【BS日テレ】広尾駅から徒歩20分 秘密の入り口から入る おでんの「ロビンソン酒場」へ

更新日: 2025年03月09日 /提供:BS日本

駅から遠いが愛され続ける、孤高にたたずむ酒場を訪ねてマキタスポーツが街を“さま酔う”?「ロビンソン酒場漂流記」3月8日(土)よる10時放送




どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく「ロビンソン酒場漂流記」。
3/8(土)よる10時の放送は、日比谷線・広尾駅から漂流する。

夕暮れ過ぎ、街灯がキラキラと輝く広尾駅周辺。今回は、大人の隠れ家的なロビンソン酒場との出会いに期待を膨らませ、漂流をスタートする。
以前、大泉洋ら俳優仲間と、広尾周辺で飲んだ際に、お会計がとんでもない金額になってしまって以来、このエリアにハードルの高さを感じているというマキタスポーツ。
不安と期待で揺れながら歩くこと20分。お出汁のいい香りがする三角地に建てられた細い建物を発見。一見さんには到底入り口が見つけられそうにない、隠れ家感満載のおでん屋「今尽(イマジン)」にようやく辿り着く。
5人で満席といった店内で「狭いところで、すみません」と朗らかな笑顔で出迎えてくれるのはこの店を一人で営むマスター。お店のコンパクトさに、マスターとも常連さんとも、おのずと縮まる距離感。すぐに緊張もほぐれ、早速ビールを流しこむ。メニューはシンプルに、おでん各種・お新香・焼き飯の3つ。しみしみの大根、トマトとチーズが入った巾着、筍などを頂きながら、気になる店名や、どうして屋台の風情も感じられるのかなど、30年を越える店のヒストリーに耳を傾ける。











[タイトル] ロビンソン酒場漂流記
[放送日時] 毎週土曜よる10時放送
[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者] マキタスポーツ
[原案] 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」(新潮社「考える人」連載中)
https://kangaeruhito.jp/articlecat/sarp
[クレジット](C)BS日テレ
[公式X]https://x.com/bs4_robinson
[公式YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCtErHajgB3HzdPvjsVlViSA

[番組概要]
あなたの街にもあるかもしれない「ロビンソン酒場」を求めて…
駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛され続ける酒場がある。
そんな酒場を、孤島で生き延びたロビンソン・クルーソーに
重ね合わせて生まれた言葉が「ロビンソン酒場」。
人を導く灯台のような、孤高の店の秘密を解き明かすと、
そこにまつわる人々の物語がみえてくる。
店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。
「初めてなんですけどいいですか?」
さて今夜は、どんな冒険が待っているのだろうか?

Webマガジン「考える人」(新潮社)でレギュラー連載中のコラム「ロビンソン酒場漂流記」(原案・加藤ジャンプ)を実写化。
どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく。
時に寄り道をしながら、漂流した先に辿り着いた「ロビンソン酒場」。
常連で賑わう空気感に、少しそわそわしつつ、店の物語に耳を傾けながら、絶品の酒の肴を至極の一杯とともに味わう。







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