「糖質ケア」ができているか気になるが、対策できていない人は68.0% 糖質ケアができていない人は「おいしいものを気にせず食べたい」と思っていることが判明
味の素株式会社(社長：中村 茂雄 本社：東京都中央区)は、2024年3月21日(木)より通販サイトで発売した、白米のおいしさはそのままで、糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける革新的な炊飯器専用調理料「白米どうぞ(R)」の販売数が、発売10カ月(2025年1月31日時点)で当初計画の2倍以上の累計100万食*1を突破したことを受け、2025年2月から全国のスーパーなどの小売店でも販売を開始しました。またこれに先立ち、2025年2月27日から3月2日までの期間、全国の1,010名を対象に「『糖質ケア』に関する意識調査」を実施しましたので、その結果をお知らせします。
「糖質ケア」ができているか気になると回答した人のうち、68.0%が「糖質ケア」について「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答。意識と行動のギャップが明らかに
「糖質ケア」への関心が高い層が半数以上であった一方で、そのうちの68.0%が「糖質ケア」ができていないと回答。意識と実態のギャップが浮き彫りになりました。
「糖質ケア」について最も関心が高いのは「20代男性」、自身の生活習慣について注意するべき世代の「50代・60代以上男性」が最も関心が低いという結果となった
40代以上は生活習慣に注意するべき世代*2と言えますが、本調査においては全世代男女の中で50代・60代以上の男性が「糖質ケア」について最も関心が低いという結果となりました。
「おいしさ」と「糖質ケア」は両立できないと思っている人が多い
回答者の61.6%が、日常生活の中で「糖質ケア」ができていないと回答。理由として最も多いのは、「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。現代は糖質の含まれたおいしい食べ物が豊富にあり、それらをがまんすることは簡単ではありません。今回の調査でも、多くの人が「おいしさ」と「糖質ケア」の両立に課題を感じていることがわかりました。
「糖質ケア」の方法はまだまだ「がまん」が主流。糖質ケア用品の活用促進に課題
「糖質ケア」が「十分できている」「できている」と回答した人は全体の中でわずか33.9%という結果に。また主な実践方法として多く挙げられたのは、「砂糖の入った清涼飲料水を飲まない」「間食をしない」「食事の際に野菜から食べる」などでした。「おいしいものを気にせず食べたい」というニーズがあるにもかかわらず、ただがまんすることで対策している人が多く、「糖質ケア」製品を日常的に取り入れている人は、まだまだ少数派であることもわかりました。
*1)1合分を2食として換算
*2)e-ヘルスネット 生活習慣病とは？ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-001.html
■調査概要
名称:「糖質ケア」に関する意識調査
対象:スクリーニング調査(配信数：7,544人)にて、20代～60代の男女を1,010人抽出
期間: 2025年2月27日から3月2日
方法:インターネット調査
■調査サマリー
- 普段の生活の中で、「糖質ケア」ができているか気になるかと質問したところ、全体の57.3%が「気になる」「少し気になる」と回答しました。
- 「糖質ケア」ができているかどうか気になると回答した人のうち、68.0%が「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答しました。
- 自身の「糖質ケア」について最も関心が高かったのは「20代男性」反対に、最も関心が低かったのは生活習慣に注意するべき世代*2である「50代・60代以上の男性」という結果となりました。
- 全体の61.6%が、日常生活の中で十分な「糖質ケア」ができていないと回答。その理由として最も多かったのは「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。
- 「糖質ケア」が「十分できていると思う」「できていると思う」と回答した人の合計は、全体の33.9%。実践する方法として多く選ばれたのは、「砂糖の入った清涼飲料水を飲まない」「間食をしない」「食事の際に野菜から食べる」でした。おいしいものを気にせず食べたいというニーズがあるにもかかわらず、「糖質ケア」製品を日常的に取り入れている人は少ないことが明らかになりました。
【本調査結果について：味の素(株)管理栄養士内山真理恵さんコメント】
糖質ケアは、年齢が高いほど取り組む意識も高いと思っていましたが、20代の若い方が高くて50-60代が少ない事に驚きました。年齢に関係なく日々の食卓で意識してほしいです。
健康維持を気にしつつも、おいしさは妥協できないという理由から、日々の生活に「糖質ケア」を取り入れられていない現状があるようです。
おいしさと健康、どちらも叶えたい方にこそ、白米の味わいをそのまま楽しめる「白米どうぞ」をおすすめしたいです。
