総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2025年度グッドデザイン賞において、4製品が「グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせします。ホシザキとして、4製品同時受賞は初、「グッドデザイン賞」受賞は6年連続で連続記録更新、受賞歴は1990年度の初受賞以来、計14回・23製品となります(※1)。
■受賞製品(写真左から、*の画像は代表機種)
・真空マイクロ波解凍機 HVM-8TA3-T
・製氷機 IMシリーズ Pタイプ*
・業務用冷凍冷蔵庫 テーブル型 Jタイプ*
・業務用冷凍冷蔵庫 タテ型 Bタイプ*

ホシザキは、製品デザイン思想「Solid(堅牢で機能的なデザイン)」「Unified(統一性と一貫性を備えたデザイン)」「Standard(業界基準となる普遍的なデザイン)」に基づき、業務用機器に求められる堅牢性と機能性を堅持しながら、無駄を排し、機能と誠実に向き合うデザイン姿勢のもとに、ホシザキらしい独自の魅力や使用環境全体の統一感、機能美を追求したデザイン開発に取り組んでいます。
ホシザキは今後も、時代に即したモノづくりと当社の製品デザイン思想に基づくデザイン開発を積極的に推進していきます。
■受賞製品の詳細

真空マイクロ波解凍機(HVM-8TA3-T)


製氷機 IMシリーズPタイプ


業務用冷凍冷蔵庫テーブル型 Jタイプ


業務用冷凍冷蔵庫タテ型 Bタイプ

■関連サイト
「HOSHIZAKI DESIGN」サイト
グッドデザイン賞公式ウェブサイト
真空マイクロ波解凍機
製氷機 IM-Pシリーズ
業務用冷凍冷蔵庫テーブル型 Jシリーズ
業務用冷凍冷蔵庫タテ型 Bシリーズ
※1:受賞者(ホシザキ株式会社)調べ(グッドデザイン賞ウェブサイトの受賞ギャラリー参照)。
「初の4製品同時受賞」は同一デザインのシリーズを1製品として。1990年度の恒温高湿ネタケースの4製品受賞は、当時はサイズが異なる場合は個別応募となっていたためです。現在は、同一デザインのシリーズを1製品として応募できる方式に変更となっています。









