～発売開始から今年で40周年!～
1945年の創業以来、「おいしさと楽しさ、安全と安心」を追求し、お客様目線の商品とサービスづくりに取り組んできたフタバ食品株式会社（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長：齋藤貞大）は、大人気商品「サクレレモン」初となるテレビCM『驚きの発表』篇を、5月19日（月）より全国で順次放映を開始します。これを記念して、5月13日（火）には、テレビCMに出演している伊原六花さんをゲストに迎えたPRイベントを開催しました。
ご挨拶と新CM放映
発表会冒頭では、フタバ食品株式会社代表取締役社長の齋藤貞大が登壇し、「本年は『サクレレモン発売40周年』と『創業80周年』という、当社にとって大きな節目の年となります。これまで、全国各地のお客様やお取引先の皆様に支えられ、多くのご指導や温かい励ましをいただいたことで、ここまで成長することができました。改めて、心より感謝と御礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。その後、約5分間の会社紹介VTRを上映し、「オリジナルQUOカードが当たるキャンペーンや全国での無料配布、さらにブランド初となるテレビCMの放映を通じて、より多くのお客様にサクレレモンの魅力をお届けしてまいります」と、今後の展望について語りました。続いて、今回初めての放映となるテレビCM「サクレレモン『驚きの発表』篇」が上映されました。
CM上映後、MCが伊原さんを呼びかけると、CM同様に巨大なサクレから伊原六花さんが顔をひょっこり出して登場。伊原さんは「サクレが大好きすぎて、気がついたら中に入っていました！」とチャーミングにコメントしました。その後、CMの見どころや撮影エピソードについて、「大好きなサクレの中に入ることができるなんて、まるで夢のようで、芸能界に入ってよかった！と心から思いました」と満面の笑みで語りました。さらに、CMでサクレレモンの“驚きの事実”が発表されることにちなみ、伊原さん自身の「まだ誰にも言ったことがない驚きの事実」として、「潔癖症ではないのですが、濡れている床だけがすごく苦手で、お風呂に入るときは必ずつま先歩きをしています。なので、ふくらはぎの筋肉が発達しているんです！」と明かし、会場を和ませました。
「六花流サクレレシピ」考案に挑戦！
フタバ食品株式会社のホームページやSNSで紹介しているアレンジレシピの中から、「サクレレモンティー」を伊原さんに実際に作っていただきました。完成したドリンクには、CM内でも“驚きの事実”として紹介している、サクレレモンのフレッシュなスライスレモンをトッピング。伊原さんは「スライスレモンが入っているレモンティーは、お店でしかなかなか味わえないので、贅沢ですね！」とコメントしました。さらに、出来上がったレシピについて、「アイスティーとサクレレモンだけで簡単に作れるので、早速おうちでも試してみます！」と笑顔で語りました。
続いて伊原さんには、「六花流サクレレシピ」の考案に挑戦していただきました。実際にフタバ食品の社員が試食を行い、サクレレシピとして公式認定されるかどうかを判定するチャレンジに挑む伊原さんは、「サクレレモンへの愛を注ぎながら作るので、公式認定されるように頑張ります！」と意気込みを語り、サクレレモンの甘酸っぱさを活かした「サクレレモンドレッシング」の調理をスタート。材料を合わせながら「絶対に美味しい！」と自信たっぷりにコメントしていました。試食には、フタバ食品を代表して、代表取締役社長の齋藤、取締役 企画部部長の小野、企画部 広報宣伝課の三上が登壇。「六花流レシピ」として完成したサクレレモンドレッシングを実食しました。小野は「サクレレモンの氷の粒々と野菜のシャキシャキした食感の相性が想像以上に抜群です。そして、サクレレモンを使うことでサラダがしっかり冷え、これから暑くなる季節にぴったりですね」とコメント。
結果、3名全員の判定札が上がり、見事“公式認定”となりました。齋藤からは「社長権限で、フタバ食品のホームページやSNSにも掲載します！当社ではレストランも運営しているので、メニューに取り入れられないかシェフと相談します」と太鼓判を押しました。
伊原さんの“甘酸っぱい”思い出とは？
