2021.07.21
極上のフランス料理を提供する3棟の滞在型レストラン『Auberge フレンチの森』
第1棟『La Rose(ラ・ローズ)』 7/21(水)オープン
~淡路島の旬の食材を使った“和”と“フレンチ”の創作フランス料理と非日常の宿泊体験を提供~
株式会社パソナふるさとインキュベーション(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 瀬川康弘)は、淡路島の厳選された旬の食材を使った極上のフランス料理と非日常の宿泊体験を提供する3棟の滞在型フランス料理レストラン『Auberge(オーベルジュ)フレンチの森』のうち、フランス3つ星レストランにて研鑽を積んだ一流シェフによる“和”と“フレンチ”をテーマにした創作フランス料理を楽しめる『La Rose(ラ・ローズ)』を本日7月21日(水)よりオープンいたします。
(左)淡路島の厳選された旬の食材を活かした極上のフランス料理をフルコースで提供
(右)淡路島の豊かな自然を一望できる、ヒノキの香りが溢れる温かな部屋
『Aubergeフレンチの森』は、兵庫県淡路島北部の雄大な自然が広がる山の上に位置するレストランと宿泊施設が一体となった3棟の滞在型レストラン(オーベルジュ)です。
同施設では、新進気鋭の3名のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理を提供いたします。また宿泊施設には、爽やかな香りに癒されるヒノキ風呂を設置。季節によって姿を変える美しい淡路島の景観や、静けさに包まれた空間から聞こえる小鳥のさえずりなどを楽しみながら、自然と一体になれる優雅な宿泊体験を提供いたします。
この度オープンする1棟目のオーベルジュ『La Rose』では、フランス3つ星レストランにて研鑽を積んだ村上遼太郎シェフによる、“和”と“フレンチ”をテーマに「淡路和牛のロティ 山菜添え」や「明石鯛のヴァプール 淡路島産トマトのソース」など、淡路島の食材にこだわった創作フランス料理をお楽しみいただけます。
パソナふるさとインキュベーションは、本施設のオープンを通じて、淡路島の豊かな食はもとより、ゆっくりと自然を満喫して頂く“滞在型の観光”の機会を創出するとともに、更なる淡路島の活性化を目指してまいります。
Aubergeフレンチの森『La Rose』概要
名称 | Aubergeフレンチの森『La Rose』 |
場所 | 兵庫県淡路市楠本字場中2593番8 (淡路ICから車で5分) |
定休日 | 火曜日 |
予約 | |
URL | https://www.frenchnomori.jp/ |
問合せ先 | info-auberge@pasonagroup.co.jp |
【レストラン(1階)】
営業時間 | ランチ 11:30~ 15:30 (ラストオーダー 14:00) ディナー 17:30~ 21:30 (ラストオーダー 19:00) |
客席 | 28席 |
内容 | フランス3つ星レストランにて研鑽を積んだ村上遼太郎シェフが、“和”と“フレンチ”をテーマに淡路島の食材にこだわった創作フランス料理を提供 |
(左)明石鯛のヴァプール 淡路島産トマトのソース (右)大自然に囲まれた落ち着いた客席 |
『La Rose』村上遼太郎シェフ プロフィール
〈経歴〉
1985年生まれ。大阪府出身。高校卒業後、フランスへ渡り、専門的な調理技術を学ぶとともに、「Restaurant Richard Coutanceau」(現: Restaurant - Christopher Coutanceau)をはじめとした三ツ星レストランにて研鑽を積む。2005年の帰国後、国内の有名レストランにて活躍した後、2018年からは、銀座にあるフランス料理レストランにてシェフとして勤務。2020年JASソムリエ取得。
【宿泊施設(2階)】
受付 | チェックイン16時00分~/チェックアウト11時30分 |
客室 | 全2室(各部屋 定員2名) |
料金 | 1泊1名あたり35,000円~(1階レストランでの夕食/朝食付) |
(左)淡路島の大自然を眺望できる部屋 (右)朝食もレストランにて提供 |
『Aubergeフレンチの森』
兵庫県淡路島北部の雄大な自然が広がる山の上に位置するレストランと宿泊施設が一体となった3棟の滞在型レストラン(オーベルジュ)。3名の新進気鋭のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理と、淡路島の自然を活かしたここでしか体験できない非日常の時間を提供してまいります。
株式会社パソナグループ 広報部
03-6734-0215