HANZO 自動発注がクラウドPOSレジ「スマレジ」と連携開始

掲載日： 2022年12月16日／提供：Goals

株式会社Goals（本社：東京都港区、代表取締役：佐崎　傑）が飲食店向けに提供するクラウドサービス「HANZO 自動発注」は、株式会社スマレジ（本社：大阪府大阪市、代表取締役：山本　博士）が提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」と連携を開始しました。

　当社は食材価格の高騰や人手不足などの課題を抱える食品産業において、現場オペレーションの改善からサプライチェーンの最適化により、課題の解決を目指しています。
　現在は飲食店の売上や予約状況、天候などの情報から食材の発注量をAIが自動で算出するクラウドサービス「HANZO 自動発注」を提供しています。
　食材発注量は客数やメニューごとの売上数を用いた売上予測を活用して算出するため、売上データを集約するPOSシステムや売上管理システムと連携します。
　今回の連携で「スマレジ」をご利用の場合は、システムを結合するための個別設定作業が不要となり、スムーズな連携が可能になりました。

■スマレジとは
　iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。
　データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。飲食店など多くの業態に応える機能を有し、シンプルな操作で小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。

■HANZO 自動発注とは
　天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出するクラウドサービスです。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、発注の心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。店舗にあるパソコンやスマートフォンのブラウザ上で操作できるため、専用機器の購入は必要ありません。