花のようにひらりと軽い。MIYUKAの新スイーツ「花紫」12/18（木）より新発売

掲載日： 2025年12月16日／提供：美十

～あずきと米粉のやさしい風味。東京土産にも最適な14枚入ラングドシャ～

　京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十（本社：京都府京都市、代表取締役社長CEO：酒井宏彰）は、「伝統的なものと新しいもの。和のものと洋のもの。それらを美味しさで結びたい。」をコンセプトとするブランド「MIYUKA（ミユカ）」より、新スイーツ「花紫（はなむらさき）」を2025年12月18日（木）より発売します。

　米粉を加え、花のようにひらりと軽い食感に仕上げたあずきのラングドシャは、MIYUKAのロゴをかたどった愛らしい花形が特長です。あずきのやさしい風味が広がる「花紫」は、皆で分けやすい、東京土産にも最適な14枚入りとなっています。MIYUKA グランスタ東京店、MIYUKA エキュート秋葉原店の2店舗限定で販売します。

花のようにひらりと軽い、あずきのクリスピー・ラングドシャ

お花にも見えるMIYUKAのロゴマークをかたどった「花紫」は、米粉の軽やかさとあずきのやさしい風味が調和する、繊細な焼き菓子です。
ほんのりあずきの紫色をしているため「花紫」と名付けました。
＜商品開発コンセプト＞
「和と洋を美味しさで結ぶMIYUKAならではの和のラングドシャを作りたい。」という想いをメインコンセプトに掲げ、開発を進めました。
- 「ひらり」と軽い食感と風味の調和
米粉を加え、花びらのように軽い、サクサクとした食感を実現

- 和のモチーフをモダンに表現
MIYUKAのロゴマークの形をそのままかたどった愛らしい花型。中央にあずきのフリーズドライをトッピングし、お花に見立てたデザイン

- お土産に最適な入数
軽い食感で何枚でも食べられるよう、一箱にたっぷり14枚入り

パッケージ・個包装デザインのこだわり

和の素材「あずき」を使用していることに着目し、和の情緒を感じさせる上質なデザインに仕上げています。

＜あずきの紫色で描く和モダンの世界観＞
- 箱デザイン
MIYUKAのロゴマークの形を、あずきをイメージした紫色でアレンジし、和のモチーフでありながらモダンな印象に。日本画を思わせる淡いグラデーションと漢字の品名で、しっとりとした和っぽさを演出

- 個包装デザイン
お菓子の花形のかわいらしさが伝わるよう、透明部分を大きくとり、中身が見えるデザインを採用。
背景には、日本の伝統的な素材である和紙を思わせる、やさしいかすれ模様をあしらう

MIYUKAとは

京都銘菓「おたべ」や「京ばあむ」を製造・販売する美十がこれまでに培った技術を生かし、和と洋の美味しさを結びつけた、新しい東京のお菓子を創造するブランドです。

「伝統的なものと新しいもの。和のものと洋のもの。私たちとお客様。それらを美味しさで結びたい。」をブランドコンセプトに、1号店を2020年8月にJR東日本東京駅構内に出店後、2023年9月にグランスタ東京　銀の鈴エリアに移転オープンしました。2025年4月には、エキュート秋葉原に2号店となる「MIYUKA エキュート秋葉原店」をオープンしています。
和と洋を組み合わせた生ラングドシャ「美結菓（みゆか）」や、クッキーサンド「実千菓（みちか）」を中心に、あずきを様々な形で洋菓子にアレンジした、他にはないお菓子を多く提案しています。

「MIYUKA」について詳しくはこちら

販売店舗情報

「花紫」は、下記のMIYUKA直営2店舗にて限定販売します。MIYUKAの商品は店頭販売のみとなり、オンラインでの販売はございません。

MIYUKA グランスタ東京店〈所在地〉東京都千代田区丸の内1-9-1　JR東日本東京駅地下1階改札内　グランスタ東京　銀の鈴エリア
〈営業時間〉平日・土 8:00～22:00、日・祝日 8:00～21:00
　＊連休の場合は、連休最終日のみ21:00閉店
〈定休日〉なし

MIYUKA エキュート秋葉原店〈所在地〉東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅1階(改札内)
〈営業時間〉平日 10:00～21:00、土日祝 10:00～20:00
〈定休日〉なし

株式会社美十
株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。

会　社　名：株式会社美十
本社所在地：京都市南区西九条高畠町35-2
設　立　：1965年（創業1938年）
URL　　：https://www.bijuu.co.jp/
事業内容：観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/ 洋菓子ブランド事業/海外事業