ホテルシェラリゾート白馬(長野県北安曇郡白馬村みずばしょう温泉 代表取締役社長:富原 寛)は、2016年4月1日、雪解け間近の施設をドローン撮影したところ、屋上に謎の「地上絵」ならぬ、「屋上絵」を発見した。
2016年4月1日早朝、ホテルの空撮をしていた当ホテル支配人、金沢邦隆(56)は、はっと息をのんだ。
何度も行方不明になり幾度も壊れたドローンの撮影・・・やっと操縦が楽しくなってきた矢先に手元のモニターで発見してしまったもの、それはホテル建物の屋上に現れた「ニコちゃんマーク」だったのだ。
ミステリーサークルにしてはかわいすぎる、いたずら描きにしては大きすぎる、いったいどうやって、誰が、なんのために描いたのか・・・謎が謎を呼んだ。
次第に、ホテルレストランの朝食のために勤務していたスタッフたちにも、その動揺はざわざわと伝わり始めた。インターンとして中国から働きにきていたゴ・エンカ(27)さんはスラスラとした日本語でこう話す。
「近づいて見てみても、なぜこんなにキレイな線が描かれているのかまったく分かりませんでしたー。でも、マークが私に笑いかけてくれていたので不思議と恐怖はありませんでしたヨ。」
ホテル支配人、金沢邦隆(56)は、周辺の聞き込み捜査を開始し、謎の解明を試みましたが、特にホテルやご滞在のお客様にも害はなさそうであると判断し、春と共に幸せが運ばれてきたことを微笑ましく思っております。
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※今日はエイプリルフールですが屋上のニコちゃんマークは本当に描かれています。