2021年7月13日
施設園芸・植物工場展(GPEC)に当社が出展
7月14日~7月16日まで、野菜の新品種、環境制御システムをご紹介!
サカタのタネは「施設園芸・植物工場展2021」に出展します。
「施設園芸・植物工場展2021」は施設園芸・植物工場に特化した日本で唯一の展示会で、今年6回目を迎えます。
当社は本展示会で、おすすめの大玉トマト品種や環境制御システム「Arsprout(アルスプラウト)」などを紹介します。
「施設園芸・植物工場展(GPEC)」
出展日:2021年7月14日(水)~16日(金)
場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)展示ホールB
愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
サカタのタネ出展ブース・内容
ブース番号:G-09
・大玉トマト「王様トマト」
テーマ:「王様トマト」の現在から未来の共有
不安定な気候の中でも安定出荷や高品質を実現する「王様トマト」シリーズ。
「かれん」など主力品種の紹介のほか、生産安定、高品質な青果といった、生産、流通へのメリット、加工業務への展開など、各所で力を発揮する「王様トマト」の可能性について紹介します。
大玉トマト「かれん」
・環境制御システム「Arsprout(アルスプラウト)」
テーマ:あなたに寄り添う環境制御システム ~ Arsprout ~
DIY型で生産者の実情に合わせた制御を実現し、生産者の省力化に貢献します。
新ソフトウェア「Arsprout Pi」などもリリースし、使用者に合わせてより使いやすくなりました。
本展示会では「Arsprout」を活用した「トマト夏秋産地の土壌病害対策事例」や「試験場や産地の方と実現した養液栽培時の水管理・環境負荷解決方法」など、「Arsprout」が実現できる課題解決方法も併せて提案します。
アルスプラウトシステム
写真上:コントローラキット 写真下:センサキット
Arsprout Pi
7/16(金)11:30~12:40は「キュウリの次世代品種と環境制御」について、当社の掛川総合研究センターの社員による講演も行います。
展示会の詳細やWeb申込みなどはこちらをご覧ください。
※招待券やWeb事前登録がない場合は、入場料としてお一人様1000円必要です。
本展示会は業界関係者向けイベントです。