株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市)はおせちセット「ふたりごちそう箱」の2024年版の予約販売を9月5日より開始しました。商品URL:https://item.rakuten.co.jp/hidakara/box06/4シーズン目を迎えるこちらのシリーズ、昨年は1000セット販売。今年はコロナ禍が明けて大々的に集まる初めてのお正月ということもあり、百貨店などでは豪華なおせちが発売される一方で、物価やガソリン代の高騰など節約志向も依然として高く、おせちにも節約を求める方は多くいらっしゃいます。弊社では品数や過剰な包装を抑えながら価格帯を低く維持し、お正月をカジュアルに楽しむことができるように改良を重ねた結果、早期での予約が集まっております。
カジュアルおせち「ふたりごちそう箱2024」
■一般的なおせちとの違いと本商品の特徴
・厳選7品
最近では30品を超える豪華なおせちも増えてきました。しかし、「おせち以外も楽しみたい」「嫌いなものもある」「予算を抑えたい」という声を受けてあえて品数を絞っております。2~3人で楽しめる適度な量です。4社のメーカーと協力し、極力添加物を控え、やさしい味付けにしております。
・常温、賞味期限1ヵ月程度
市販のものは賞味期限が短い冷蔵や冷凍が多いですですが、本品は常温で1ヵ月程度保存が可能です。「ふたりごちそう箱2024」は解凍の手間もなく、好きな時に食べられます。家族の時間が調整しにくい、ダラダラと正月を楽しみたい方にもおすすめ。
・重箱なしの個包装
簡易な個包装にすることで、価格を抑えるだけでなく、好きな時に、好きなものだけ食べることができます。使い捨ての重箱を使わないのもエコです。
・カジュアル
カッチリとした重箱には入っていませんが、盛り付けガイド付きなのでご自身の好みで、好きなときに、好きな量だけ、好きな器に盛り付けが可能です。
・低価格
販売価格:4,480円(送料・税込)。高品質ながらも低価格を実現。
9月30日までは、早期特典として、500円OFFクーポンをご利用いただけます。
■誕生の背景と販売実績
2020年、コロナ禍で飛騨地域への観光需要が減るなかで土産物・惣菜製造をしている企業とコラボして新しい需要が開拓できないかと模索し、2人前専用の常温おせちを販売。
豪華なおせちを求める人がいる一方で、カジュアルで常温保存・個包装といったカジュアルなおせちを求める声が多く、年々商品を改善しております。
【販売実績】
2020年:50セット(限定販売) 2021年:459セット 2022年:1,000セット
■商品の詳細
【商品の概要】
ふたりごちそう箱 2024年版 価格:4,480円(送料・税込)
【品目紹介】 計7品目 盛り付けガイド付き
・飛騨牛のすき焼き風
・高原の花豆
・豚のとろ角煮・煮卵
・筑前煮
・大根の甘酢漬け
・えびあられ
・栗きんとん
※4社のメーカーと一緒に商品を開発(飛騨地域3社、愛知県1社)
【販売について】
ヒダカラが運営する通販サイト「ヒダカラ商店」にて販売
https://item.rakuten.co.jp/hidakara/box06/
■株式会社ヒダカラについて
創業2019年、従業員25名。私たちは岐阜県飛騨市で「“おいしい“と”オモシロい“未来を創る」というミッションのもと、飛騨の食材に特化した通販サイトの運営、EC販売支援、商品開発、ブランディング、自治体支援などを行っている会社です。
地元の鮎をブランド化した「飛騨のあばれ鮎」、桃をブランド化した「飛騨のたから桃」、またコロナ禍で行き場を失った飛騨のお土産を詰め合わせて全国に「飛騨のたから箱」として2万件以上お届けしてきました。白川村の伝統食材「石豆富」を作る深山豆富店を事業承継し、豆腐の製造・販売も行っております。
会社HP:https://hidakara.com/