ホテル経営に必要な思考と実務を“現場視点”で習得宿屋大学「第2期ホテル経営実践ゼミ」7月開講へ

更新日: 2025年05月12日 /提供:ダイブ

株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A)の子会社である株式会社宿屋塾(東京都新宿区 代表取締役社長:山本拓嗣)は、2025年7月16日より「第2期ホテル経営実践ゼミ」を開講します。多くの受講生から好評を得た本ゼミでは、スモールラグジュアリーホテルの運営、ホテルスタートアップ支援、支配人育成、PMS開発など約50のホテルに携わってきたホテリエ・吉成太一氏が講師を務め、実務に即した“リアルな学び”を通じて、宿泊業の未来を担う経営人材の育成を目指します。
▼公式サイト:https://yadoyadaigaku.com/info/yoshinarizemi2025/




■募集概要
【期間】:2025年7月16日~2025年11月5日

【定員】:20人(最小催行人員8人)

【締め切り】:2025年6月15日(※定員になり次第、締め切らせていただきます。)

【会場】:ZOOMによるオンラインとオフライン
     (※オフライン開催は都内の会場となります。)

【費用】:
 ▼スタンダードブラン:
  ・月額 62,000円(税別)×5回
  ・ゼミへの参加、公開チャットでの質問などが可能

 ▼プレミアムプラン:
  ・月額 88,000円(税別)×5回
  ・月に2回の吉成氏のコンサルティング(相談・壁打ち役)付き
  ・ゼミへの参加、公開チャットでの質問などが可能
  ・10名さま限定

※オフライン開催日は、終了後に希望者による懇親会を開催予定です。

■第2期ホテル経営実践ゼミについて
スモールラグジュアリーホテルの運営やホテルスタートアップ開発、支配人育成講座の講師、若手支配人への運営伴走、AI搭載のPMS開発など、わずか2年で約50のホテルに携わってきたホテリエ・吉成太一氏が、今年も講師を務めます。2024年11月から開催された第1期ゼミでは、吉成氏が実際の経営課題やオペレーションの事例をもとに、知見と技術を惜しみなく提供。ゼミ生ひとりひとりの現場に寄り添いながら、売上・組織・サービスなど多方面で成果を上げる支援を行い、大きな反響を呼びました。
第2期では「ホスピタリティの本質理解」「オペレーション設計」「マーケティング再考」「体験価値の創出」「チームビルディング」「数字に強いマネジメント」「ホテル開発の視点」など、宿泊施設の経営に必要なコンテンツを実践的に学びます。

▼講師プロフィール
【吉成太一(よしなりたいち)氏】


ホテル支配人。
1980年福島県生まれ。
米国の高校に留学し、帰国後に札幌大学に進学。人材会社や飲食店サポート企業を経て、二期倶楽部に就職。その後、 瀬戸内リトリート青凪、NOT A HOTEL MANAGEMENTなどで総支配人を歴任。2018ミシュラン最高評価 / 2019オートグランドール・ホテルアワード"Best General Manager in Japan" 受賞など。




【株式会社宿屋塾・概要】
会社名     :株式会社宿屋塾
         ※法人名は、株式会社 宿屋塾、学校名、ブランド名は「宿屋大学」です。
創業      :2010年4月
代表取締役   :山本拓嗣
本社所在地   :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 3F
サイト     :https://yadoyadaigaku.com/
 
株式会社 宿屋塾は、宿泊業界における人材育成を目的として2010年に設立されたホテルビジネス、ホテルマネジメントに特化したビジネススクールです。実務に直結した専門的な教育プログラムを提供しており、ホテルや旅館などの宿泊施設で即戦力となる人材を育成しています。また、研修受託事業を通じてマネジャー育成研修の設計・運営も数多く行っており、ホスピタリティ業界の人材育成において重要な役割を果たしています。

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