砂糖を使わず、みりんとアルコールだけで仕込んだ本格梅酒「香りとまろみの梅酒」を新発売

更新日: 2025年02月03日 /提供:養命酒製造

養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長COO 田中英雄)は、自社通信販売の
Yomeishuオンラインショップ(https://www.yomeishu-online.jp/)にて、原料と製法にこだわり、養命酒駒ヶ根工場で仕込んだ「香りとまろみの梅酒」を、2025年2月6日から新発売します。



南高梅の芳醇な香りとみりんの上品な甘さ、まろやかなコクを活かすことで、香りとまろみを感じながらもすっきりと飲みやすい味わいに仕上げました。ロックやストレートはもちろん、ソーダ割り、お湯割りなど、お好みに合わせて幅広くお楽しみいただけます。梅とみりんの織りなす、心地よい余韻をお楽しみください。
※本格梅酒とは、梅、糖類、酒類のみを原料とし、酸味料や香料、着色料を使用していない梅酒のことです(日本洋酒酒造組合、梅酒の特定の事項の表示に関する自主基準)。

「香りとまろみの梅酒」は原料と製法にこだわり、以下の特長があります。
<原料>
●選び抜いた南高梅
数ある梅の品種の中から、家醸本みりんの香味と調和する香り高い南高梅を選定。
粒の大きな南高梅のみを使用し、1つ1つを丁寧に手選別して仕込みました。
●養命酒製造「家醸本みりん」
信州産もち米と信州中央アルプスの極軟水を使用して製造されており、ブドウ糖や分岐オリゴ糖による上品な甘みとアミノ酸によるコクが特長です。
<製法>
●梅を凍結させ、抽出力を高める「凍結製法」
梅を生のままではなく、凍結させた後に浸漬させることによって、抽出力が高まり、南高梅特有の芳醇な香りと味わいが引き出されます。
●ブレンドによって導かれた一杯
ブレンドのタイミングや比率に造り手の想いが込められています。
浸漬・熟成させた梅酒の原酒にさらにみりんをブレンドすることで、奥行きのある甘みと香りに仕上げました。
●酸味料・香料・着色料 不使用
●養命酒製造株式会社の駒ヶ根工場で製造

養命酒製造株式会社 駒ヶ根工場 全景

●限定製造 2024年度の仕込み4000本。

「香りとまろみの梅酒」を販売するYomeishuオンラインショップでは、養命酒製造が長年健康と向き合い、ハーブや生薬への知識を深める中で見出した健康観に基づき、「まいにち養生365」シリーズとして「養生ケア」、「養生グルメ」、「養生グッズ」の3つの商品カテゴリで独自の商品を提供しています。「香りとまろみの梅酒」は、「養生グルメ」商品の第3弾となります。



「まいにち養生365」、それは日々の不調や加齢に伴う変化に向き合いつつ、いたわり、手当てしながら前を向く生き方です。「まいにち養生365」をライフスタイルとしてご提案し、皆様の毎日が、より健やかで晴れやかなものとなるようなお手伝いができればと願っています。
今後も、養命酒製造株式会社は、生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献することを経営理念とし、お客様の健康に資する商品サービスを提供してまいります。

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