日本ホテル株式会社(豊島区西池袋、代表取締役社長 三林宏幸)は、運営する「メトロポリタンホテルズ」のうち5施設において、2026年2月9日に、SDGsを実践する宿泊施設の国際認証「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」の「4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ」を取得しました。

今回新たに取得したのは以下の5施設です。
・ホテルメトロポリタン(池袋)
・ホテルメトロポリタン 川崎
・ホテルメトロポリタン 鎌倉
・ホテルメトロポリタン さいたま新都心
・ホテルメトロポリタン 高崎
本取得により、先行して認証を得ている東京ステーションホテル、メズム東京、オートグラフ コレクション、およびメトロポリタンホテルズ4施設[エドモント(飯田橋)・丸の内・羽田・長野]と合わせ、当社が運営するホテル計11施設において「4御衣黄ザクラ」の取得を完了いたしました。

埼玉県初の認証取得となった「ホテルメトロポリタン さいたま新都心」
■ 地域における先駆的な取り組み(埼玉県初・群馬県のホテルで初の認証取得)
今回新たに取得した施設のうち、「ホテルメトロポリタン さいたま新都心」は埼玉県内で初めての認証取得となりました。また、「ホテルメトロポリタン 高崎」は群馬県内のホテルとして初めての認証取得であり、かつ最高ランクに次ぐ「4御衣黄ザクラ」の取得は群馬県内の宿泊施設として初となります。

群馬県内のホテルとして初の認証取得となった「ホテルメトロポリタン 高崎」
■ 認証の概要と評価ポイント
「Sakura Quality An ESG Practice」は、米国GSTC(持続可能な国際基準を策定・管理している団体)にその基準が承認された、宿泊施設向け日本発のESG認証です。
今回で計11施設が取得した「4御衣黄ザクラ」は、5段階評価のうち上から2番目の認証であり、持続可能な社会の実現に向け、より積極的かつ具体的に取り組んでいることが認められたものです。特に、地域社会との関係構築、エネルギー利用の効率化、SDGs推進委員会を中心とした全社一丸での取り組みなどが高く評価されました。
■ 背景と今後の展望
世界的なサステナビリティ意識の高まりとともに、旅行においても環境や社会に配慮した選択を求めるお客さまが増えています。日本ホテルでは、これまでの取り組みを分かりやすくお伝えし、安心してお選びいただけるよう、第三者機関による認証取得を推進してまいりました。今後も、安全・安心で人にやさしいホテルの実現を目指すとともに、地域の皆さまと連携しながら持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
■ 各ホテルの取り組み(一例)

ホテルメトロポリタン(池袋)豊島区の最高位
・池袋エリアの自治体・企業・団体・学校等と緊密に連携した地域共創への積極的な取り組み
・厨房排水の中水処理によるトイレ洗浄水への再利用など、水資源の有効活用
・ユニバーサルルームの整備や備品貸し出しなどバリアフリーへの取り組み

ホテルメトロポリタン 川崎・川崎市をはじめとした地元自治体と緊密に連携、地域共創の強化
・地域活性化のため、地元店舗の商品をレストランや宿泊プランで販売・提供
・フェアトレードのバナナ繊維を使用したペーパーをプレゼンテーションメニュー用紙に活用

ホテルメトロポリタン 鎌倉鎌倉市初の認証
・鎌倉駅周辺や由比ヶ浜周辺のクリーン活動への定期参加を通じた海洋環境の保全
・「鎌倉彫」の館内意匠への採用や、地元クリエイター・企業との連携による、地域文化の継承と発信
・バスアメニティ等のワンウェイプラスチック製品の廃止、または代替素材への切り替え

ホテルメトロポリタン さいたま新都心埼玉県初の認証
・埼玉県産食材を積極的に活用したメニュー提供等による地産地消の推進
・鉄道文化の保存と地域独自の観光資源(トレインビュー等)の活用
・節水型器具の導入とリネン交換頻度の調整による水資源の保護

ホテルメトロポリタン 高崎群馬県のホテル初認証・最高位
・群馬県認定「ぐんま地産地消優良店」として地域食材を活かした料理の提供、地元と連携したジビエ料理の開発と販売
・3010運動、食べ残し持ち帰り「mottECO」、未利用食材の活用など、食品ロス削減への積極的な取り組みと情報発信
・CO2ゼロSTAYの販売
※「埼玉県初」「群馬県のホテル初・最高位」等の記述は、本リリース発表の2026年2月19日時点の認証取得状況に基づきます。
■サクラクオリティグリーンとは
「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」は、宿泊施設向け品質認証「サクラクオリティ」を提供する株式会社サクラクオリティマネジメントが開発した日本発のESG認証です。認証の基準は、2022年3月に米国の持続可能な国際基準団体 グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)から承認を受けました。同認証はSDGsの17のゴールに基づいた172項目で構成され、チェックシートへの回答や、調査員による現地視察を経て、5段階のレベルで評価されます。
公式サイト:https://www.sakurastay.com/









