
◆穂高神社「神竹灯(かみあかり)」とは
安曇野市にある穂高神社で毎年12月に開催されるイベントで、今年は3週にわたり週末に開催されます。境内を中心に約10,000本もの孟宗竹(もうそうちく)の竹灯籠が灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。開催当日は、16時までに点灯用ライターを持参し会場に行くと、点灯式にも参加することができます。また、境内ではコンサートやキッチンカーの出店もお楽しみいただけます。
開催日 :2022年12月2日(金)~4日(日)、9日(金)・10日(土)16日(金)・17日(土)
場 所 :安曇野市 穂高神社(休暇村から車で約10分)
点灯時間:16:00~20:00頃まで
※雨天・降雪、また、新型コロナ感染者発症状況により中止の場合あり
問合せ :安曇野市観光情報センター TEL0263-82-9363
主 催 :安曇野神竹灯実行委員会 http://kamiakari.com/

◆海なし県、安曇野と海との関わり
安曇野の地名の元にもなったと言われる「安曇族」は、福岡県にある志賀島を本拠地にしていた海神族(わたつみぞく)のひとつの氏族で、海上で活動を行っていたとされています。そんな「安曇族」が現在の安曇野にも入植してきたと推察されています。休暇村から車で約10分の場所にある「穂高神社」には、「穂高見命」(ほたかのみこと)が祭神として祀られており、その父である海人族の神「綿津見命」(わたつみのみこと)も祀られています。毎年9月下旬には海がないのに「御船祭り」が開催。安曇野と海は昔から深い関係があったということがうかがえます。



◆12月1日(木)から始まる日本近海のズワイガニ1杯がメインの会席「冬の安曇野 彩り会席」
300食限定の会席コースです。料理のメインは1人1杯のズワイガニ。さらに今回も信州・安曇野産の野菜やお米、山葵、信州味噌や長野県産の黒毛和牛ステーキなど、信州の食材と共に冬の味覚「海の幸」も一緒にお楽しみ頂けます。
期 間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)
料 金:1泊2食25,000円~
※スタンダードフロア ワイドルームシャワー付き2名1室利用時



◆休暇村リトリート安曇野ホテル
長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
支配人:渡邊 康広
URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/

◆新しい旅のスタイル?ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、?ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。

休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。








