年末年始は円安や物価高騰などで海外旅行を控えて、国内で贅沢なお正月を過ごす傾向
毎年販売している年末年始のニューイヤー宿泊プランの予約が、今年は3泊1室200万円以上のロイヤルスイートルームを筆頭にスイートルームを中心に好調に推移しております。コロナ前の2018年と比較すると予約件数が約130%と増加。他にも、新年祈祷や家族写真などワンランク上のサービスがついたエターナル宿泊プランは予約開始から2日で完売し、ADR(平均客室単価)が対前年比約130%と増加しております。
また、今年はニューイヤー宿泊プランに盛り込んでいる体験型ワークショップを拡充しており、瞑想やコーヒーセミナーなどは販売初日に満席となりました。
円安や物価の高騰、感染症に対する懸念から今年の年末年始も海外旅行を控え、国内で非日常を味わいながら贅沢な気分で過ごしたいという傾向が伺えます。
1.3泊1室200万円以上のロイヤルスイートルームやワンランク上のサービスがついた高額商品が好調
1フロアに3室しかない1室200平方メートル 以上のラグジュアリーなロイヤルスイートルームを始めとした高額のスイートルームから予約が入る傾向にあり、和室でゆっくりお過ごしいただけるガーデンスイートルームは予約開始初日に完売いたしました。
またご家族単位でお札をお渡しする新年祈祷や家族写真など、ご家族みなさまで上質なお正月をお過ごしいただける3泊2名さま1室50万円以上のエターナル宿泊プランも予約開始2日で完売しております。
2.体験型コンテンツが好評
コロナ禍を経て自分と向き合う機会が増えたり、家族の絆をより大切に感じるようになったことから、今年のニューイヤー宿泊プランはみなさまでお楽しみいただける体験型ワークショップを拡充しており、瞑想やコーヒーセミナー、芝のまち歩きは予約開始初日に満席となりました。
3.年末年始宿泊プランの予約件数やスイートルーム販売室数が増加
●ニューイヤー宿泊プラン予約件数 : 対2018年比(コロナ前) 約130%
●12月31日スイートルーム販売室数 : 対前年比 約115%
●エターナル宿泊プランADR(平均客室単価) : 対前年比 約130%
※上記内容はリリース時点(11月29日)の情報であり変更になる場合がございます。
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