きょうの日本酒株式会社(本社:東京都港区、代表:濱道佐和子、以下「きょうの日本酒」)は、2月26日(日)よりHOTEL K5の一部客室で、きょうの日本酒の一合瓶の提供を開始しました。一日の終わりに選りすぐりの日本酒とともに、HOTEL K5で益々特別なひとときをお過ごしいただけます。
HOTEL K5で、「余すことなく、丁度よく」愉める日本酒とともに、きょうを潤す時間を過ごす
2月26日(日)にHOTEL K5一階のレストランcavemanにて、caveman x きょうの日本酒のコラボイベントとして、熱燗と限定メニューを愉しめるイベント「角打ち caveman」が開催されました。あわせて同日、HOTEL K5の一部客室にて、きょうの日本酒の一合瓶の提供を開始しました。
日本初の銀行として1923年に建てられた第一国立銀行の外観や躯体はそのままに、内部をリノベーションして建てられたHOTEL K5。先鋭的でありながら歴史とそこに根付く文化を大切にしたタイムレスな空間を生み出す事で、こだわりの詰まったここでしか得られない体験を提供されています。HOTEL K5ときょうの日本酒は、共通する理念や価値観が多いことから、今回の企画が始まりました。
HOTEL K5は海外ゲストも多く、日本ならではのお酒を楽しみたいと、宿泊時に日本酒を求める声も聞かれていました。一方で、従来の瓶だと大きすぎることから、お部屋単位では取り入れづらいという課題もありました。
きょうの日本酒は、全国各地の選りすぐりの日本酒を一合瓶で提供しているため、ホテル滞在中に丁度よく日本酒をお愉しみいただけます。
一日の終わりに、きょうを潤す時間をHOTEL K5で過ごしていただきたいという思いとともに、きょうの日本酒の一合瓶を提供開始致しました。
〈2月26日 「角打ちcaveman」の様子〉
海外ゲストにも愉しんで頂ける、こだわりの銘柄と体験をお届け
今回最初の銘柄として提供するお酒は、岐阜県はざま酒造の「恵那山 ひだほまれ 純米吟醸」。提供銘柄は、K5の方々と試飲を重ね、日本酒に馴染みのない方にも愉んでいただけるようにという思いで、華やかな美味しさを持つ「恵那山」に決定しました。
一合瓶の「恵那山」とともに、お酒の愉しみ方が記載されている特製ポストカードと、「実と美」さんの煎茶ナッツをお出ししています。
ポストカードには、お酒の情報や、どのように飲むのがおすすめか(冷やしてワイングラスで、等)を日英両方で記載しており、日本酒に馴染みのない方や海外からのお客様にも愉んでいただけるように設計致しました。
今後は、より多くのお部屋できょうの日本酒のお酒をお出ししていくとともに、提供銘柄も増えていく予定です。お部屋で飲み比べをしたりと、一合瓶の日本酒とともにHOTEL K5でくつろぎの時間を愉しんで頂けるよう、体験をお届けして参ります。
「きょうの日本酒」とは ~「余すことなく、丁度よく」日本酒を愉しめる世界へ~
きょうの日本酒は、「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランドです。
「飲みきれないから買いにくい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業いたしました。
2022年6月にはMakuakeで先行発売を行い、目標を大きく上回る金額を達成させていただきました。
わたしたちは、多様な日本酒の魅力を一合瓶でお届けし、日本酒をより身近なものにすることで、「きょうを潤す時間」をお届けしたいと考えています。そして多くの酒蔵さんと一緒に、日本酒業界を盛り上げるきっかけを作れたらと思います。
会社概要
きょうの日本酒株式会社
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目13番19号
公式webページ : https://kyouno.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kyouno_jp/
Twitter :https://twitter.com/kyouno_jp