株式会社三菱UFJ銀行とファウンディングパートナーシップ契約を締結

掲載日: 2025年02月18日 /提供:愛知国際アリーナ




 本年開業する日本最大級のハイブリッドオーバル型エンターテインメントアリーナ「IGアリーナ」。アリーナを運営する株式会社愛知国際アリーナ(愛知県名古屋市 代表取締役社長 鷺 徳次)と株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区 取締役頭取執行役員 半沢 淳一、以下「三菱UFJ銀行」)がファウンディングパートナーシップ契約を締結しました。


 次世代コミュニケーションインフラであるIOWNをはじめとした最先端の設備を備えるIGアリーナでのお客さまの感動体験と、三菱UFJ銀行が有する幅広いネットワークや総合金融サービスの機能・知見との融合により、地域社会の更なる発展と社会貢献に積極的に取り組み、同行のパーパスである「世界が進むチカラになる。」をより強く体現していくことを目指し、今回の契約締結に至りました。

 海外での観戦・鑑賞スタイルを導入する等、グローバルスタンダードアリーナであるIGアリーナを、三菱UFJ銀行はグローバルでの変革と挑戦の重要拠点と位置付け、新たなイベントやプロジェクトを共に創出します。

 ファウンディングパートナーとは、IGアリーナのネーミングライツパートナーに次ぐ、アリーナの基本機能を支援するパートナーです。三菱UFJ銀行はアリーナ内Suiteエリアでの各種ネーミング等を行う予定です。

1.パートナーシップの一例
■Suiteエリアネーミングライツ
 Suiteエリア(ゲート、エントランス、Suite Floor)にて「三菱UFJ銀行」のネーミングを施し、お客様をお迎えします。






■マネフィットとの連携
 シンジケートローンを活用したファイナンススキームを導入し、IGアリーナの持続的な運営を支える新たな金融モデルの構築を進めます。さらに、三菱UFJ信託銀行が提供する「マネフィット」との連携により、アリーナを訪れるお客様やパートナー企業の皆様にとって新たな価値を創出する取り組みも展開していく予定です。

【マネフィットについて】
 マネフィットは、三菱UFJ信託銀行が運営する金銭信託の直接販売サービスです。安全性に配慮した運用を行い、円定期預金(店頭表示金利)を上回る収益を目指します。これまでに元本割れの実績なく、全て予定配当率通り配当しています。
 なお、本日より「E-Trust(三菱UFJ銀行保証型)株式会社愛知国際アリーナ第1号」の募集を開始いたしました。
URL: https://www.tr.mufg.jp/tameru/monefit/

2.会社概要


【IGアリーナについて】(※数字は約)
2025年夏に愛知県に誕生する日本最大級のハイブリッドエンターテインメントアリーナ。1万7千人最大収容を誇り、30mの天井高や、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに適した馬蹄型を融合したハイブリッドオーバル型アリーナ面の国内初採用、飲食店舗やホスピタリティエリアの充実など、海外での観戦・鑑賞スタイルを導入。大相撲名古屋場所開催の他、B1リーグ所属クラブ「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームアリーナになることが決定している。IGアリーナの名称はネーミングライツパートナーのIGグループ(イギリス)と2024年2月に発表。外観と一部内観デザインは隈研吾建築都市設計事務所。
事業主体:愛知県
管理運営:株式会社愛知国際アリーナ
所在地:愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内
階数:5階建て
高さ:建物高さ 41m、アリーナ内天井高 30m
建築面積:26,500平方メートル
延床面積:63,000平方メートル
最大収容人数 :17,000人(立ち見含む) 、バスケットボール時 15,000人(着席)
飲食店舗・ワゴン店舗区画:30区画
URL: ig-arena.jp

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