【定山渓 鹿の湯・花もみじ】温泉街の鯉のぼり掲揚に合わせて、鯉の短冊に願いを込める「願掛け鯉のぼり」が4月10日より開催

掲載日: 2025年03月31日 /提供:ホテル鹿の湯

~渓流に舞う鯉のぼりを眺めながら、大切な人やご自身の願いを込めた鯉のぼりを飾る~

温泉と日本の文化を今に伝える宿「定山渓 鹿の湯・花もみじ」では、2025年4月10日~5月11日の期間、鯉のぼりに見立てた短冊に思い思いの願いをしたため飾り付ける「願掛け鯉のぼり」を今年初めて開催いたします。
同じ期間には「定山渓温泉渓流鯉のぼり」が温泉街で開催され、春の定山渓を大小さまざまな鯉のぼりが華やかに彩ります。



願掛け鯉のぼりとは
鯉のぼりの姿が描かれた短冊へ、大切な方やご自身に向けた思い思いの願いをしたため、温泉街を彩る渓流鯉のぼりと同じく連なるように吊します。
鯉のぼりの色は「黒・赤・青・黄・白」の5色を用意しています。お好みの色に願いを書いても、七夕飾りの短冊のように成長や学業、先祖への感謝など願いに合わせた色を選んでも構いません。
短冊はご自身の願いの数に合わせて、何枚でも自由にお書きください。当館にご宿泊の方はもちろん、日帰り入浴でお越しの方も、この鯉のぼりを楽しみにご来館される方も、どなたでも無料でお楽しみいただけます。
皆さまの願いが書かれた大切な短冊は定期的に回収し、イベント終了後に神社へ奉納いたします。












私たちの想い
最近ではご自宅で鯉のぼりが掲揚されている光景を見ることも少なくなりました。時代とともに形は変わるものの、私たちはこの日本の美しい文化を今に伝えたいという想いがあります。
鯉のぼりはお子様の健やかな成長を祝い願うものですが、立身出世の象徴でもある縁起の良い鯉になぞらえ、大切な人を想う気持ちやご自身の目標など思い思いの願いを、ぜひ短冊にしたためてください。

日本の文化を継承し、国籍や世代を問わず皆が愉しみ、そして次の時代へ想いを紡ぐ。
私たちは定山渓の老舗宿として、これからもサステナブルな活動に努めてまいります。



願掛け鯉のぼり インフォメーション
【開催期間】2025年4月10日~5月11日
【開催時間】7:00~10:00/15:00~22:00
【開催場所】定山渓鹿の湯4F 特設会場(札幌市南区定山渓温泉西3-32)
 ※花もみじ館にご宿泊の方は、館内の連絡通路からアクセス可
【参加料金】無料
【駐車場】無料(正面駐車場の台数が限られているため、近隣駐車場をご案内する場合があります)
定山渓温泉渓流鯉のぼり
2025年で39年目を迎える、定山渓の春の風物詩「渓流鯉のぼり」。山々に残雪が見られる4月から、端午の節句を超え新緑が芽生える5月中旬の期間、約400匹の鯉のぼりが温泉街上空を舞います。
鯉のぼりは、ご家庭から不要となったけれど大切な思い出の詰まったものをご提供いただき、各所で掲揚しております。色とりどりの鯉のぼりが空を泳ぐとともに、北海道に訪れた春をお楽しみください。






渓流鯉のぼり インフォメーション
【開催期間】2025年4月10日~2025年5月11日
【開催時間】終日
【開催場所】温泉街中心部/定山源泉公園/二見公園/定山渓神社 など
【観覧料金】無料
【問合せ先】一般社団法人 定山渓観光協会(TEL 011-598-2012)
【特設ページ】https://jozankei.jp/event/koinobori/
定山渓 鹿の湯 花もみじ
札幌市中心部より車で約50分。定山渓温泉 湯の町中央に建ち、国立公園の山々と豊平川を望むことができる。定山渓随一の名湯と本格サウナを有する全170室の鹿の湯。和の華やかな設えと北国の感性が美しく綾なす全77室の花もみじ。また施設の中央には卓球ラウンジや屋外プールなど滞在を彩る様々な施設が集う。









・所在地:〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
・施設規模:鹿の湯 170室 花もみじ 77室
・アクセス:JR札幌駅よりじょうてつバス「湯の町」停留所より徒歩2分(約70分)
・車の場合:札幌中心部より国道230号線を定山渓方面へ(約50分)
・URL:https://shikanoyu.co.jp
・電話番号:011-598-2311(代表)
・経営企業:株式会社ホテル鹿の湯

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