続いて、サクレレモンの“甘酸っぱさ”にちなんで、「ちょっと恥ずかしかった忘れられない出来事」をテーマにしたトークコーナーを実施。伊原さんには、ご自身のエピソードをお話しいただきました。伊原さんは、高校時代にダンス部のキャプテンを務め、夏の全国大会に出場。バブリーダンスに欠かせないカツラやつけまつげの持参を、部員たちに念入りに呼びかけていたそうです。ところが当日、なんとご本人がカツラを忘れてしまい、観覧予定だったお父様に急いで持ってきてもらうことに。しかし、会場でお父様が「カツラ持ってきたよー！」と大声で叫んだことで、部員全員にその事実が知れ渡ってしまった…という、まさに“ちょっと恥ずかしい”思い出を披露していただきました。
最後に、伊原さんから「高校時代、ハードな部活のあとにコンビニで買って食べるサクレが何よりの楽しみで、大きな活力になっていました。そんな、私が愛してやまないサクレの魅力が、今回のCMを通じてより多くの方に届けば嬉しいです」と温かいメッセージが贈られ、発表会は大きな拍手に包まれながら幕を閉じました。
本年、発売40周年を迎える「サクレ」を製造・販売するフタバ食品は、2025年に創業80周年を迎えました。1945年の創業以来、アイスクリームや冷凍調理食品を中心に、“おいしさと楽しさ、安全と安心”を届けるものづくりに取り組んできた、歴史ある食品メーカーです。なかでも「サクレレモン」は、甘みと酸味の絶妙なバランスを時代に合わせて磨き続け、幅広い世代に長く愛されてきました。今後のサクレの展開にも、どうぞご期待ください。
サクレシリーズについて
1985年に発売し、今年で発売40周年を迎えるフタバ食品のベストセラー商品。
看板フレーバーの「サクレレモン」はサクサク食感の甘酸っぱいレモンかき氷の上にスライスレモンをトッピングしています。「夏といえばサクレ」との呼び声も高いほど夏の定番商品になっており、かき氷のサクサク食感と、スライスレモンのフレッシュな酸味が支持され、シリーズで年間5,700万個を売り上げるロングセラー商品です。
サクレレモンの他に、サクレあずき、サクレパイン、サクレピンクミックスなど様々なフレーバーを展開しています。
フタバ食品について
社名 ：フタバ食品株式会社
創業年月日 ：1945年12月19日
資本金 ：4億9,200万円
代表取締役社長：齋藤 貞大
従業員数 ：267名（臨時従業員は除く）
住所 ：〒320-0821 栃木県宇都宮市一条4丁目1番16号
公式HP ：https://www.futabafoods.co.jp/
1945年の創業以来、「おいしさと楽しさ、安全と安心」を追求し、お客様目線の商品とサービスづくりに取り組んできたフタバ食品株式会社（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長：齋藤貞大）は、大人気商品「サクレレモン」初となるテレビCM『驚きの発表』篇を、5月19日（月）より全国で順次放映を開始します。これを記念して、5月13日（火）には、テレビCMに出演している伊原六花さんをゲストに迎えたPRイベントを開催しました。
ご挨拶と新CM放映
発表会冒頭では、フタバ食品株式会社代表取締役社長の齋藤貞大が登壇し、「本年は『サクレレモン発売40周年』と『創業80周年』という、当社にとって大きな節目の年となります。これまで、全国各地のお客様やお取引先の皆様に支えられ、多くのご指導や温かい励ましをいただいたことで、ここまで成長することができました。改めて、心より感謝と御礼を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。その後、約5分間の会社紹介VTRを上映し、「オリジナルQUOカードが当たるキャンペーンや全国での無料配布、さらにブランド初となるテレビCMの放映を通じて、より多くのお客様にサクレレモンの魅力をお届けしてまいります」と、今後の展望について語りました。続いて、今回初めての放映となるテレビCM「サクレレモン『驚きの発表』篇」が上映されました。
CM上映後、MCが伊原さんを呼びかけると、CM同様に巨大なサクレから伊原六花さんが顔をひょっこり出して登場。伊原さんは「サクレが大好きすぎて、気がついたら中に入っていました！」とチャーミングにコメントしました。その後、CMの見どころや撮影エピソードについて、「大好きなサクレの中に入ることができるなんて、まるで夢のようで、芸能界に入ってよかった！と心から思いました」と満面の笑みで語りました。さらに、CMでサクレレモンの“驚きの事実”が発表されることにちなみ、伊原さん自身の「まだ誰にも言ったことがない驚きの事実」として、「潔癖症ではないのですが、濡れている床だけがすごく苦手で、お風呂に入るときは必ずつま先歩きをしています。なので、ふくらはぎの筋肉が発達しているんです！」と明かし、会場を和ませました。
