牡蠣の卸販売、オイスターバーの運営などを展開する株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊一博、以下 当社)は、2026年2月よりウイルス感染症の流行シーズンにおいても安全性と品質を両立した牡蠣の提供を目的に、海洋深層水で浄化した牡蠣を冷凍加工した生食用殻付き牡蠣の販売を「エイスシーオイスターバー」をはじめとする当社運営店舗にて開始いたします。
本商品は、当社が特許技術として保有する海洋深層水による牡蠣の浄化技術と、最新の冷凍技術を掛け合わせたもので、海洋深層水で浄化した生食用殻付き牡蠣を冷凍食品として商品化するのは業界初となります。



ウイルス感染症流行期でも安全性の高い生牡蠣提供を目指して
全国的に2月~3月はウイルス感染症が流行しやすい時期とされており、牡蠣の生産地においても、流行期には牡蠣中のウイルス検出リスクが高まります。そのため、オイスターバーをはじめとする飲食店では、生牡蠣の提供が難しくなるケースが少なくありません。
当社では、ウイルス感染症の流行前に採取した汚染リスクの低い生食用の牡蠣を冷凍保存し、流行期に解凍・提供することで年間を通じて安全性の確保に取り組んできました。
海洋深層水による浄化 × 高品質冷凍で、さらなる安全性を実現
本商品は、当社が特許を取得している海洋深層水による牡蠣の浄化技術を施した牡蠣を使用しています。清浄性の高い海洋深層水を48時間以上かけて浄化することで牡蠣の安全性を高めており、これを冷凍加工してウイルス感染症流行期においても安定した供給が可能となりました。海洋深層水で浄化した牡蠣を冷凍食品として商品化するのは業界初となります。
牡蠣は細胞が非常に繊細で、一般的な冷凍方法では、解凍後に食感や風味が大きく変化してしまうという課題があります。特に生食用の牡蠣では、その影響が顕著です。
当社では、冷凍方法にも徹底的にこだわり、特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を採用しました。「アートロックフリーザー」は、一般的な急速冷凍とは異なり、独自の原理による冷気制御技術を用いることで、食材へのダメージを抑えながら効率的に冷却する新機能を搭載しています。これにより、冷凍後・解凍後も限りなく活牡蠣に近い状態を保つことが可能です。
今後の展開について
本商品は、まず2026年2月より「エイスシーオイスターバー」をはじめとする当社運営店舗での取り扱いを予定しており、2026年春にはパッケージ化し、卸販売やECでの販売も視野に入れています。
ゼネラル・オイスターでは今後も、安全性と品質の両立を追求し、牡蠣の新たな提供価値の創出に取り組んでまいります。
商品概要
商品名:海洋深層水で浄化した生食用冷凍殻付き牡蠣
販売開始時期:2026年春頃
重量:1パック約1.5kg(※個数は時期や産地により変動)
販売場所:飲食店などへの卸販売、公式通販サイト「e-oyster」
※2026年2月より「エイスシーオイスターバー」など当社運営店舗で提供予定

パッケージ画像

■「8TH SEA OYSTER」とは

https://e-oyster.jp/news/8th_sea_oyster
当社では、日本全国の生産者の方が丹精込めて育てた牡蠣を、年間を通じてご提供しています。産地から出荷された牡蠣は一旦すべて、富山県入善町にある自社の浄化センターへ運ばれ、海洋深層水を使った特許技術(特許番号第6240037号)で、48時間以上かけて浄化し、安全・安心な「8TH SEA OYSTER」として提供しています。
「8TH SEA OYSTER」は当社のECサイト「e-oyster」や業務用卸でも販売を行っています。
EC:https://e-oyster.jp/ 業務用卸:https://www.oyster-center.com/
■ゼネラル・オイスターの安心安全への取り組み
~富山県入善の海洋深層水で浄化した「8TH SEA OYSTER 」~
ゼネラル・オイスターでは、独自で牡蠣の安全性を高める研究開発を行っています。
牡蠣は餌である海水中の植物性プランクトンを取り込もうと、1時間に約20リットル、1日約400リットルもの海水を吸い、吐き出しています。牡蠣は海をきれいに浄化する貝類といわれるほど、海水の状況により牡蠣自体も影響が及びます。

海洋深層水の特性と特徴
一般的には、牡蠣が取り込む海水を紫外線で殺菌して牡蠣の体内を浄化する紫外線殺菌海水を用いた方法が取られていますが、より高い安全性を求めて当社は海洋深層水に注目しました。海洋深層水とは、太陽光が届かず、表層の海水と混ざらない水深200m以深の海水のことで、極めて清浄性の高い海水です※1。清浄な海洋深層水を確実に牡蠣の体に廻らせることで牡蠣は浄化されるのです。
※1 海洋深層水の清浄性にて立証「海洋深層水研究(Deep Ocean Water Research)」,3(2),91-1002002 高橋正征氏・池谷透氏著
当社は、この浄化メソッドを確立し、2014年7月に富山県入善町に浄化センターを設立。特許技術を用いて海洋深層水による牡蠣の浄化を行っています。日本全国から仕入れた牡蠣を海洋深層水をかけ流しにした畜養プールで48時間以上浄化。細菌数、大腸菌(E.coli)最確数、 腸炎ビブリオ最確数を、自社で設けた安全基準の数値まで低下させます。48時間以上かけて浄化することにより、限りなく安全な牡蠣に仕上げています。ここで浄化した牡蠣を8番目の海・海洋深層水から「8TH SEA OYSTER」として年間約600万個以上を直営レストランや公式通販サイトをはじめ、ホテルや飲食店に販売しています。
8TH SEA OYSTER 監修:
公益財団法人日本科学協会会長、東京大学名誉教授、高知大学名誉教授 高橋正征氏
玉川大学学術研究所 特任教授 倉橋みどり氏
~独自の安全基準で徹底リスク回避~
当社では、食品衛生法に定められた基準よりも厳しい自社基準に従った検査体制を確立し、年間3,000検体以上のノロウイルス検査を実施するなど、牡蠣のリスクを限りなく低減することに取り組み、ノロウイルスが検出されないロットのみを流通しています※2。

※2 食品衛生法で定められた生食用牡蠣の規格基準は細菌に関する3種のみで、ノロウイルスは自主検査です。ゼネラル・オイスターのノロウイルス自社基準は、国が定める10.0コピー未満を陰性、10.0コピー以上を陽性という基準に対して、リアルタイムPCR法により4.5コピー以下としています。
■ゼネラル・オイスターについて
2000年創業、2016年より株式会社ゼネラル・オイスターへ商号変更。「オイスターの未来を創り、食文化の進歩発展に貢献する」という企業理念のもと、牡蠣を主体とするレストラン・オイスターバーを運営する直営・FC店舗事業と、安全性の高い牡蠣を安定供給する卸売事業を展開しています。全国に31店舗(FC店を含む。2026年1月6日現在)のオイスターバーを展開し、浄化施設(富山県)、加工工場(岩手県)等で事業を推進。一貫して安全性の高い高品質な牡蠣を提供し、未来の牡蠣、先端をいく安全性を追究し続けています。
【会社概要】
社 名 :株式会社ゼネラル・オイスター
代 表 者 :代表取締役社長 渡邊 一博
所 在 地 :東京都渋谷区恵比寿 1-15-1 TAMA WOODY GATE EBISU 3階
事業内容:飲食事業、卸事業、加工事業、ヴィレッジ事業を中心とした企業グループの
企画・管理・運営
設 立 :2000年4月3日
U R L : (会社) https://www.g-oyster.com/
(店舗) https://www.oysterbar.co.jp/









