白井屋ホテル 開業5周年&「mina perhonen ovi」オープン記念 キャンペーン 長期滞在も可能な客室を増設 ミナ ペルホネン監修 レジデンス型客室誕生!…

更新日: 2025年04月11日 /提供:白井屋ホテル

2025年4月15日(火)グランドオープン

今年12月に創業5周年を迎える群馬・前橋のアートデスティネーション「?井屋ホテル」 (群馬県前橋市本町、総支配人:堀口大樹)は、今後ホテルをご利用のお客様、地元のみなさまに向けて、さまざまなおもてなしの機会を設けてまいります。
このたび、隣接建物内に長期滞在も視野にいれた3部屋のレジデンス型客室を増設し、2025年4月15日(火)にグランドオープンいたします。今年設立30周年を迎える日本を代表するファッションブランドで、世界的なインテリアのブランドとのコラボレーションでも知られる「mina perhonen(ミナ ペルホネン)」が監修した2つの客室、さらに世界の名作家具と文字の反復で独特な作品を作り続けるアーティストbaanai氏の作品でしつらえた客室をご用意しました。  
同客室誕生を記念し、お得な宿泊プランも2025年5月30日(金)まで販売いたします。
尚、5月2日(金)には隣接建物1階に、「mina perhonen ovi(ミナ ペルホネン オヴィ)」がグランドオープンする予定です。

(C)Shinya Kigure

白井屋ホテル 3つの新たなレジデンス型客室のご紹介

白井屋ホテルでは、前橋での長期滞在を希望されているお客様が快適にお過ごしいただけるよう、光が注ぎ込むオープンスペースにベッドルーム、リビング、ダイニングキッチンの機能を取り入れました。ベッドには安定した寝心地を感じられる、ラグジュアリーホテルで採用されている8.25インチのポケットコイルを使ったマットレスをご用意し、バスルームにはドラム式洗濯乾燥機を常設しました。全ての客室にベランダが付き、群馬を象徴する赤城山の稜線を臨めます。

301号室:ミナ ペルホネン レジデンス”valo” by mina perhonen (valoヴァロはフィンランド語で光)
302号室:ミナ ペルホネン レジデンス”metsa“ by mina perhonen (metsaメッツァはフィンランド語で森)
401号室: プレミアムレジデンス

※チェックインは白井屋ホテル、フロントにて実施し、ホテル隣接の建物内のレジデンス型の客室にご宿泊いただきます。
※レジデンス型の客室にお泊まりのお客様も白井屋ホテルのさまざまな施設をご利用いただけます。

白井屋ホテル
所在地:群馬県前橋市本町2-2-15
電話番号:027-231-4618

ミナ ペルホネン レジデンス

◎301号室:ミナ ペルホネン レジデンス valo by mina perhonen
ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン監修の客室。ブランドのオリジナルファブリックを張ったビンテージチェア、ベッドスローやカーテン、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川 明氏によるアートワークに至るまで、こだわりのインテリアの中で快適にお過ごしいただけます。301号室は、フィンランド語で「光」を表す“valo”と名付けられた明るい色調の部屋。備え付けのレコードに針を落としながら、穏やかなひと時をお過ごしください。

・ベッド:「シモンズBP カスタムロイヤル」 セミダブル x 2台
・ご利用定員:1~2名さま 
・客室面積:59m2(平米)
・客室料金:86,400円~

(C)Shinya Kigure

◎302号室:ミナ ペルホネン レジデンス metsa by mina perhonen
ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン監修の客室。ブランドのオリジナルファブリックを張ったビンテージチェア、ベッドスローやカーテン、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川 明氏によるアートワークに至るまで、こだわりのインテリアの中で快適にお過ごしいただけます。フィンランド語で「森」を表す“metsa”と名付けられた302号室は、落ち着いた配色でまとめられています。備え付けのレコードに針を落としながら、穏やかなひと時をお過ごしください。

・ベッド:「シモンズBP カスタムロイヤル」 セミダブル x 2台
・ご利用定員:1~2名さま 
・客室面積:59m2(平米)
・客室料金:86,400円~

(C)Shinya Kigure

ミナ ペルホネン(mina perhonen)

デザイナーの皆川 明により1995年に設立。オリジナルの図案によるテキスタイルを軸に、ファッション、家具、インテリア、空間デザインなど領域に捉われない活動を行っている。
自然の情景や社会への眼差しからデザインを進め、日本各地の生地産地との連携により生み出されるテキスタイルを特徴とし、国内外の様々なメーカーやデザイナーとのコラボレーションやデザイン提供も行う。2024年にはスウェーデン国立美術館、韓国・ソウル東大門デザインプラザ(DDP)での展覧会が開催された。2025年はブランド設立30周年を迎える。5月28日から6月15日の期間、東京・代官山のヒルサイドテラスにて、『羽花』と題したブランド設立30周年+皆川 明 個展が開催される。また、11月22日より東京・世田谷美術館にて展覧会『つぐ mina perhonen』が開幕予定。