「六花流サクレレシピ」考案に挑戦！
フタバ食品株式会社のホームページやSNSで紹介しているアレンジレシピの中から、「サクレレモンティー」を伊原さんに実際に作っていただきました。完成したドリンクには、CM内でも“驚きの事実”として紹介している、サクレレモンのフレッシュなスライスレモンをトッピング。伊原さんは「スライスレモンが入っているレモンティーは、お店でしかなかなか味わえないので、贅沢ですね！」とコメントしました。さらに、出来上がったレシピについて、「アイスティーとサクレレモンだけで簡単に作れるので、早速おうちでも試してみます！」と笑顔で語りました。
続いて伊原さんには、「六花流サクレレシピ」の考案に挑戦していただきました。実際にフタバ食品の社員が試食を行い、サクレレシピとして公式認定されるかどうかを判定するチャレンジに挑む伊原さんは、「サクレレモンへの愛を注ぎながら作るので、公式認定されるように頑張ります！」と意気込みを語り、サクレレモンの甘酸っぱさを活かした「サクレレモンドレッシング」の調理をスタート。材料を合わせながら「絶対に美味しい！」と自信たっぷりにコメントしていました。試食には、フタバ食品を代表して、代表取締役社長の齋藤、取締役 企画部部長の小野、企画部 広報宣伝課の三上が登壇。「六花流レシピ」として完成したサクレレモンドレッシングを実食しました。小野は「サクレレモンの氷の粒々と野菜のシャキシャキした食感の相性が想像以上に抜群です。そして、サクレレモンを使うことでサラダがしっかり冷え、これから暑くなる季節にぴったりですね」とコメント。
結果、3名全員の判定札が上がり、見事“公式認定”となりました。齋藤からは「社長権限で、フタバ食品のホームページやSNSにも掲載します！当社ではレストランも運営しているので、メニューに取り入れられないかシェフと相談します」と太鼓判を押しました。
伊原さんの“甘酸っぱい”思い出とは？
続いて、サクレレモンの“甘酸っぱさ”にちなんで、「ちょっと恥ずかしかった忘れられない出来事」をテーマにしたトークコーナーを実施。伊原さんには、ご自身のエピソードをお話しいただきました。伊原さんは、高校時代にダンス部のキャプテンを務め、夏の全国大会に出場。バブリーダンスに欠かせないカツラやつけまつげの持参を、部員たちに念入りに呼びかけていたそうです。ところが当日、なんとご本人がカツラを忘れてしまい、観覧予定だったお父様に急いで持ってきてもらうことに。しかし、会場でお父様が「カツラ持ってきたよー！」と大声で叫んだことで、部員全員にその事実が知れ渡ってしまった…という、まさに“ちょっと恥ずかしい”思い出を披露していただきました。
最後に、伊原さんから「高校時代、ハードな部活のあとにコンビニで買って食べるサクレが何よりの楽しみで、大きな活力になっていました。そんな、私が愛してやまないサクレの魅力が、今回のCMを通じてより多くの方に届けば嬉しいです」と温かいメッセージが贈られ、発表会は大きな拍手に包まれながら幕を閉じました。
本年、発売40周年を迎える「サクレ」を製造・販売するフタバ食品は、2025年に創業80周年を迎えました。1945年の創業以来、アイスクリームや冷凍調理食品を中心に、“おいしさと楽しさ、安全と安心”を届けるものづくりに取り組んできた、歴史ある食品メーカーです。なかでも「サクレレモン」は、甘みと酸味の絶妙なバランスを時代に合わせて磨き続け、幅広い世代に長く愛されてきました。今後のサクレの展開にも、どうぞご期待ください。
サクレシリーズについて
1985年に発売し、今年で発売40周年を迎えるフタバ食品のベストセラー商品。
看板フレーバーの「サクレレモン」はサクサク食感の甘酸っぱいレモンかき氷の上にスライスレモンをトッピングしています。「夏といえばサクレ」との呼び声も高いほど夏の定番商品になっており、かき氷のサクサク食感と、スライスレモンのフレッシュな酸味が支持され、シリーズで年間5,700万個を売り上げるロングセラー商品です。
サクレレモンの他に、サクレあずき、サクレパイン、サクレピンクミックスなど様々なフレーバーを展開しています。
フタバ食品について
社名 ：フタバ食品株式会社
創業年月日 ：1945年12月19日
資本金 ：4億9,200万円
代表取締役社長：齋藤 貞大
従業員数 ：267名（臨時従業員は除く）
住所 ：〒320-0821 栃木県宇都宮市一条4丁目1番16号
公式HP ：https://www.futabafoods.co.jp/
