株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、コロナ5類移行後、初となる忘新年会シーズンに向けて飲食店経営者の売上獲得をサポートするため、2023年9月25日(月)に「忘新年会集客対策セミナー」を開催しました。
本セミナーでは、ぐるなび会員へのアンケート調査やネット予約傾向等から読み解くアフターコロナの消費者動向や忘新年会の売上最大化に向けて取り組むべきこと等について解説しました。参加後のアンケートでは飲食店関係者の方々から「コロナ明け初めての忘年会を迎えるため、いい対策案を頂けた」「2019年以来、4年経ってニーズなどが変化していることを理解できた」「コロナ明けの忘年会需要がどうなるかを数値で知ることができた」「今年の忘年会はチャンスと捉えて早々に行動を開始したい」といった感想をいただきました。今回のレポートでは当日のセミナー内容の一部をご紹介します。
アンケート調査やネット予約傾向から読み解く今年の忘新年会シーズンの消費者動向
ぐるなび会員を対象に実施したアンケート調査によると(※) 、3年ぶりに行動制限等がなかった昨年の忘年会の参加実績は、職場・仕事関係で27.0%、プライベートで47.5%であったのに対し、今年の忘年会の参加意向は、職場・仕事関係で47.1%、プライベートで66.9%と、どちらのシーンでも昨年より大幅に上回る予想となっています。
※ぐるなびアンケート調べ「宴会・忘年会への意識と望むこと」
【回答者:20~60代の全国のぐるなび会員1,027名、調査期間:2023年9月5日(火)~8日(金)、調査方法:WEBアンケート】
コロナ前の2019年と2022年のぐるなびネット予約実績をもとに12月に開催する忘年会予約について、受付月ごとに予算単価を算出したところ、昨年は5000円以上の予算の割合が増加。また、10月に受け付けた12月の忘年会予約は高単価の割合が高いため、早期の販促開始により高単価のコース予約獲得を狙えることがうかがえます。
ぐるなび会員を対象に、今年の忘年会の所要時間について尋ねると、今年の忘年会は昨年と比較して2時間以内の開催となる短時間宴会が減少傾向となり、長時間での開催需要が高まっている結果となりました。職場では2時間程度、プライベートでは2~3時間程度の要望が多くなっています。
ぐるなび「2023忘年会・新年会キャンペーン」開催中!
■キャンペーン概要
特設サイト:
https://r.gnavi.co.jp/plan/campaign/?sc_cid=cp_release_cam231016_01
期間:2023年10月16日(月)10:00~2024年1月31日(水)23:59
参加条件:
1.キャンペーンにエントリー
※楽天ID連携未連携の方は同時にID連携がされます
※来店日時までのエントリーが対象です
2.ポイント受取を「楽天ポイント」に設定
3.対象期間中に対象店でネット予約、来店
【予約条件】
・ランチ :2名以上、1,500円以上のコース予約
・ディナー:2名以上、3,000円以上のコース予約
<ポイント進呈>
内容:ディナー:人数×100ポイント、ランチ:人数×60ポイント
※通常のネット予約ポイントとは別途進呈。
※予約ポイントと合わせて最大300ポイント。
上限:1予約あたり最大50名まで進呈
期間中1ユーザーあたり最大のキャンペーンポイントは、合計10,000ポイントまで。
進呈日:2024年3月31日(予定)
<お買いものパンダグッズ」プレゼント企画概要>
期間:2023年10月16日(月)10:00~2024年1月31日(水)23:59
参加条件:エントリー
特典:お買いものパンダトート
当選人数:300名
発送日:2024年3月下旬予定