NEWS! <「mina perhonen ovi」オープンのお知らせ!>
2025年5月2日(金)、白井屋ホテルの隣の建物、ばばっかわスクエア1階に、mina perhonen の新店がオープンいたします。名前はフィンランド語で「扉」を意味する“ovi”。
前橋とmina perhonenが、そして皆様とmina perhonenがつながる扉。
暮らしの中で活きる小物やバッグなど、宝物を見つけるようにご覧いただける店舗です。



【STORE INFORMATION】
mina perhonen ovi
群馬県前橋市本町2-2-4, A
営業時間:10:00~18:00  定休日なし
mina perhonen HP: https://www.mina-perhonen.jp/

プレミアムレジデンス

◎401号室:プレミアムレジデンス
カッシーナをはじめ、世界の名だたる高級インテリアの名作をコーディネーションした、黒を基調とした客室です。しつらえに合わせて展示したのは、ARIGATOUGOZAIMASUの文字の反復で独特な作品を作り続ける、注目のアーティストbaanai氏の作品「EMERGE」 (BCF 019G-108 2nd)です。  

ブラジル製のヴィンテージのデスク、ピエール・ジャンヌレのチャンディーガルのチェアやベンチ、ル・コルビュジェ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンによるタブレ・スツールやシェズロングから、フィリップ・スタルクのソファやダイニングチェア、イサム・ノグチのテーブル、ジョージ・ネルソンのバブルランプ、ミゲル・ミラのポータブルランプなど、いつかは触れてみたい、使ってみたいと思う名作インテリアをコーディネーションしました。小物も黒をベースに取り揃えました。カーテンは白井屋ホテル同様、テキスタイルデザイナーの安東陽子氏がデザインし、外との景色を緩やかにつなぎながら、内装の色彩、素材感を引き継ぐ、上品なシルバーでまとめられています。

(C)Shinya Kigure

baanai
「EMERGE」 (BCF 019G-108 2nd) 2024
Acrylic on canvas 53.2 x 45.7 x 3.7 cm
Signed, titled, and dated on the reverse

(C)Shinya Kigure
「EMERGE」シリーズは、カラフルにペインティングした画面の上から、文字を「出現させる」ように周りを塗りつぶすという新たな試みに挑戦しています。塗りつぶした後に、予測 不可能な配色で出現した文字が偶然性を帯びることを計画しながら意図的に画面を構成させています。
https://www.makigallery.com/artists/3933/




白井屋ホテル 開業5周年&「mina perhonen ovi」 オープン記念 キャンペーン

グランドオープン記念!レジデンスルームお得なご宿泊プラン
2025年4月15日(火) グランドオープンの新客室「レジデンスルーム」をお得にご利用いただけるプランです。
期間:2025年4月15(火)- 5月30日(金)*チェックアウトは5月31日(土)
予約方法:下記、白井屋ホテルのホームページ、予約サイトからお申し込みください。

◎301号室または302号室
https://www.shiroiya.com/?tripla_booking_widget_open=search&room_type_code=25&type=rooms
*ミナ ペルホネン レジデンスは、301号室、302号室いずれかにご宿泊いただきます。お部屋指定に関してはご要望を承りますが、確約はいたしかねます。

◎401号室
https://www.shiroiya.com/?tripla_booking_widget_open=search&room_type_code=26&type=rooms

お問い合わせ先:白井屋ホテル
027-231-4618
info@shiroiya.com

白井屋ホテル (群馬県前橋市本町2-2-15)

ART DESTINATION 五感を刺激するインスピレーションに満ちた美術館のようなホテル
群馬県前橋の老舗旅館が創業300年の歴史を経て、建築家の藤本壮介氏の手により「白井屋ホテル」として蘇りました。廃墟となっていた建物をリノベーションして生まれたコンクリート剥き出しの吹き抜けには、レアンドロ・エルリッヒ氏による幻想的な“光のアート”があり、それぞれ異なるアート作品が展示されているゲストルームをはじめ、多様な現代アートやデザインを緑あふれる美術館のような環境の中で楽しめます。敷地内には、レストラン、カフェラウンジ、パティスリー、ベーカリー、バー、茶室、さらには3タイプの個室サウナを併設し、インスピレーションに満ちた滞在を叶えます。
白井屋ホテルのメインダイニング「白井屋ザ・レストラン」は、世界的食のガイドブック『ゴエミヨ』に4年連続掲載され、生産者の方々が大切に育んだ群馬の恵みと郷土料理をイノベーティブフレンチ、「上州キュイジーヌ」としてこだわりのドリンクペアリングと共にご提供しています。
白井屋ホテルはミシュランガイドのホテルセレクションに選出されています。

(C)Shinya Kigure

お問い合わせ先

■メディアお問い合わせ先
pr@shiroiya.com
070-3858-7580 (PR担当:守田美奈子)

■白井屋ホテルお問い合わせ先
info@shiroiya.com
027-231-4618 (代表番号)

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