■調査レポート
普段の生活の中で、「糖質ケア」ができているか気になるか、と質問したところ、全体の57.3%が「気になる」「少し気になる」と回答。
その理由を複数選択にて聞いたところ、「年齢を重ねてきたから」が最も多い結果になりました。
「糖質ケア」ができているかどうか気になると回答した人のうち、68.0%が「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答しました。
自身の「糖質ケア」について最も関心が高かったのは「20代男性」反対に、最も関心が低かったのは生活習慣に注意するべき世代*2である「50代・60代以上の男性」という結果となりました。
「糖質ケア」ができている」と回答した人は、全体の33.9%にとどまり、その中で「『糖質ケア』製品を日常的に取り入れている」と回答した人はごくわずかという結果になりました。
一方、全体の61.6%が、「日常的に『糖質ケア』ができていない」と回答。理由として最も多かったのは「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。
■製品概要：
「白米どうぞ(R)」1合分スティック7本入り袋
「白米どうぞ(R)」30合分袋
製品名：「白米どうぞ(R)」
特長：炊飯時に加えるだけで、おいしさそのままで糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける炊飯器専用調理料
(粉末タイプ)です。
品種：１.＜1合分スティック7本入袋＞ ２.＜30合分袋＞
容量：１.スティック1本当たり4.5g×7本 ２.157g
価格：オープン価格
発売日：通販 2024年3月21日(木)、全国発売 2025年2月22日(土)
発売地域：全国(国内)
販売チャネル：
１.スーパーなどの小売店
２.味の素ダイレクト(株)などのオンラインショップ（https://direct.ajinomoto.co.jp）
お客様向けお問い合わせ先：味の素(株)お客様相談センター フリーダイヤル 0120-68-8181
■味の素グループについて
味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス(R)で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2023年度の売上高は1兆4,392億円。世界34の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2024年現在)。詳しくは、https://www.ajinomoto.co.jp/ をご覧ください。
味の素株式会社(社長：中村 茂雄 本社：東京都中央区)は、2024年3月21日(木)より通販サイトで発売した、白米のおいしさはそのままで、糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける革新的な炊飯器専用調理料「白米どうぞ(R)」の販売数が、発売10カ月(2025年1月31日時点)で当初計画の2倍以上の累計100万食*1を突破したことを受け、2025年2月から全国のスーパーなどの小売店でも販売を開始しました。またこれに先立ち、2025年2月27日から3月2日までの期間、全国の1,010名を対象に「『糖質ケア』に関する意識調査」を実施しましたので、その結果をお知らせします。
「糖質ケア」ができているか気になると回答した人のうち、68.0%が「糖質ケア」について「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答。意識と行動のギャップが明らかに
「糖質ケア」への関心が高い層が半数以上であった一方で、そのうちの68.0%が「糖質ケア」ができていないと回答。意識と実態のギャップが浮き彫りになりました。
「糖質ケア」について最も関心が高いのは「20代男性」、自身の生活習慣について注意するべき世代の「50代・60代以上男性」が最も関心が低いという結果となった
40代以上は生活習慣に注意するべき世代*2と言えますが、本調査においては全世代男女の中で50代・60代以上の男性が「糖質ケア」について最も関心が低いという結果となりました。
「おいしさ」と「糖質ケア」は両立できないと思っている人が多い
回答者の61.6%が、日常生活の中で「糖質ケア」ができていないと回答。理由として最も多いのは、「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。現代は糖質の含まれたおいしい食べ物が豊富にあり、それらをがまんすることは簡単ではありません。今回の調査でも、多くの人が「おいしさ」と「糖質ケア」の両立に課題を感じていることがわかりました。
「糖質ケア」の方法はまだまだ「がまん」が主流。糖質ケア用品の活用促進に課題
