関西エリア85店舗で太陽光発電を活用したオフサイトPPAサービスを導入

更新日: 2025年03月31日 /提供:すかいらーくホールディングス

~2050年までのCO2実質ゼロを目指した取り組み加速~

株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長CEO・谷 真、東証プライム: 証券コード 3197、以下「すかいらーくグループ」)は、4月1日より関西電力株式会社およびKDS太陽光合同会社が 提供する太陽光発電を活用したオフサイトPPAサービス※を85店舗へ導入いたします。
※オフサイトPPAサービス:敷地外(オフサイト)にある「遊休土地」等を活用して設備を設置し、再エネ電気を長期的に購入する仕組み

関西エリア85店舗に関西電力株式会社の提供する太陽光発電を活用したオフサイトPPAサービスを導入することで、年間2,619MWhの電力を再エネで賄うことが可能となり、CO2排出量約1,097トン(年間)の削減に繋がる見込みです。

すかいらーくグループは、2023年8月に東京都東村山市に環境配慮モデル店舗をオープンして以降、これまでに166施設で太陽光発電を導入し、CO2排出量約3,300トン(年間)を削減するなど、各事業拠点で脱炭素の取り組みを加速してきました。今後も、すかいらーくグループの調達・製造・物流・店舗運営のサプライチェーン全体で、持続可能な運営を目指し取り組んでまいります。

▼オフサイト型コーポレートPPAサービスによる電力供給イメージ



すかいらーく グループの脱炭素環境目標:2050年に実質ゼロ
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