鎌倉のシンボルでもある白亜の3階建ての洋館で展開されるのは、出来立てスイーツからブランドの代表作が一堂に会すプレゼンテーション、そしてレストラン・バー・カフェまで、ブランドの世界観をすべて体感いただける“メゾンカカオの家”。
創業の地・小町通り店は変わらず営業を続けながら、本店をこの若宮大路の新店とし、ブランドの新たなステージへと歩みを進めます。100年に向けた礎となる場所で、お待ちしています。

<店舗情報> MAISON CACAO本店(神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目9-33)

写真はイメージです。
場所は、古くは刀屋、そして時代を超えて日本初のラルフローレンの旗艦店として親しまれてきた、鎌倉の歴史と文化が息づく白亜の洋館。新本店では、1階2階3階とすべてのフロアを通して、メゾンカカオの世界を五感でお楽しみいただけます。
新本店の誕生は、メゾンカカオにとって“家”を築くような特別な一歩です。小町通り店はブランドの始まりの場所として営業を続けながら、これからも“驚きと感動”をお届けするチョコレート体験を皆さまと共に紡いでまいります。
10周年イヤーの幕開けにふさわしいこの場所で、11月、皆さまを心よりお待ちしております。
<MAISON CACAO ブランド概要>

メゾンカカオの歴史は、創業者である石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオのある豊かな日常に触発され、文化都市鎌倉に本店を開いたことに始まります。日本らしい感性とクリエイティビティでこれまでにない美味しさをつくること。そして、ただ美味しいだけでなく、人々の人生を豊かに彩るようなチョコレート文化を日本にも根づかせること。それを実現するために、コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎に至るすべての工程に携わり、生産者とお客様が繋がるものづくりを志向しながら、上質なチョコレートづくりをおこなっています。また、持続可能な社会と未来の豊かさの実現のために、カカオ農業や学校の設立を通し、コロンビアの教育活動にも注力しています。