「糖質ケア」が「十分できている」「できている」と回答した人は全体の中でわずか33.9%という結果に。また主な実践方法として多く挙げられたのは、「砂糖の入った清涼飲料水を飲まない」「間食をしない」「食事の際に野菜から食べる」などでした。「おいしいものを気にせず食べたい」というニーズがあるにもかかわらず、ただがまんすることで対策している人が多く、「糖質ケア」製品を日常的に取り入れている人は、まだまだ少数派であることもわかりました。
*1)1合分を2食として換算
*2)e-ヘルスネット 生活習慣病とは？ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-001.html
■調査概要
名称:「糖質ケア」に関する意識調査
対象:スクリーニング調査(配信数：7,544人)にて、20代～60代の男女を1,010人抽出
期間: 2025年2月27日から3月2日
方法:インターネット調査
■調査サマリー
- 普段の生活の中で、「糖質ケア」ができているか気になるかと質問したところ、全体の57.3%が「気になる」「少し気になる」と回答しました。
- 「糖質ケア」ができているかどうか気になると回答した人のうち、68.0%が「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答しました。
- 自身の「糖質ケア」について最も関心が高かったのは「20代男性」反対に、最も関心が低かったのは生活習慣に注意するべき世代*2である「50代・60代以上の男性」という結果となりました。
- 全体の61.6%が、日常生活の中で十分な「糖質ケア」ができていないと回答。その理由として最も多かったのは「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。
- 「糖質ケア」が「十分できていると思う」「できていると思う」と回答した人の合計は、全体の33.9%。実践する方法として多く選ばれたのは、「砂糖の入った清涼飲料水を飲まない」「間食をしない」「食事の際に野菜から食べる」でした。おいしいものを気にせず食べたいというニーズがあるにもかかわらず、「糖質ケア」製品を日常的に取り入れている人は少ないことが明らかになりました。
【本調査結果について：味の素(株)管理栄養士内山真理恵さんコメント】
糖質ケアは、年齢が高いほど取り組む意識も高いと思っていましたが、20代の若い方が高くて50-60代が少ない事に驚きました。年齢に関係なく日々の食卓で意識してほしいです。
健康維持を気にしつつも、おいしさは妥協できないという理由から、日々の生活に「糖質ケア」を取り入れられていない現状があるようです。
おいしさと健康、どちらも叶えたい方にこそ、白米の味わいをそのまま楽しめる「白米どうぞ」をおすすめしたいです。
■調査レポート
普段の生活の中で、「糖質ケア」ができているか気になるか、と質問したところ、全体の57.3%が「気になる」「少し気になる」と回答。
その理由を複数選択にて聞いたところ、「年齢を重ねてきたから」が最も多い結果になりました。
「糖質ケア」ができているかどうか気になると回答した人のうち、68.0%が「あまりできていないと思う」「ほとんどできていないと思う」と回答しました。
自身の「糖質ケア」について最も関心が高かったのは「20代男性」反対に、最も関心が低かったのは生活習慣に注意するべき世代*2である「50代・60代以上の男性」という結果となりました。
「糖質ケア」ができている」と回答した人は、全体の33.9%にとどまり、その中で「『糖質ケア』製品を日常的に取り入れている」と回答した人はごくわずかという結果になりました。
一方、全体の61.6%が、「日常的に『糖質ケア』ができていない」と回答。理由として最も多かったのは「おいしいものを気にせず食べたいから」でした。
■製品概要：
「白米どうぞ(R)」1合分スティック7本入り袋
「白米どうぞ(R)」30合分袋
製品名：「白米どうぞ(R)」
特長：炊飯時に加えるだけで、おいしさそのままで糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける炊飯器専用調理料
(粉末タイプ)です。
品種：１.＜1合分スティック7本入袋＞ ２.＜30合分袋＞
容量：１.スティック1本当たり4.5g×7本 ２.157g
価格：オープン価格
発売日：通販 2024年3月21日(木)、全国発売 2025年2月22日(土)
発売地域：全国(国内)
販売チャネル：
１.スーパーなどの小売店
２.味の素ダイレクト(株)などのオンラインショップ（https://direct.ajinomoto.co.jp）
お客様向けお問い合わせ先：味の素(株)お客様相談センター フリーダイヤル 0120-68-8181
■味の素グループについて
味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス(R)で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2023年度の売上高は1兆4,392億円。世界34の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2024年現在)。詳しくは、https://www.ajinomoto.co.jp/ をご覧ください。
