アリババ、循環型・持続可能な社会の構築支援を強化

掲載日: 2022年09月02日 /提供:アリババ

アリババは2022年9月2日、書籍やゲーム関連商品などの買取とリユース品の販売で広く利用されているブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)の海外展開の支援を通し、廃棄物を減らす循環型・持続可能な社会構築の取り組みを強化することを発表しました。





 環境に対する取り組みとして、循環型社会の構築は大きな課題のひとつであり、循環型社会の構築に欠かせないのが、リデュース・リユース・リサイクルの3Rを推進することです。

 書籍やCD・DVD、ゲーム関連商品、アパレルなどの買取と販売でおなじみのブックオフは、主にリユースで循環型社会の構築に大きく貢献している企業の一つです。ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献につながっており、SDGs 12の目標『つくる責任 つかう責任』において、重要な役割を担っています。

 Alibaba.comが、ブックオフによるゲーム機本体やコントローラ、ゲームソフト、アニメ関連のグッズやフィギュアの出展への支援を開始してから1年4か月で、前年比521%の月商をを達成されており、ブックオフのBtoB取引のうち約7.5%がAlibaba.com経由となりました(2022年8月時点)。

 ブックオフのAlibaba.comのページには発売から年数が経ったハードウェアや日本では流行のピークが過ぎたアニメ関連商品なども掲載されていますが、海外では十分にニーズがあります。

 ブックオフのリユースECセンター運営部 販売企画・出品販売・法人担当マネージャー、森田友二氏は下記のように述べています「BtoCにも共通することですが、情報の伝播や流行の盛り上がりにアニメやゲーム発祥地の日本とはタイムラグがあり、日本ではピークが過ぎていても海外で喜ばれるものは多いのです。しかも、日本の消費者は最新のものを買ってきれいに使い、早めに手放す傾向があるので、海外で十分売れる商品になります。これが越境Eコマースで中古商品を販売する強みであり、越境Eコマースの販路拡大は必須です。ブックオフでは店舗で売るのが最優先ですが、どのチャネルなら売れるかと常にアンテナを張っています。ニーズのギャップを見極めて、商品を無駄にすることなく、必要なところに必要な商品を届けたいと考えています」

 状態が良くても年数が経っているゲーム機などは、日本国内では滞留在庫になりがちだが、海外では現地のニーズに合う商品として販売することができます。Alibaba.comがプラットフォームを提供することによって、ブックオフの収益は増え、海外の消費者や企業に喜ばれ、そして捨てられるモノが減ることにつながります。
写真提供:ブックオフ
 なお、ブックオフのAlibaba.comの公式ページには、独自の翻訳ツールが使用されており、インターナショナル版である英語版のほか、日本語を含む16言語での表示が可能となっています。商品や取引の問い合わせはプラットフォーム上のメッセージツール経由で寄せられますが、これも翻訳ツールを介して現地言語でコミュニケーションをとることができるため、丁寧に伝えたい気持ちさえあれば、困ることはありません。

 モノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすことで循環型・持続可能な社会の構築に貢献するため、アリババはAlibaba.comやフリマアプリIdle fish(閑魚)などのプラットフォームを通じて、今後もデジタル・エコシステムの参加者とともに取り組んでいきます。 


あわせてご覧ください:

・ BOOKOFFが考える循環型社会
https://www.bookoffgroup.co.jp/sustainability/smile_circulation.html

・ アリババグループ、2022 ESG年次報告書を公開
https://jp.alibabanews.com/2022-esg-report/

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