「あご」とは、海の上を勢いよく飛ぶトビウオのことで、西日本を中心にこの名称で呼ばれています。その由来は一説によると「あごが落ちるほどおいしい」からともいわれており、「茅乃舎だし」を始め、当グループの味づくりに欠かせない食材です。
運動量の多いトビウオは、脂肪分が少なく、生臭さがあまりないのが特徴。あごだしとして一般的にも親しまれるようになりつつある「あご」ですが、あごの“身”そのものの美味しさを味わっていただきたいという思いで生まれたのが、今回発売する「そのまま食べる 長崎の焼きあご」です。
一匹ずつ炭火で丁寧に焼きあげました。
長崎県五島列島の有川湾で獲れたあごを、一匹一匹、炭火でじっくり焼き上げています。あご本来の味を楽しめるよう、味付けには余計なものは加えず、天然海塩のみ。噛めば噛むほどうまみが広がります。
酒の肴にも、お子さまのおやつにも。
噛みしめるほど癖になる味わいは、晩酌時のおつまみや、深夜に小腹を満たすのにも最適です。また、塩味も控えめにしているため、お子さまのおやつにもおすすめです。
「あご祭り」で新登場!
「そのまま食べる 長崎の焼きあご」は、10月9日~10月15日まで、全国の茅乃舎店舗で開催している「あご祭り」にて初お披露目いたします。
期間中は、毎月15日のみ限定発売の「あごごはん」「あごのほぐしオイル漬け」や、普段は福岡県内の店舗でしか購入できない「博多限定 茅乃舎あごだし」を、数量限定にて特別販売いたします。この機会にぜひあごのうまみをお楽しみください。
【販売概要】
■商品名:そのまま食べる 長崎の焼きあご
■発売日:2023年10月9日(月)
■価 格:864円(税込)
■内容量:30g
■販売チャネル:
全国の茅乃舎店舗
https://www.kayanoya.com/shop/
※久原本家 公式通販サイトでの取り扱いはありません。
【関連情報】あご祭り2023 開催概要
久原本家の味作りに欠かせない「あご(トビウオ)」。九州のあご漁は10月に最盛期を迎えます。豊かな海の恵みに感謝して、全国の『茅乃舎』店舗および久原本家 公式通販サイトにて、「あご祭り」を開催いたします。ぜひ、この機会にあごのうまみをお楽しみください。
■期間:
・オンラインショップ:10月6日(金)~15日(日)
https://www.kubara.jp/special/ago_fes/
・店舗:10月9日(月)~15日(日)
https://www.kayanoya.com/news/archives/751
【茅乃舎について】
『茅乃舎(かやのや)』は「茅乃舎だし」をはじめ、化学調味料・保存料無添加を基本とする食品・調味料ブランドです。福岡の里山にある「御料理 茅乃舎」を原点とし全国29の店舗と通信販売・WEBを通じてお客様にお届けしています。旬や歳時記を大切にしながら、食のよろこびを味わっていただけるレシピや料理の工夫もご提供しています。 https://www.kayanoya.com/
【久原本家グループ】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などのブランドを展開しています。
詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。 http://www.kubarahonke.com/
(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)