UCCグループで業務用サービス事業を展開するUCCコーヒープロフェッショナル株式会社（本社：東京都港区、社長：橋本 樹一郎）は、3月22日（土）、23日（日）にレジャー施設「さがみ湖MORI MORI」で開催されるイベント『“花も団子も” MORI MORIスプリングフェスタ』にて、施設内の太陽光発電設備により生まれた電力でUCC水素焙煎コーヒーを抽出し、来場される皆さまへ無料で試飲提供いたします。

『“花も団子も” MORI MORIスプリングフェスタ』イメージ


UCCグループは「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というサステナビリティビジョンのもと、「2040年までにカーボンニュートラルの実現」という目標を掲げ取り組みを行っています。その取り組みのひとつとして、今年4月よりUCCグループのレギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」にて、燃焼時にCO2を排出しない水素を熱源とした大型水素焙煎機での水素焙煎コーヒーの量産を世界で初めて開始（※）いたします。

『“花も団子も” MORI MORIスプリングフェスタ』会場では、量産に先がけて小型のテスト焙煎機で焙煎した水素焙煎コーヒーの試飲を提供いたします（数量限定）。従来の熱源では実現できない “水素焙煎ならではのおいしさ” をぜひ体感ください。
お子さまにはカフェインレスの「UCCミルクコーヒー紙パック200ml」（カフェインレス）を数量限定でご用意しています。

UCCグループの水素焙煎コーヒー キービジュアル

UCCグループの水素焙煎の取り組み

会場となる「さがみ湖MORI MORI」は、自然と調和し、訪れるすべての方々に感動的な体験を提供する「ネットポジティブパーク」というコンセプトのもと運営されており、2024年8月には施設内に太陽光発電設備を設置されました。このたびのイベントで、この太陽光発電設備によって生まれた電力を用いて水素焙煎コーヒーを抽出するという、脱炭素に取り組む両社の連携が、業界を超えて実現いたします。

これからもUCCコーヒープロフェッショナルは、飲食に携わるお客さまとの連携によって、双方の取り組みを前進させる新たな挑戦を続けてまいります。


※ 大型水素焙煎機での水素焙煎コーヒーの量産を世界で初めて開始
　・ UCC調べ
　・ 水素熱源に対応するかたちで焙煎機そのものを独自に設計・開発し、継続的に水素焙煎コーヒーを生産・販売
　・ レギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」にて4月より運転開始予定
　・ 年間キャパシティ3,000トン以上を大型焙煎機と定義



【“花も団子も” MORI MORIスプリングフェスタ概要】


【イベントに関するお問い合わせ先】
さがみ湖MORI MORI（相模湖リゾート株式会社）
<TEL> 0570-037-353　　<WEB> https://www.sagamiko-resort.jp/

【お取引に関するお問い合わせ先】
UCCコーヒープロフェッショナル株式会社
〒107-8688　東京都港区赤坂8-5-26 住友不動産青山ビル西館
＜WEB＞ https://www.ucccoffeeprofessional.co.jp/transaction.html