コーヒーを“食べる”モカブル、「未来の市場をつくる100社【2026年版】」に選出

更新日: 2025年12月02日 /提供:モカブル

従来にないコンセプトの商品開発、食品ロスという社会課題の解決も目指す点が評価される

コーヒーを“食べる”新たな体験をお届けする株式会社モカブル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:糸山彰徳)は、株式会社日経BPが運営するマーケティング専門メディア『日経クロストレンド』が発表した「未来の市場をつくる100社【2026年版】」に選出されました。



日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」について

AIの進化により、人々の生活や消費活動に変革の兆しが見えている。さらに、物価の高騰、高齢化社会の加速、人手不足など、難題が山積する日本。ビジネスモデルの革新が迫られる。果たして、2026年の社会を明るく照らすのはどの企業か。生活や社会に変革と進化をもたらす可能性を秘めた企業を徹底的に調査。「コマース」「マーケティングDX」「エンタメ」「外食・食」「旅行・インバウンド」に加え、注目が高まる「シニア」「教育・学び」など、10分野で注目企業リストを公開する。

モカブルは「コーヒーを食べる」という従来にないコンセプトの商品を開発し、同時に食品ロスという社会課題の解決も目指す点が評価され、数ある企業の中から選出されました。

<未来の市場をつくる100社【2026年版】記事ページ>
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01282/00001/
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<サントリーから独立の分子生物学博士 「食べるコーヒー」で世界を狙う>
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01282/00006/?i_cid=nbpnxr_parent
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コーヒーを“食べる”「モカブル」とは

モカブルは、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでいただきたい」という思いから始まった、コーヒーをまるごと食べることができる製品です。豆の約70%がフィルターに残ってしまう“飲む”スタイルに対して、コーヒー豆をまるごと微粉砕し使用することで、豆が持つ豊かな香りや美味しさなどの貴重な成分をとりこぼさず、無駄なく最大限引き出します。

モカブル公式サイト:https://mokable.jp



■コーヒーを“食べる”新たな体験
まるごと微粉砕したコーヒー豆とサステナブル植物油脂から生まれたモカブル。
見た目や口どけはチョコレートのようですが、ひと口で広がるのは、コーヒーの華やかな香りとリッチな味わい。コーヒーを“食べる”という今までにない体験と特別な時間をお届けします。



■世界のプロフェッショナル場にも採用されています
モカブルは、世界のトップパティシエやミシュラン星付きレストランをはじめ、日本および北米のプロフェッショナルな方々に採用されています。



株式会社モカブルについて




私たちは、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでいただきたい」という想いのもと、2024年にサントリーホールディングス株式会社の社内ベンチャー制度から誕生しました。2025年4月、日本法人「株式会社モカブル」を設立し、北米市場でも「MOKABLE」として販売を開始。同年7月には北米法人も設立しまし、グローバルな展開を進めています。



代表取締役 糸山 彰徳プロフィール

九州大学大学院システム生命科学府卒。同大学院にて分子生物学を専攻し博士号を取得。サントリーホールディングス株式会社に入社し、“BOSS”など飲料の商品開発やR&D戦略企画、新規事業開発を経験。同社の社内ベンチャー制度にてモカブル事業の企画を立案し、2025年に株式会社モカブルを立ち上げ。



商号:株式会社モカブル
代表者:糸山 彰徳
所在地:東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷V3階
設立:2025年4月

公式サイト: https://mokable.jp
Instagram:@mokable_jp
X:@mokable_jp

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