /提供:東京瓦斯

お知らせ

食の支援団体へ参加費の一部を寄付するセミナーを飲食業界向けにオンライン開催≪第一弾≫

2021年12月14日
東京ガス株式会社

東京ガスは、食を通じた幸せへの貢献の一環として、つくり手・食べ手双方を支援するために、お申込み1口につき500円を食関連支援団体に寄付する飲食業界向けのオンラインチャリティセミナーを全3回実施します。

※写真はイメージです

第一弾として、クラブ・アトラス(※1)の理事であり「シェ・シミズ」オーナーシェフである、清水 郁夫 氏がフランス料理の芸術とも言われる「仔鴨のルーアン風 Canard a la Rouennaise」のレシピと技法、その魅力を伝えるセミナーを1月24日に開催します。

カントン・ルアネーズとも呼ばれるこの一皿、窒息鴨をローストし、プレスカナールという特別なプレスマシーンを用い、胸肉やモモ肉を切り取ったガラから絞り出したエキスをソースの仕上げに使うなど、調理場のシェフとレストランフロアのサービス担当が連携して仕上げます。

フランス ノルマンディ地方のルーアンを発祥とするこの芸術的料理を擁護することを目的とした国際団体「カナルディエ協会」(※2)の認定資格を持つ清水シェフによる調理デモンストレーションと、サービス部門の資格を持つサービスパーソンもゲストにお招きし、解説やアドバイスの他、レストランの楽しみ方も含めて提案いただきます。

ぜひそのエッセンスを日々のレストラン営業のヒントにご活用ください。

※1 クラブ・アトラス (CLUB ATLUS)とは?
フランス料理に携わる役職者、管理的立場を有する者が集まり、次世代へ料理技術指導、情報共有をし、フランス料理を継承していくことを目的とする会です。(会長:「ラフィナージュ」オーナーシェフ 高良 康之氏)

※2 カナルディエ協会とは?
「カナルディエ協会」フランス ルーアンに本部をおく、伝統的なフランス料理「ルーアン風仔鴨料理」を芸術として擁護することを目的とした団体です。

こんな方におすすめ!

鴨の調理法についてインスピレーションを受け取りたい方
フランスの伝統料理文化やテクニックをご覧になりたい方
サービスのプロであるメートル・ドテルによるレストランでの演出の仕方をお聞きになりたい方

開催概要

【日時】

2022年1月24日(月) 15時00分~17時00分
(受付開始はセミナー開始10分前)

【形式】

音の出るパソコン、タブレット、スマートフォンでご参加いただけます。
※スマートフォン、タブレットの場合、Zoomアプリのダウンロードが必要です。
※インターネット環境が必要です。

【内容】

清水シェフによる調理デモンストレーション「仔鴨のルーアン風」
サービスパーソンの仕事と役割について解説
クラブ アトラスメンバーによるお店の話
質疑応答

【講師】

清水郁夫氏 シェ・シミズ オーナーシェフ、クラブ アトラス理事

【対象】

飲食店、業務用、食に携わるプロの方、食に興味のある方

【参加費】

一般の方:1,500円
東京ガスのガスまたは電気を法人・店舗でご契約中の方:1,000円
お申込み1口当たり500円を食関連の支援団体へ寄付します。

【定員】

50名(先着順)

【申込締切】

1月20日(木) 23:55まで
(1月21日(金)中に最終ご案内をメールにて差し上げます)

【申込方法】

下記URLよりお申込みください。

お問合せ

厨BO!YOKOHAMA セミナー事務局(045-253-5869)

厨BO!YOKOHAMAのご紹介

食のプロの厨房づくりを支援する、東京ガスの体験型業務用テストキッチンです。

常時、飲食店の皆さまに身近な業務用ガス厨房機器を展示し、使い勝手、機能性、料理の仕上がりなどをお試しいただき、納得して厨房機器を選んでいただくことができます。

定期的にイベントやセミナーを開催し、飲食店の皆さまの、快適で働きやすい厨房づくりをお手伝いします。

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